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季節別|釣りの服装・持ち物の選び方のポイントを3つに分けてご紹介!
まずは服装や持ち物の選び方を「季節」ごとにご紹介していきます。
今回の記事では「春・秋」「夏」「冬」の3シーズンに分けて、服装や持ち物の選び方をまとめました。
釣りは身近な「海」「川」「池」など、普段の生活に近い状態で遊べるアウトドア・アクティビティです。
当然室外で釣りを楽しむことが多くなると思うのですが、普段室内にいることが多い方にとって、数時間外で遊ぶことは意外と大変だと思います。
体力を使いますし、準備や紫外線対策をしたりすることも大変です。
少しでも快適に釣りを楽しむのならば、釣りをする季節に適している服装を準備して臨むと◎。
快適に釣りをすることができるので、釣果を伸ばすことにも繋がりますよ!
釣りの服装や道具を選ぶ時のポイントは「暑い時期や寒い時期など、その季節の特徴に合わせて選ぶこと」だと思います。
暑い日の釣り・寒すぎる中で行う釣りは、まったく集中することができず1日が終わりを迎えるケースだってあります。
本来楽しいはずの釣りを楽しめなかったり、魚との駆け引きを待てないことは勿体無いことです。
釣りを十分に楽しみ、満喫するためにも季節ごとの「気温」や「環境」に対応している服装で挑んでみましょう!
季節別|春&秋:釣りにおすすめの服装・格好は?
まずは「春&秋におすすめの服装・格好」についてご紹介です。
春から秋にかけては、魚が釣りやすい時期に入るので釣りデビューにピッタリ!
しかも5月〜10月は、比較的同じ格好で釣りを楽しめるので、お財布にも優しい季節と言えます。
これから釣りを始める初心者の方は、ぜひ「春」「秋」の季節に釣りデビューしてみましょう。
注意ポイントとして、早春の3月はまだ気温が低いことがあります。
まだ肌寒いので、防寒対策をして釣り場に向かうようにすると◎です。
それでは「春&秋」の基本となる服装やアパレル品をみていきましょう。
春&秋の服装は「基本スタイル+α」でOKです!
それでは「春&秋の服装」についてまとめていきます。
結論からいいますと春と秋の最高スタイルは「長袖インナー」と「半袖の上下」です。
この最高スタイルに他の服装を組み合わせることで、さまざまな状況に対応しましょう!
組み合わせる服装として、「ジャケット」を持っておくと便利だと思います。
近年、釣りメーカーから販売されている「ジャケット」は「レインウェアー」というジャンルで売られていることが多いです。
早春や晩秋は、比較的気温が下がりやすいので、体感温度も冷たくなることもあります。
場合によっては「冷たい強風が吹いている」「雨が降る」といったシチュエーションに遭遇することもあるかと思います。
寒いと釣りに集中することが難しいので、簡単な防寒対策をしておくといいですよ。
便利なアイテムとして「ジャケット」「パーカー」など薄手のアウターを準備しておくと、安心して釣り場に向かうことができますね。
最近では、釣具以外の道具を釣具屋で購入することができます。
わざわざ服を買いに行くのがめんどくさい方は、「お気に入りの服装」を釣具屋で購入してみてもいいかもしれませんね。
季節別|夏:釣りにおすすめの服装・格好は?
続いて「夏の服装」についてご紹介です。
夏の服装スタイルは「長袖インナー」と「半袖の上下」を基本としてOK。
気温が高い猛暑のなかだと「長袖インナー」スタイルが厳しい場合もあると思います。
そんな時はラッシュガードがおすすめです!
インナーよりも薄手なラッシュガードを着用した場合、体温調節がしやすいので涼しく釣りをすることができます。
夏場釣りの服装を選ぶポイントは、「日差し・紫外線対策」「熱中症対策」です。
釣りをする場所によっては日陰に入れないこともあるので、入念に準備しておきましょう。
女性の方は「日焼け止め」を塗ることを忘れないようにしてください!
ほかにも、汗をかくことが多くなるので「タオル」あると便利です。
夏は「EVAクロッグサンダル」がおすすめ!安全性の高いサンダルを選ぶと◎
夏のシューズとして「EVAクロッグサンダル」をおすすめします。
EVAクロッグサンダルは、指先をぶつけてしまったり、釣り針から足の指を守ってくれるので、トラブルを避けて釣りを楽むことができます。
暑い夏場は、靴下を履きたくないので、スニカーよりもサンダルを履きたいですよね。
もちろん、堤防など安全性の高い釣り場と行う釣りは「ビーチサンダル」などを履いていても十分に楽しめます。
ですが、つま先をぶつけてしまったり、針が足の指に刺さるといったトラブルが起こることも考えられます。
特に「仕掛けを使用する釣り」「船釣り」を行うときに、このようなトラブルが多いそうです。
あなたの身を守るためにも「つま先」「かかと」をしっかりと守ってくれる「EVAクロッグサンダル」を履くことをおすすめします!
釣りに慣れていない初心者の方でも、安心して釣り場に向かえると思いますよ。
季節別|冬:釣りにおすすめの服装・格好は?
それでは「冬の服装」ついてご紹介です。
冬の服装スタイルは「長袖のインナー」「ミドラー」「アウター」の三枚重ねが基本でOK!
長袖のインナーは保温性に優れている冬向けのものがおすすめです。
また、ミドラーとして使用するのならば「スウェットパーカー(袖があると暖かくて◎)」が快適に動くのにちょうど良いと思います。
最後にアウター上下を着ることで、極寒の真冬に行う釣りをバッチリと楽しみましょう。
上記でご紹介した「冬の服装」は「肌寒さが残る早春」「肌寒くなり始める晩秋」でも使用することが可能です。
秋が終わりを迎え、冬が始まろうとする11月に入ったら基本スタイルを変更してみてもいいですね。
肌寒いときの基本スタイルとして押さておくと◎。
冬の釣りは、水辺から冷たい風が吹き抜けることもあり、体感温度が低くなります。
低い気温のなか「釣れない時間帯」を耐え抜くには、徹底した防寒対策が必須だと思います。
冬の必需品として「タイタニウムグローブ」「ネックウォーマー」がおすすめ!防寒対策に◎。
続いて、冬の必需品として「タイタニウムグローブ」「ネックウォーマー」をご紹介です。
防寒対策をする上で欠かすことのできないアイテムなので、ぜひ準備しておきましょう!
タイタニウムグローブは「動きやすさ」「防寒性」を兼ね備えている寒い時期の必需品。
特に指先が一部露出しているタイタニウムグローブがあると便利だと思います!
なぜなら、指先が動かしやすいので、キャスト(餌やルアーを投げること)やルアー交換や針交換といった動作の邪魔をしないからです。
寒い時期は、手が悴(かじか)んでしまい、スムーズに指先を動かせないことが多くなります。
ルアーフィッシングはキャスト回数や針交換が多いので、尚更指先の動きが重要です。
スムーズに釣りを楽しみたい方は、ぜひタイタニウムグローブの装着をご検討してくださいね。
ネックウォーマーも冬の釣りには必需品です。
首を覆えることが絶対条件で、鼻まで隠せるネックウォーマーなら◎。
万が一、暖かくなってきた場合にはネックウォーマーを外すこともできますし、風が強くて顔全体が寒い場合は鼻まで覆うこともできます。
冬も楽しく快適に釣りを行うのならば、防寒対策をしてみましょう。
釣り場所別|釣りの服装・持ち物の選び方を5つのポイントをに分けてご紹介
続いて、服装や持ち物の選び方を「釣り場所」ごとにご紹介です。
今回は「漁港・堤防&海釣り公園」「砂浜」「磯」「船」「湖&管理釣り場」の5つの釣り場所ごとにまとめました。
釣り初心者さんでも遊びやすい「漁港・堤防」「海釣り公園」であれば、それほど特別な服用、持ち物、必要品を準備しなくても問題ありません。
ですが、足場が滑りやすい「船」「磯」で釣りをして遊ぶ場合は、安全性を高めるような服装や持ち物があるといいですね。
安全第一にそして快適に釣りを楽しんでいきましょう!
今回の記事では「ライフジャケット」や「ウェーダー」「シューズ」についても紹介しています。
釣り向けの装備が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、さっそくみていきましょう!
釣り場所別|漁港・堤防&海釣り公園
釣りにおすすめの服装・必需品は?
それでは「漁港・堤防&海釣り公園」で必要になる服装、持ち物、必需品についてご紹介です。
「漁港・堤防&海釣り公園」は、比較的に足場の状態が良い釣り場なので、家族で釣りを楽しんでいる方も大勢いらっしゃいます。
安全性が高い釣り場なのですが、万が一のトラブル(落水など)に備えて「ライフジャケット」を用意しておきましょう!
ライフジャケットを着用していれば、あなた自身はもちろん、お子さんやパートナーも安心して釣りを楽しむことができると思います。
ライフジャケットには「固定式(すでに浮力材が入っているもの)」「膨張式(ガスで膨らむもの)」2種類のタイプが存在しています。
それでれの違いを詳しくみていきましょう!
「固定式」と「膨張式」2種類のライフジャケットについてご紹介!
ライフジャケットには「固定式」「膨張式」の2種類が存在しています。
どちらのライフジャケットを着用した場合でも、身の安全性は高くなります。
あなた自身のためにも、小さいお子さんやパートナーさんのためにも準備しておきましょう。
それでは、「固定式ライフジャケット」「膨張式ライフジャケット」それぞれの特徴についてみていきます!
固定式ライフジャケットの長所として「膨張式ライフジャケットに比べて価格がお手頃」「基本的に水に濡れても問題ない」「ベスト型なのでポケットがついている」ことが挙げられます。
着用時に浮力材がかさばることが、気になるので購入するのを避ける方もいます。
膨張式ライフジャケットとは、水に濡れることで内部のガスボンベからガスが発生します。
発生したガスが浮力を生み出すことで、あなたを落水といったトラブルから救ってくれますよ。
膨張式ライフジャケットは「腰掛けスタイルで動きやすい」「コンパクトでかさばらない」ことが長所です。
固定式のライフジャケットに比べると価格が高く、一定期間たつとガスボンベの交換が必須になることがネックかもしれません。
近年では「堤防釣り」「船釣り」といった水に濡れにくい釣り場では、膨張式のライフジャケットを選ぶ方が増えてきています。
釣り場所別|砂浜
おすすめの服装・必需品は?
続いて「砂浜」で必要になる服装、持ち物、必需品についてご紹介です。
砂浜で釣りをするときも基本的に「ライフジャケット」着用するようにしましょう。
いきなり高波に襲われることだって考えらるので、「ライフジャケット」着用することで安全性を高めておくと◎。
砂浜で釣りをする場合は、波打ち際をサンダルを履きながら歩いても問題ありません。
特に「気温」「水温」が高い時期は涼しいので、快適に釣りを楽しむことができます。
ですが、水中に浸かりながらキャストして釣りを楽しむ「ルアーフィッシングゲーム」をするなら「ウェーダー」を履くことを推奨します。
ウェーダーとは、水に入るとき(釣りや生物採集など)に着用する防水ウェア(胴長靴)のこと。
「防水生地と合成ゴムのソックス」「防水生地と長靴」が一体になっているので、水に濡れても問題ありません。
砂浜で釣りをする場合(サーフゲーム)には固定式ライフジャケットがおすすめ。
砂浜での釣り(サーフゲーム)とは、海岸沿いの砂浜(サーフ)から、仕掛けやルアーを遠くに投げて魚を狙う釣り方のことを言います。
砂浜で釣りをする場合(サーフゲーム)では「固定式ライフジャケット」を着用することがおすすめです。
砂浜や波打ち際で釣りをしていると「波の飛沫が腰あたりまで飛んでくる」ことが多々あります。
万が一「膨張式ライフジャケット」のを着用していた場合、思わぬところで膨張してしまう可能性が出てしまいますね。
ということもあり、「固定式ライフジャケット」を着用することで不意な膨張といったトラブルを避けるようにしましょう。
砂浜釣り(サーフゲーム)を専用とする、便利な機能を備えた「固定式ライフジャケット」も販売されています。
小物やルアーを収納するポケットがたくさんあるので、タックルボックスのような役割を果たしてくれますよ。
また、水に入りなが釣りをする「ウェーディング」を想定して作られていることも嬉しいポイント。
水に濡れないように着丈が短めに設定されていたり、プライヤーやフィッシュグリップなどが装着しやすいといった工夫が見受けられます。
本格的に「砂浜釣り(サーフゲーム)」を始めるのならば、専用の固定式ライフジャケットがあるといいですね。
釣り場所別|磯
おすすめの服装・必需品は?
続いて「磯」で必要になる服装、持ち物、必需品についてご紹介です。
磯釣りとは、岩礁や岩の多い海岸で海水魚を狙う釣り方のことを言います。
磯は「足場が滑りやすい」「障害物多い」こともあり、危険性が高いので初心者さん向けの釣り場ではありません。
もしも、磯釣りを行う予定があるのならば、必ず安全性が高くなるような装備を着用しましょう!
それでは、磯釣りをするときに準備するべき装備をご紹介です。
スパイクシューズを用意しよう
磯釣りをするのならば「スパイクシューズ」を用意するようにしましょう。
スパイクシューズとは、靴底にスパイク(突起物)が付いているので、滑りにくい構造をしています。
磯という場所(大きくて丸い石が転がっている「ごろた」含む)は、足場の起伏が非常に激しかったり、濡れているので滑りやすいことがほとんどです。
場所によっては「潮の干満で蒸れていたり」「海藻が生えている」こともあるので、靴底がしっかりいないと、落水や転倒をしてしまう可能性が高くなります。
釣具メーカーでは「スパイクシューズ」や「フェルトスパイクシューズ」を展開していて、釣りに特化していることが多いです。
磯釣りにチャレンジする方は、ぜひチェックしてみましょう!
磯釣りには固定式ライフジャケットを着用すると◎。
磯釣りをするのならば、濡れる可能性があるので「固定式ライフジャケット」を着用するようにしましょう。
「膨張式ライフジャケット」を着用していると、不意の膨張といったトラブルがおこる可能性が高いです。
そんなトラブルを避けるためにも「固定式ライフジャケット」を準備しておくと◎。
磯は砂浜と比べて、強い波が押し寄せてきます。
また、潮位の変動を受けやすいこともあるので危険度が高いです。
不安がある方や安全性を上げたい方は、釣具屋さんに向かいましょう。
釣具屋のスタッフさんが、あなたのご相談を聞いてくれ、悩みを解決してくれます。
釣り場所別|船
おすすめの服装・必需品は?
続いて「船」で必要になる服装、持ち物、必需品についてご紹介です。
船釣りをするときには「濡れても良い服装」を選ぶようにすると◎。
船釣りをしていると「移動時に海水が入ってくる」「船内設備を使うために足元に海水を流す」といった、濡れるタイミングが多くなります。
ということもあり、濡れる前提でシューズを準備しておくといいですよ。
夏場は「EVAクロッグサンダル」、冬場は「長靴」などが最適だと思います!
また、基本的に船上はスパイク系の靴は禁止ですが、滑りやすいので「デッキブーツ」「ラジアルブーツ」を選んでもいいですね。
靴底がゴムでできている「デッキブーツ」「ラジアルブーツ」は、滑りやにくく、動きやすいといった特徴があります。
船釣りを続けるのならば「認可製品のライフジャケット」を購入しておくと◎。
船釣りを続けるのならば「認可製品のライフジャケット」の購入を検討してみてください。
なぜかと言いますと、遊漁船で使用できる「ライフジャケット」の品質には規定があるからです。
国土交通省が認可を得た「ライフジャケット」、航行区域に合ったタイプの「ライフジャケット」ではないと着用することができません。
全ての遊漁船で問題なく使用できるライフジャケットとしては「タイプA」と呼ばれる、桜のマークがついたものです。
遊漁船とは、お客さんを乗せて釣りに向かう釣り船のことを言い、乗船する全員にライフジャケット着用の義務があります。
レンタルすることも可能ですが、船釣りを本格的に始めたい方は「認可製品のライフジャケット」を購入しておくと、お財布にも優しいですね。
さまざまな釣りでライフジャケットを使用するシーンがあるので、使い慣れている自前のものがあってもいいかもしれませんね。
釣り場所別|湖(ダム湖含む)&管理釣り場
おすすめの服装・必需品は?
続いて「湖(ダム湖含む)&管理釣り場」で必要になる服装、持ち物、必需品についてご紹介です。
湖(ダム湖含む)や管理釣り場で釣りをするのならば「羽織れるアウター」を持参しましょう。
「冬物を出すには時期が早いな〜」というタインミングで釣りをするのならば、普段より暖かい格好で臨むと◎。
山の中にある湖(ダム湖含む)や管理釣り場は、高地にあることが多いので、平地に比べて気温が低くなります。
暑い夏場でさえ、早朝は冷え込むことがありますよ。
想定外の寒さに対応するためにも、羽織れるアウターがあるといいですね。
釣りの服装・持ち物の選び方【釣り方別】
釣り方別のポイントを3つに分けてご紹介
それでは、服装や持ち物の選び方を「釣り方」ごとにご紹介です。
今回は「ウェーディング」「サイトフィッシング」「夜釣り」3つのシチュエーションについてまとめました。
あなたが始めようと考えている「釣り方」に合っている服装が見つかるかもしれません。
釣り方に必要になる服用や持ち物を準備することができたなら、釣りを快適度に楽しめたり、釣果を伸ばすことができます。
この見出しでは、準備しておくと便利な関連製品も紹介しているので、チェックしてみましょう!
釣り方別|ウェーディング:おすすめの服装・必需品は「ウェーダー」
この見出しではウェーダーの重要性についてチェックしてください。
ウェーディングとは、水中に入りながら魚を狙っていく釣り方でしたね。
そんなウェーディングには「ウェーダー」が必須アイテムとなります。
ウェーダーはさまざまな場面で活躍してくれる、便利アイテムです。
例えば「サーフゲーム(ヒラメやマゴチを狙う)」「ネイティブトラウト」「シーバスゲーム」など、水中に体を入れる必要性がある釣り方で活躍します。
そんなウェーダーには「ナイロンウェーダー」と「ネオプレーンウェーダー」の2種類が存在しているので、それぞれの特徴をみてみましょう!
ナイロンウェーダーとネオプレーンウェーダー
それで「ナイロンウェーダー」「ネオプレーンウェーダー」の特徴についてご紹介です。
簡単にまとめると「夏におすすめなウェーダー:ナイロンウェーダー」「冬におすすめなウェーダー:ネオプレーンウェーダー」となります。
ナイロンウェーダーは素材が薄いことが特徴で、涼しく釣りを快適に過ごすことができます。
涼しく釣りをしたい、暑い時期に大活躍ですよ!
安価ということもあり、ウェーダー入門として購入するのもおすすめ。
冬の寒い時期に釣りをする場合に着るには、寒さに対応できないことが多くなります。
ネオプレーンウェーダーは厚みがあことが特徴的で、水中に入っても寒さを感じにくいです。
寒さを感じにくいので、冬に着るのがいいですよ。
あなたの釣りをする場所が低水温であるとき、釣行日の気温が低いときにも、ネオプレーンウェーダーが活躍しますよ!
釣り方別|サイトフィッシング:おすすめの服装・必需品は「偏光グラス」
続いて「サイトフィッシング」でおすすめの服装や必需品についてご紹介です。
サイトフィッシングとは、水中にいる魚を目で見ながら狙う釣り方のことを言います。
具体的には、ウキや釣り糸(ライン)を目で追う「フカセ釣り」、目を使いターゲットの居場所を探す「エギング(デイゲーム)」「バス釣り(デイゲーム)」のことです。
そんな、水中を目で見るときに「偏光グラス」があると便利!
偏光グラスは、水中を見るのに邪魔をする「紫外線」「水面型の乱反射」をカットしてくれます。
「紫外線」「水面型の乱反射」をカットしてくれるので、水中を見やすくなるんです。
一般的なサングラスに比べても、だいぶ水中が見やすくなりますよ!
偏光グラスにはレンズカラーが複数あったり、度付きで作成をすることも可能です。
さまざまなバリエーションがあるので、ファッションにこだわりたい釣り人さん、視力の低い釣り人さんに嬉しいポイントであると思います。
あなたの状態や好みに合わせて偏光グラスを選んでみるといいですね。
いきなり、偏光グラスを購入するといっても「どの商品を購入するべき?」と悩むシーンがでてくると思います。
釣りをするときに最適な偏光グラスを選びたいのならば、釣具屋さんに足を運ぶのがいいですね。
釣具屋のスタッフさんがあなたのシチュエーションに最適な偏光グラスを案内してくれます。
釣り方別|夜釣り:おすすめの服装・必需品は「ヘッドライト」
最後になりますが「夜釣り」でおすすめの服装や必需品についてご紹介です。
夜釣りをするときは「ヘッドライト」がさまざまなシーンで活躍します。
活躍するシーンとしては「釣具の準備」「釣具の仕掛け交換」「釣り場に向かう道中を照らす」などです。
夜釣りをするときは、視界が暗いことがほとんどです。
視界が悪いので、足元にあるロープや地面の凹凸を見落とすことがでてくるかと思います。
最悪の場合、転倒してしまったり、落水してしまうことも。
あなたが暗い時間帯に釣りをすることがあるのならば、ヘッドライトを準備しておくと◎。
早朝や夕方から釣りをする時なんかもヘッドライトを持っておくと安心して楽しめます。
早朝に釣りをするのならば、薄す暗い時間で釣りをすることも考えられます。
また、夕方に釣りをするのならば行きは明るいかもしれませんが、帰りは暗いかもしれません。
行き帰りの時間に合わせた釣具を揃えることができたら、あなたの身の安全性も上がりますね!