今回の記事では、「ニジマスが釣れやすい時期」を徹底解説していきます!
最高の管釣りデビューを飾るなら、まずは「時期」から選ぶのがおすすめです。
管理釣り場に「全く釣れない時期」はありません。
ですが、初心者さんでも驚くほど簡単に釣りやすい「ベストシーズン」があるとしたら、知りたくないですか?
この記事を読めば、初めての管釣りでも「楽しい!」「思ったより簡単かも!」と、最高の思い出作りができることをお約束しますよ!
Contents
【大前提】ニジマスは管釣りでは年中釣れる!
管理釣り場でならニジマスを1年を通して狙うことが可能です。
下記にその理由4選をまとめてみたので、ざっくり目を通してみてください!
【管理釣り場でニジマスが1年中釣れる理由4選】
- ニジマスの環境適応力が高い:氷点下から猛暑まで、いろんな環境で生き抜くことができる。
- 釣り場環境が管理されている:人が定期的に水温や魚影のメンテナンスを行う。
- 好立地に施設を建てる:ニジマスが生活できる水温を保つことができる。
- 冬季の禁漁期間がない:定期的に養殖のニジマスを放流できるため。
「旬じゃないからさ..」「どこで釣れるかわからない」と、ニジマス釣りを諦めないでください。
1年中楽しめる「エリアトラウト(管理釣り場)」でなら、毎日でも最高のアウトドアの経験を積めますよ!
みなさんにお伝えしたいことがあります。
実は、「ニジマスは年中釣れるが、中でも"たくさん釣れる時期”」が存在しているんです!
ここから先では、みなさんが最高のデビューを飾れるために、「ニジマスが釣れやすい時期(ベストシーズン)」を解説していきますよ〜!
ニジマスが全く釣れない時期はない。
しかし、たくさん釣れる時期はある!
管理釣り場でなら、年中ニジマスを狙うことができすが、実は「たくさん釣れやすい時期(ベストシーズン)」が存在しているとお伝えしてきました。
結論から言いますと、おすすめは「春(3月〜5月)」と「秋(10月〜12月)」です。
この2つの時期の平均水温は「12℃〜16℃」と、ニジマスが過ごしやすい適水温であることが理由になります。
元気いっぱいのニジマスは、エサを求めて目に見える水面近くまでスイスイ泳いでくることも!
管釣り初心者さんでも「1日に数十匹釣れた!」「ルアーを食べた瞬間が見えた!」などなど。
最高の思い出作りができる、絶好の管釣りデビューシーズンなんですよ!
反対に「夏(7月〜9月)」は、ニジマスを釣るのが最も難しいオフシーズンとなります。
冷たい水を好むニジマスにとって日本の夏は暑すぎて、彼らがバテてしまうためです。
立地や環境にもよりますが、夏場はニジマスの飼育ができずクローズ(休業)する管理釣り場もあるくらいです。
極寒期の「冬」は水温が低すぎてしまい、ニジマスはスムーズに動けません。
ニジマスの活性が低く難しいタイミングも増えますが...。
その分、誘い方を工夫して口を使わせる奥深いトラウトフィッシングを楽しめます!
試行錯誤の末に釣り上げたニジマスは、あなたに格別の喜びを与えてくれること間違いなし。
管釣りでニジマスがたくさん釣れる時期はいつ?
ベストシーズンに向けて知っておきたい3つのポイント
それでは、管釣りベストシーズン「春(3月〜5月)」と「秋(10月〜12月)」に向けて知っておきたい3つのポイントをご紹介していきます!
内容としては、以下のような感じです!
- ニジマスがたくさん釣れる時期は「春」「秋」になることが多い理由は?
- ニジマスがたくさん釣れるかどうかは管理釣り場によって異なる理由は?
- ニジマスをたくさん釣りたい方は、釣具を変えてみよう!
まずは、なんで春と秋にニジマスがたくさん釣れるか?
この謎を丁寧にひとつずつ紐解いていきましょうか!
ポイント①:ニジマスがたくさん釣れる時期は水温が安定する「春」「秋」になることが多い
ニジマスが釣れるかどうかを大きく左右する要因は、ずばり「水温」です!
なぜ「春」と「秋」がベストシーズンと言われているのか?
その理由を、3つの納得できるポイント(科学的根拠)から分かりやすく解説していきます。
難しいお話ではないので、安心して読み進めてくださいね!
ポイント①:生存に適した「冷水性」の維持
ニジマスは、冷たい水を好む魚(=冷水性の魚)です。
そのため、管理釣り場の平均水温が「12℃〜16℃」である春と秋は、彼らにとって最も快適な「適水温」となります。
体調万全ということもあり、エサを求めて釣り場をスイスイ泳いでいるので、比較的かんたんに釣果が上がるんです!
実は、ニジマスにとって夏場の水温上昇(20℃以上)は死活問題。
水中の酸素が少なくなり、動かなくても息苦しい状態になるため、生存することに体力を使い果たしてしまうんです。
かといって、夏は全く釣れないわけではないのでご安心ください!
ポイント②:変温動物ならではの「代謝活性」
ニジマスは、周囲の温度に合わせて体温が変わる「変温動物(へんおんどうぶつ)」です。
つまり、水温がちょうど良い「春」や「秋」は、エサを消化してエネルギーに変える力(代謝)が1番活発になります。
私たち人間も、暑すぎると食欲がなくなりますが、涼しい秋になると「食欲の秋」なんて言いますよね!
ニジマスも私たち人間も、実はほとんど同じなんです。笑
この「お腹が空きやすくて、元気に動き回れる」という絶好のコンディションが、最高の管釣りデビューを飾る鍵になります。
もしかしたら、1日で数十匹のニジマスが釣れるかも...!?
ポイント③:豊富な「溶存酸素量(ようぞんさんそりょう)」
溶存酸素量とは、水の中に溶け込んでいる酸素の量のこと。
人間と同じく、ニジマスにとっても酸素は命そのもの!
水中に溶け込んでいる酸素がないと、ニジマスは呼吸ができないのです。
溶存酸素量は、水温に反比例するという性質があります。
つまり、水温が高くなる夏は「水中の酸素が少ない」という状況。
一方、春と秋は水温が安定するため、水中に酸素がたっぷり溶け込んでいるんです!
酸素が水中にたっぷりあると、ニジマスの代謝は大幅に上昇します。
イメージとしては、「深呼吸しやすくて、お腹が減りやすい」といった感じです。
そんな食い気たっぷりのニジマスが、いきなり「ドン!」と釣り糸を引ったくる、あの感覚は1度味わうとやみつきに!
合わせて読みたい!
【ニジマスが釣れやすい時間帯は?】季節別にどこよりも詳しく解説!管釣り攻略につながるお得な情報もご紹介です!
ポイント②:ニジマスがたくさん釣れるかどうかは管理釣り場によって異なる
管理釣り場によって、ニジマスがたくさん釣れるかは全然違います。
ニジマスが「たくさん釣れるか?」を見極めるポイントをわかりやすく整理したので、目を通してみてください!
ポイント①:放流の「回数」と「頻度」
放流されたばかりのニジマスは、警戒心が薄くてルアーに飛びついてきます!
冗談抜きで「1投するごとに、1匹が釣れる!」ことも珍しくありません。
不定期に放流を行う管理釣り場と比べ、定期的に新鮮なニジマスを放流してくれる管理釣り場の方が、圧倒的にニジマスが釣れやすそうですよね!
そのイメージは正解ですから、管理釣り場を選ぶ時の参考にしてくださいね!
ポイント②:ルールの「やさしさ」
管理釣り場によっては、厳しい制限があるケースもあります。
ニジマスが釣れすぎるルアーの使用を禁止していたりするのです。
なので、事前にルール(レギュレーション)を確認しましょう!
ニジマスが面白いくらい釣れる「お助けルアー」を使えた方が、初心者さんは嬉しいですよね?
数釣りの可能性が広がりますし、釣果0匹を高い確率で回避できますから。
まずは、最初の1匹を釣ることからスタートです!
ポイント③:「魚影の濃さ」と「池の濁り」
やはり、お魚が密集している管理釣り場の方が、ニジマスは圧倒的に釣りやすくなります。
仲間とエサを奪い合う頻度が高いため、競争心むき出しの個体が多いことが理由です。
ルアーへの食いつきが全然違いすぎて、驚きますよ!笑
ここに「マッディーウォーター(濁った水)」という条件が重なれば、管理釣り場のコンディションとして文句のつけようがございません。
ニジマスからこちらの姿が見えにくくなるので、警戒心がグンと薄まり、臆することなくルアーに噛み付いてくるんです!
ポイント④:狙うニジマスの「サイズ」
ニジマスをたくさん釣りたい方(=数釣りを楽しみたい方)は、ぜひ小型のニジマスがメインの管理釣り場に足を運んでみてください!
小型のニジマスが数釣りに向いている理由は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、成長盛りで常にお腹がペコペコだからです。
空腹なニジマスは警戒心が薄く、ルアーにすごい勢いで飛び込んできて、釣りをしていて本当に面白いんです!
2つ目の理由として、池の中の「密度」が濃くなることが挙げられます。
養鱒場(ようそんじょう)などでの取引は、一般的に「重さ(kg)」が基準。
つまり、同じ放流量でも1匹が小さいほど、管理釣り場にいるニジマスの「数」は圧倒的に増えるのです!
魚影が濃ければ、濃いほど、ニジマスの釣れる確率は間違いなく上がります。
管釣り初心者さんは、ぜひこの「数」を意識して釣り場を選んでみてくださいね!
ポイント③:ニジマスがたくさん釣れる釣具に変えると良い
結論から言います!
管理釣り場でニジマスをたくさん釣りたい方は、ぜひ「エリアトラウト専用」の釣具を揃えてみてください!
これだけで、釣果は劇的に変わります。
まずはルアーから揃えるのがおすすめですが、お金に余裕がある方は釣竿の購入を検討してみても良いかと。
「エリアトラウト専用」の釣具は、ニジマスの動きに合わせた「繊細な設計」が採用されています。
管理釣り場のメインターゲット「ニジマス」のアタリは、実はとっても繊細。
ルアーを「ついばむ」ような弱い反応をするので、アジングロッドやバスロッドだと合わせるのがむずい!
ですが、エリアトラウト専用の釣竿なら、穂先がしなやかに曲がるため、ニジマスの繊細なアタリを弾きません。
彼らの口にちゃんと釣り針が残るので、魚のキャッチ率が大幅に向上するんです。
【注意】ニジマスがたくさん釣れる時期の土日祝日は避けるべき。
全然釣れないことも...
平日にお休みを取れない方は仕方ありませんが...。
個人的には「快適にたくさん釣りたい」のであれば、土日祝日の釣行はできるだけ避けるのが良いかと考えています。
釣り人が多いと、魚がルアーに慣れてしまう「スレ(食い渋り)」が起こりやすいんです。
さらに、良い場所(釣り座)の確保が難しかったり、隣との間隔が狭くて「おまつり(糸絡み)」のリスクが増えることも。
もちろん、土日祝日ならではの「嬉しいポイント」もあるので、ご安心ください!
最大のチャンスは、やはり「放流」というボーナスタイムでしょう!
多くの管理釣り場では、来場者が多い休日に合わせて新鮮なニジマスを池に大量放流してくれます。
しつこいようですが、放流直後の魚は警戒心が低く、初心者さんでも簡単に釣ることができますよ〜!
「混雑」というデメリットを避けて、のんびり釣るか?
「放流」という最大のアドバンテージを狙って、爆釣を目指すか??
釣行日を決める際は、ぜひあなたの「心が踊る選択」をしてくださいね!
まとめ
「ニジマスが釣れやすい時期」を徹底解説してきましたが、いかがでしたか?
管釣りデビューを成功させるためには、テクニックやスキルはもちろん大切だと思います!
ですが、僕がそれ以上に重要だと考えているのは、「ニジマスが元気な時期」を選んで、管理釣り場に足を運ぶことです。
まずは「簡単なニジマスを、簡単に釣る!」という最高の体験を。
そこからエリアトラウトの楽しさにどハマりしていくのも、素晴らしいスタートの一つではないでしょうか?
「水温12℃〜16℃の適水温」「たっぷり溶け込んだ酸素」「代謝が上がり、食欲旺盛なニジマス」。
上記の条件が揃う「春(3月〜5月)」と「秋(10月〜12月)」なら、あなたも「ドン!」とくるニジマスの力強い引きに驚き、夢中になるはず!
今回の記事を参考にして、忘れられない一匹に出会ってください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。