釣り 初心者

釣り初心者に必要な道具をご紹介!おすすめの持ち物&便利アイテムを準備しよう!

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まずこれをチェック&使いこそう!|釣りに必要な基本道具(釣り道具)7選をご紹介!

それでは「釣りに必要な基本道具(釣り道具)7選」についてご紹介です。

「これから釣りを始めたい!」と考えている方のなかには「どの道具を揃えるべきか?」と何から手をつけて良いのかわからない方もいると思います。

釣りに必要な道具や持ち物は「釣り方」「狙う魚の種類」「釣り場所」などで違ってくるのですが、ある程度共通して釣りに必要なものも存在します。

ある程度共通して釣りに必要なものとして、まずは「釣りをする上で欠かせない基本道具7選」を押さえておくと◎。

最低限の基本道具になりますが、すぐにでも釣りを始めることができると思います。

 

以下に、これから紹介する「釣りに必要な基本道具(釣り道具)7選」をまとめました。

まずは全体把握をしてみて、必要になりそうな基本道具を見つけてみましょう。

 

【釣りに必要な基本道具(釣り道具)7選】

  1. 釣り竿(ロッド)
  2. リール
  3. 釣り糸(ライン)
  4. ハリ
  5. オモリ
  6. エサ
  7. ルアー(擬似餌)

以上の7種類の基本道具(釣り道具)を揃えることができたら、釣りを始めることができます。

あなたに必要そうな基本道具はありましたか?

 

実際に、釣り道具を購入する前に「釣り道具(7種類)の役割を理解」しておきましょう。

あなたにとって必要ない道具を購入・準備してしまうといった、エラーを避けることにつながります

「この釣具がなぜ必要なのか?」をしっかりと理解してから、必要なものだけを選び購入するようにしましょう!

ほかにも「あなたがどのような釣りをしたいのか?(ルアー釣りorエサ釣り)」「あなたに適している道具とは?(海釣り用or川釣り用)」などを理解しておくと◎。

それでは「釣りに必要な基本道具(釣り道具)1:釣り竿(ロッド)」をみていきます。

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)1:釣り竿(ロッド)

釣りに必要な基本道具(釣り道具)1として「釣り竿(ロッド)」をご紹介していきます。

釣り竿(ロッド)とは、魚を釣るために使用される、手元から先端にいくほど細くなる棒状の釣具のことです。

弾力性に優れている「竹」「ガラス繊維」「炭素繊維」を素材として作られています。

現在、釣り竿(ロッド)を構成する素材として「炭素繊維」が主流となっており、操作性が高くシャッキとしていることが特徴的です。

「素材」以外にもあなたの「狙う魚」「釣り方」「釣り場」ごとに、さまざまな種類の釣り竿(ロッド)が存在しています。

あなたの状況に合っている、最高の釣り竿(ロッド)を選んでくださいね。

 

これから釣りを始めようと考えている方が、いきなり自分に適している釣り竿(ロッド)を選ぶにはハードルが高いと思います。

「初めて購入する釣り竿はなにがいいかな?」と悩んでいるのならば、釣り竿(ロッド)、リール、釣り糸(ライン)全てが手に入る「セット商品」の購入をおすすめします。

「釣り竿(ロッド)」「リール」「釣り糸(ライン)」の3点が揃うので、初期コストを抑えられますよ。

安価な釣り竿からスタートして、あなた好みの「硬さ」「操作性」「長さ」の釣り竿を見つけていきましょう!

 

釣り竿(ロッド)は、こだわり出すとキリがありません。

かなり高価な釣り竿が欲しくなることもあると思います。

新しい釣り竿を新調するのは、釣りの経験を積んでいき、あなた自身がステップアップしたと感じたタイミングが◎。

あなた自身の能力に合わせて、相棒である釣り竿もグレードアップさせていけるといいですね。

 

釣り方によっては、釣り場でレンタルをすることも可能です。

「これから釣りを始める方」「まだ釣りを始めたばかりの方」は、釣り竿を買うことを躊躇することもあると思うので、レンタルから始めるといいですよ!

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)2:リール

釣りに必要な基本道具(釣り道具)2として「リール」をご紹介です。

リールとは、釣り竿(ロッド)に取り付けて使用する道具のことで、釣り糸を収納しておくことができます。

収納している釣り糸にルアーや仕掛けを結び、沖や水深など深い離れた場所に投げることで、普段手に届かないような場所にいる魚にアプローチすることが可能です。

ルアーや仕掛けを投げ込んだ後は、リールについているハンドルを巻くことで、釣り糸(ライン)を回収しましょう!

 

リールには、さまざまな種類が存在しているので、さまざまな要素を考慮してから購入するのがいいですよ。

あなたの使用する「釣り竿(ロッド)」「釣り糸(ライン)」「ルアー」「仕掛け」はもちろん、狙っている「魚種」に適しているのかを考慮できたら◎。

ですが、いきなり初心者さんが「リールを選ぶ際に必要となる要素(釣り竿、釣り糸、ルアー、仕掛け、魚種など)」を考慮するのは難しいと思います。

 

そんな時は「釣り竿(ロッド)」「リール」「釣り糸(ライン)」の3点が、いっきに手に入る「セット商品」の購入がおすすめです!

釣りを始めたばかりで「セット商品」の購入に抵抗があるなら、釣り場でレンタルをしてもいいかもしれません。

釣りの魅力にハマってきてからリールを購入する方も大勢いるので、あなた自身のタイミングで購入するのがいいと思います。

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)3:仕掛け

釣りに必要な基本道具(釣り道具)3として「仕掛け」をご紹介です。

仕掛けとは、道糸やメインラインよりも先の部分のことを言います。

ちなみに「リールに巻かれている釣り糸」のことを道糸やメインラインと呼ぶので、把握しておきましょう!

 

仕掛けは魚の特性に合わせて作られていて、さまざまな種類があります。

市販で手に入る仕掛けにも「釣り方」「対象魚」ごとに種類があるので、選ぶのにも苦労するかもしれません。

そんな仕掛けに最適な「釣り針(ハリ)」「釣り糸(ライン)」など、組み合わせを考えることも釣りの醍醐味です。

 

自分自身でオリジナルの仕掛けを作ることもできるのですが..。

初心者さんには「釣り針(ハリ)」と「釣り糸(ライン)」がセットになっている仕掛けから、釣りを始めると◎。

なぜなら、リールに巻かれた釣り糸(ライン)に、仕掛けを結ぶだけで釣りを始めることができるからです。

初心者さんでも、簡単に仕掛けをセットすることができますよ!

ほかにも、仕掛けのパーツを一つ一つ揃えているとお金もかかるので、コスト削減にも繋がります。

 

障害物の多い釣り場では、仕掛けについている針が掛かってしまうことも起こります。

そうなると、釣り糸を切って新しい仕掛けを釣り糸に結び直す必要性が出てくるんです。

仕掛けを使った釣りをするときの宿命ではありますが「面倒くさい!」と感じる方も多いと思います。

仕掛けが手元から無くならない程度に、複数枚の仕掛けを用意しておくと◎。

 

使用する「釣り竿(ロッド)」「リール」、狙う「魚種」、遊びに行く「釣り場」を決めると、おのずと使用するべき「仕掛け」が決まります。

焦らず「あなたが楽しみたい釣り」について考えることから始めてみましょう!

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)4:釣り糸(ライン)

釣りに必要な基本道具(釣り道具)4として「釣り糸(ライン)」をご紹介。

釣り糸(ライン)とは、釣り竿(ロッド)に直接結ばれていたり、リールに巻かれている細い糸のことです。

素材別に分けるならば「ナイロンライン」「フロロカーボンライン」「PEライン」など、さまざまな釣り糸(ライン)が存在しています。

それぞれ素材や太さごとに特徴があるので、あなたの釣り方に最適な釣り糸(ライン)を選ぶようにしましょう。

 

釣り糸(ライン)には「道糸・メインライン」「ハリス・リーダー」といった、2つの役割があるのでまとめていきます!

「道糸」とは、延べ竿の穂先やリールに巻かれている釣り糸(ライン)のことで、ルアーフィッシングでは「メインライン」と呼ばれています。

「ハリス」とはリールに直接巻かれている釣り糸(ライン)のことでなく、「仕掛けと道糸」「ルアーとメインライン」を結ぶものです。

ルアーフィッシングでは「リーダー(ショックリーダー)」と呼ばれることもありますね。

 

これから、釣りを始めるのならば「釣り糸には2つの役割があるのか〜!」で良いので押さえておくと◎。

釣りを続けていると必ず知ることになるので、あらじめ予習しておくような気持ちで読んでみて下さい。

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)5:ルアー

釣りに必要な基本道具(釣り道具)5として「ルアー」をご紹介。

ルアーとは、釣りで使用する擬似餌のことで、魚が捕食する本物のエサに姿や動きなどを似せて作られます。

そんな、ルアー(疑似餌)を使用して魚を狙う釣り方を「ルアーフィッシング」と呼びますよ。

ルアーフィッシングは、「どうやって魚を誘う?」「どうやって魚にルアーを食べてもらうか?」などを、考え追求し続けることが魅力的。

さまざまな要素について深く追求していく「ルアーフィッシング」の奥深さに、多くの釣り人が魅了されています。

 

ルアーは大きく分けて「ハードルアー」「ソフトルアー(またはワーム)」に分けられるので、押さえておきましょう。

まずは、ハードルアーから紹介です。

硬質素材(プラスチック、木材、金属など)で作られているルアーのことを「ハードルアー」と呼び「遠投性能」「アピール力」に優れていることが特徴的です。

現在でも主流となるルアーなので、これから釣りを始める方の多くは「ハードルアー」を使用する頻度が高くなると思います。

 

いっぽうで、ソフトルアー(またはワーム)とは軟質素材(プラスチックやラバーなど)で作られているルアーのことです。

「高い食わせ能力」「魚が違和感なく食べやすい」といった特徴あるので、魚の活性が低い時に大活躍してくれます!

あなたの狙いたい魚に合わせてルアー(擬似餌)を選び、使い分けができるようになったら、1流アングラーの仲間入りです。

少しずつで良いので、ルアーフィッシングの経験を積み上げていき、ルアーの知識を育んでいきましょう。

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)6:エサ(生きエサ、冷凍エサ、人工エサ)

釣りに必要な基本道具(釣り道具)6として「エサ(生きエサ、冷凍エサ、人工エサ)」をご紹介。

釣りで使うエサには「生きエサ」「冷凍エサ」「人工エサ」など、たくさんの種類が存在しています。

魚を釣る確率を上げたいのならば「生きエサ」がおすすめです。

強烈な匂いで魚を寄せてくれると思います。

 

エサを選ぶ時は「保存方法」や「持ち運び」の良さを考慮すると◎。

冷凍しているエサだと、解凍するのに手間がかかるので「めんどくさい」と感じる方が多いと思います。

そんな時は常温保存が可能でチューブに入っているエサを選ぶといいですよ!

常温保存が可能なので「解凍する手間がない」、チューブにエサが入っているので「準備するときに手が汚れない」といった嬉しいポイントがたくさんあります。

 

自宅に保管していたエサを忘れてしまうこともあると思います。

そんな時は、釣り場付近にある「釣具屋」をチェックしましょう。

基本的には、エサが販売されているので、簡単に購入することができますよ。

釣具屋のスタッフに「どのエサが釣れる?」「釣れる時間帯は?」など、質問ができることも嬉しいポイントです。

 

釣りに必要な基本道具(釣り道具)7:オモリ

釣りに必要な基本道具(釣り道具)7として「オモリ」をご紹介。

オモリの役割として「魚が潜んでいる目的の水深や場所に仕掛けを投入する」ことがあり、さまざまな釣り方で必須となる重要アイテムです。

ほかにも「アプローチしたい場所まで仕掛けを沈める」「流れの早い釣り場所で仕掛けを安定させる」「軽い仕掛けに遠投性を持たせる」などの役割があります。

 

おすすめの持ち物|釣りに使う道具(釣具以外)7選をご紹介!

続いて「おすすめの持ち物」についてご紹介です。

今回の見出しでは、釣りに使う道具(釣具以外)7選をまとめていきます。

以下に、これから紹介する「おすすめの持ち物|釣りに使う道具(釣具以外)7選」をまとめたので、チェックしてみてください。

 

【おすすめの持ち物|釣りに使う道具(釣具以外)7選】

  1. ライフジャケット
  2. ハサミ
  3. プライヤー・ペンチ
  4. 水汲みバケツ(ロープ付き)
  5. お魚つかみ(フィッシュホルダー)
  6. タモ・ランディングネット(網)
  7. 道具箱

以上の7種類「あなたの命を守る必需品」や「釣り時間を快適にしてくれる便利アイテム」をピックアップしました。

あなたの状況にマッチしていて「必要だな〜」と思えたのならば、購入を検討してみましょう!

 

おすすめの持ち物1:ライフジャケット

おすすめの持ち物1として「ライフジャケット」をご紹介です。

ライフジャケットはあなたの安全を守るための必須品で、海に転落したときの生存率が2倍以上になります。

ライフジャケットに付いている浮力材が、浮き輪のような役割を果たしてくれるので、水中で無駄な体力を使わなくて済むのです。

もしもライフジャケットを購入するのに抵抗があるのならば、釣り場でレンタルすることも可能です。

安全第一に釣りを楽しんでくださいね。

 

おすすめの持ち物2:ハサミ

おすすめの持ち物2として「ハサミ」をご紹介です。

ハサミは、ほとんどの釣り人が持っている便利アイテムだと思います。

これから釣りを始める初心者さんも持ち運ぶといいですよ!

釣りをしていると「ラインブレイク(釣り糸が切れる)」や「ライントラブル(釣り糸が絡まる)」といったトラブルが起こります。

その都度、仕掛けやルアーを結んでいる釣り糸(ライン)を切ったり、再び結び直す必要性があるので、意外とたくさんの時間や労力を割くことになるんです。

たくさんの時間や労力を費いやすといった手間を「ハサミ」を持っておけば短縮することができます。

 

おすすめの持ち物3:プライヤー&ペンチ

おすすめの持ち物3として「プライヤー&ペンチ」をご紹介です。

プライヤーやペンチは「魚の口についている釣り針(鈎)を外す」「暴れる魚を掴む」など、さまざまな用途で活躍します。

細かい作業も楽にこなすことが可能となる「先端が細い」プライヤーやペンチがおすすめです。

 

おすすめの持ち物4:水汲みバケツ(ロープ付き)

おすすめの持ち物4として「水汲みバケツ(ロープ付き)」をご紹介していきます。

ロープ付き水汲みバケツがおすすめな理由として「釣り場によっては足元と水面が遠い場合がある」からです。

足元と水面が遠い場合でも、ロープ付き水汲みバケツな水を汲むことができるので、わざわざ水場まで汲みにいく手間を省くことができますよ。

 

そんな水汲みバケツ(ロープ付き)はさまざまな用途で大活躍してくれます。

たとえば「魚を泳がせて鮮度を保つ」「汚れた釣り場をキレイに片付ける」「綺麗な水を汲んでおき手を洗う」など、さまざまなシーンで大活躍です!

釣りをしていると、自分自身が汚れてしまったり、釣り場や道具を汚してしまうことが多くあります。

あなた自身はもちろん、使用した釣り場を綺麗にするためにも「水汲みバケツ(ロープ付き)」を持っておくと◎。

釣り場によってはレンタルも可能なので、釣り場に向かう前に「水汲みバケツがレンタルできるのか?」調べておくといいですね。

 

おすすめの持ち物5:お魚つかみ(フィッシュホルダー)

おすすめの持ち物5として「お魚つかみ(フィッシュホルダー)」をご紹介です。

名前の通り「お魚つかみ(フィッシュホルダー)」は、直接魚に触れることを避けることができるアイテム。

釣りをしていえると「活きの良い魚が暴れたり」「毒魚が釣れたり」する場合があるんです。

暴れている魚の口から釣り針(鈎)を外したり、素手で毒魚を扱うことは、初心者さんにとってハードルが高いと思います。

そんなときに「お魚つかみ(フィッシュホルダー)」があると、素手で魚を扱う必要性ありません。

「暴れる魚による怪我や汚れ」や「毒魚を触れてしまう」といったトラブルから、あなた自身を守るようにしましょう!

 

おすすめの持ち物6:タモ・ランディングネット(網)

おすすめの持ち物6として「タモ・ランディングネット(網)」をご紹介です。

タモやランディングネットとは「魚をすくい取るための柄のついた網(あみ)」のことを言います。

釣りをするのなら、欠かせないアイテムのひとつですね。

 

タモやランディングネット(網)の役割として「釣り糸(ライン)が切れるのを防ぐ」「釣り竿(ロッド)が折れるのを防ぐ」「素早く魚をすくう」ことが挙げられます。

特に足場の危険な釣り場(磯など)では、魚をすくいあげる際に転落することもあるので、必ずタモやランディングネット(網)を持参するようにして下さい。

魚をすくう際に無理な体勢をしないで済むので、転落リスクを下げられます!

 

また、大きい魚が釣れた場合にも、タモ・ランディングネット(網)がないとすくいあげることが困難です。

魚が重すぎることで、釣り竿が折れてしまうケースもあります。

せっかく手に入れた釣り竿が折れてしまったら、その日は釣りを楽しめないかもしれません。

 

釣り場のよっては、無料レンタルが設置されている場合があるので、タモ・ランディングネット(網)を持参しなくてもOK。

釣りを続けてみて「タモやランディングネット(網)があると便利だな〜!」と感じ始めてから購入するのがいいと思います。

 

おすすめの持ち物7:道具箱

おすすめの持ち物7として「道具箱」をご紹介していきます。

道具箱は、釣具をまとめておけるので便利ですよ!

1ヶ所に道具を収納できる箱であれば、わざわざ道具箱を購入しなくても◎。

ご自宅にある、箱で代用することが可能です。

 

釣りを続けていくと、不思議と釣具が増えていきます。

そんな釣具を何ヶ所に収納しておくと、探すのに手間がかかりますね。

あらかじめ道具箱に釣具を整理整頓しておき、あなたが必要な時に引き出せるようにしておきましょう!

 

便利アイテム|服装&小物14選をご紹介!

それでは「便利アイテム」についてご紹介です。

釣り場に持っていくと「快適に楽しめる」「トラブルに対処できる」「気持ちよくお家に帰れる」ようなアイテムをピックアップしました。

以下に、これから紹介する「便利アイテム|服装&小物14選」をまとめているので、チェックしてみましょう!

 

【便利アイテム|服装&小物14選】

  1. タオル
  2. 帽子
  3. レインウェア
  4. サングラス
  5. ポーチ
  6. クーラーボックス
  7. 氷・保冷剤
  8. 飲食物
  9. アウトドアチェア
  10. 防水バック・撥水バッグ
  11. キャリーカート
  12. ハリはずし
  13. ウェットティッシュ
  14. ビニール袋

以上の14種類の「服装&小物」を紹介するので、あなたに必要なものを見つけてみて下さい。

これら「服装&小物」のなかには、釣り用に作られたものも販売されていますが、お家にあるもので代用してもOK!

釣りにハマり「必要性を感じてきた」「もう少し快適に釣りをしたい」「細かいところにこだわりたい」と思ってから、便利アイテムをグレードアップするのが◎です。

 

便利アイテム1:タオル

便利アイテム1として「タオル」をご紹介です。

「汚れを拭き取るタオル」と「綺麗に保ちたいものを拭くタオル」の2枚を準備しておくと◎。

釣りをしていると「魚を触る」「仕掛けを準備する」など、汚れるタイミングが多くあります。

そんな汚れを拭き取るために使用するタオルがあると便利ですよ。

また、夏場の釣釣りでは汗をかいたり、雨の日の釣りでは釣具が濡れることがあります。

あなた自身や大切な釣具など、綺麗に保ちたいものを拭く時のためのタオル持っておくと◎です。

 

便利アイテム2:帽子

便利アイテム2として「帽子」をご紹介です。

釣りを楽しむ時は、基本的にオールシーズン帽子をかぶるようにしましょう。

帽子をかぶることで「ルアーや仕掛けに付いている釣り針が刺さるといったトラブル」を避けることができます。

 

周りで釣りをしている方のルアーや仕掛けが、不意に飛んでくることだって、釣りをしていたら考えられますよね。

もちろん、帽子は熱中症対策にも必須です。

紫外線の強い夏はもちろん、冬場の釣りでも大活躍してくれます。

 

便利アイテム3:レインウェア

便利アイテム3として「レインウェア」をご紹介です。

急に雨が降ってもレインウェアを持っておくと安心して、釣りを楽しむことができます。

雨が降る心配がなくても持ち歩いておくと◎。

急に寒くなった際の、防寒対策にも役立ちます。

特に、冬の寒さが残る「早春」、これから肌寒くなり始める「晩秋」に大活躍です!

 

便利アイテム4:サングラス

便利アイテム4として「サングラス」をご紹介です。

あなたの身を守るためにも「サングラス」を着用しましょう。

目に「釣り針が刺さる」といったトラブルを防いでくれます。

また、水中にいる魚の動きを見ながら釣りをしたい方には「偏光グラス」がおすすめです

偏光グラスは、水面の反射や紫外線をカットしてくれるので、水中にいる魚をはっきりと見ることができますよ!

 

便利アイテム5:ポーチ

便利アイテム5として「ポーチ」をご紹介です。

ポーチは、道具の持ち運びを楽に行いたい方におすすめです。

気合いを入れて釣り場に向かうと、荷物が多くなりすぎることがあります。

 

荷物が多いと「どこに〇〇をしまったっけ?」「〇〇忘れてきたかな?」と不安を抱く時もあるかと思います。

そんな時はポーチの中に道具を「整理整頓」して収納しておくといいですよ。

ある程度「外側のポッケに〇〇をしまったな!」「昨夜〇〇をしまったはず!」と記憶しておくと◎。

 

便利アイテム6:クーラーボックス

便利アイテム6として「クーラーボックス」をご紹介です。

クーラボックスは「飲食物の保存」「魚の鮮度を保つ」ときに大活躍します。

特に夏場の釣りでは、飲食物や持ち帰るはずの魚が傷んでしまうことが多いんです。

 

飲み物やお弁当を釣り場に持っていく時は、クーラーボックスに入れておくと鮮度を保つことができますよ!

また、釣った魚をお家で食べるのならば、クーラーボックスがあると◎。

魚の鮮度を保ちながら、お家に持ち帰ることができるので、食中毒を避けることができます。

 

便利アイテム7:氷・保冷剤

便利アイテム7として「氷・保冷剤」をご紹介です。

氷や保冷剤はクーラーボックスと一緒にあると便利なアイテム。

意外と忘れがちですが、クーラーボックスの保冷能力を格段に上げてくれます。

 

もしも、お家に氷や保冷剤を忘れてしまった場合は、凍らせたペットボトルで代用が可能です。

あらかじめペットボトルを凍らせておくと良いと思います。

氷や保冷剤を購入するといった出費を抑えりことができますよ。

 

便利アイテム8:飲食物

便利アイテム8として「飲食物」をご紹介です。

釣りは体力を使うアウトドアアクティビティーだと思います。

体力を補うためにも、おにぎりなどの軽食を持参して釣り場に向かいましょう!

 

釣り場に向かう道中でも良いので、あらかじめ飲食物を用意しておくと◎。

あらかじめ軽食を用意しておくのがポイントで、わざわざ釣りを中断して買い物に行くといった手間を省くことができます。

せっかくの釣りをするのなら、すこしでも長い時間楽しめたら最高ですよね。

 

便利アイテム9:アウトドアチェア

便利アイテム9として「アウトドアチェア」をご紹介です。

アウトドアチェアは、休息をする時間帯に大活躍します。

1日釣りをしていると、もしかしたら「疲労」を感じる時間帯があるかもしれません。

そんなときは、アウトドアチェアに座わりのんびりと自然を感じましょう。

 

大自然を感じてリフレッシュするのも悪くないですよ。

あなたが思っている以上に、釣りは体力を使うので「こまめな休息」をとるようにして下さいね。

大きいアウトドアチェアものんびりできて最高なのですが..。

コンパクトサイズの方が持ち運びが楽なので「便利!」と感じる方が多いかもしれません。

 

便利アイテム10:防水バック・撥水バッグ

便利アイテム10として「防水バック・撥水バッグ」をご紹介です。

防水バックや撥水バッグは、雨天時に釣りをする時の必須アイテム。

水に濡れない素材で作られているので、収納している荷物が雨や波で濡れることを防いでくれます。

せっかく購入した大切な釣具なので、丁寧に扱いたいですよね。

 

便利アイテム11:キャリーカート

便利アイテム11として「キャリーカート」をご紹介です。

キャリーカートがあると、道具の持ち運びが便利になり、楽に移動することが可能です。

「駐車場から釣り場まで距離がある」「釣り場に向かう道のりが凸凹」といったシーンで活躍してくれます。

もしもあなたが「道具が多くて持ち運びが大変!」と感じているのならば、購入を検討してみてもいいかもしれません。

 

便利アイテム12:ハリはずし

便利アイテム12として「ハリはずし」をご紹介です。

ハリはずしとは、魚に掛かった釣り針を外す便利アイテムのことを言います。

釣りを快適に楽しむために、適切に活用してもらいたいアイテムのひとつです。

 

「オエオエ棒」「アンフッカー」「フックリムーバー」と呼ばれることもあるので、覚えておくと◎。

「魚が釣り針を飲み込んだ」「使用している釣り針が小さい」「魚の口元が固い・歯が鋭くて危険」など、魚から釣り針を取り外すことが難しいときに活躍します!

また、直接魚を触ることを避けられるので「魚のダメージを最小限にする」ことにも繋がりますよ。

 

便利アイテム13:ウェットティッシュ

便利アイテム13として「ウェットティッシュ」をご紹介です。

ウェットティッシュは、手や道具を清潔にする時に活躍します。

生エサや魚に触れた後は、手や道具が汚れていることが多いです。

 

そんなときに、ウェットティッシュがあると◎。

すぐに手や道具を清潔にすることができると思います。

また、釣り場でご飯を食べるときにも必要なので、持参しておきましょう。

 

便利アイテム14:ビニール袋

便利アイテム14として「ビニール袋」をご紹介です。

釣り場で出たゴミは「ビニール袋」に入れて持ち帰るようにして下さい。

釣り場所を綺麗に保つことは、釣り人のマナーであると思います。

 

ほかにも、魚をクーラーボックスで持ち帰るときも、ビニール袋があると便利です。

直接クーラーボックスに魚を入れて持ち帰るのではなく、ビニール袋に入れてから持ち帰ると◎。

クーラーボックスの中に「魚の匂い」「魚の血」がつくことを防いでくれますよ。

 

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