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釣り方の種類について|「エサ釣り」「ルアー釣り(ルアーフィッシング)」2つの釣り方を知ろう!
それでは「釣り方の種類」についてご紹介していきます。
今回の見出しでは「エサ釣り」「ルアー釣り(ルアーフィッシング)」2つの釣り方をまとめていきます。
「エサ釣り」「ルアー釣り(ルアーフィッシング)」は使用する道具が異なるので、大きく2つに分けられています。
エサを使用する釣り方である「エサ釣り」、ルアー(擬似餌)を使用する釣り方である「ルアー釣り(ルアーフィッシング)」と、ざっくりと押さえておくと◎
どんどん釣り方の種類が増えた理由として、先人の釣り人さんたちが日々研究してきてくれたという背景があると思います。
釣り方には、本当に無数の種類があるので、この見出しではざっくりとみていきましょう!
それでは、釣り方の種類①として「エサ釣り」からご紹介です。
釣り方の種類①:エサ釣り
初心者さんににおすすめしたい5選をご紹介!
まずは餌を使用して魚を狙う「エサ釣り5選」についてご紹介していきます。
釣り初心者さんにおすすめしたいエサ釣りを選抜しているので、気になる釣り方があるのかチェックしてみましょう!
【初心者さんにおすすめしたいエサ釣り5選】
- サビキ釣り:複数の釣り針が付いた釣り糸+エサを入れたサビキカゴが付いた仕掛けを堤防から落として魚を狙う釣り方。
- ちょい投げ釣り:釣り糸の先に付いている仕掛けをちょいと投げる釣り方(投げ釣りでは遠投が必要となるので、初心者さんには難しい)。
- 穴釣り:障害物(テトラポットなど)の隙間に仕掛けを落として魚を狙う釣り方。
- ウキ釣り:ウキを使用して魚を狙う釣り方(イメージは「ウキ+ちょい投げ釣り仕掛け」のような感じ)。
- ぶっこみ釣り:海に投げ込んだ仕掛けを魚が食べるのを待つ釣り方。
本当にざっくりですが上記に「初心者さんにおすすめしたいエサ釣り5選」をまとめました。
釣りといったら、ドラマや漫画の影響もあり「ウキ釣り」や「ぶっ込み釣り」などをイメージする方が多いのではないかと思います。
絵として釣りらしい描写ではあるのですが、さまざまな釣り方があることも事実です。
これから釣りを始める方は「私に合っている釣り方はこれだ!」「この〇〇釣りに惹かれる!」「〇〇釣りで魚を釣ってみたい!」と、心から思える釣り方から始めるのがいいですよ。
釣り方の種類②:ルアー釣り(ルアーフィッシング)
初心者さんににおすすめしたい3選をご紹介!
続いてルアー(擬似餌)を使用して魚を狙う「ルアー釣り(ルアーフィッシング)3種類」をご紹介していきます。
釣り初心者さんにおすすめしたいルアー釣り(ルアーフィッシング)を3つ選抜しました。
【初心者さんにおすすめしたいルアー釣り(ルアーフィッシング)3選】
- ジギング:メタルジグと呼ばれる、金属製のルアー(擬似餌)を使うことで魚を狙う釣り方。
- プラッギング:プラグと呼ばれる、プラスチックや木製から作られたハードルアーを使う釣り方。
- ワームフィッシング:ワームと呼ばれる、軟質プラスティックから作られたソフトルアーを使う釣り方(針やオモリなどルアー以外の用意が必要)
ルアー釣り(ルアーフィッシング)の名称は、使用するルアーの種類で決められることが多く、横文字が多いことが特徴的。
ルアーとは大きく分けると、硬い素材で作られる「ハードルアー」、柔らかい素材で作られる「ソフトルアー」の2種類に分けられます。
ほとんどの釣り方で「ハードルアー」を使用することが多いので、これから釣りを始める初心者さんは「ハードルアー」を扱う機会が多くなると思います。
ルアー釣り(ルアーフィッシング)は、人によって得意不得意があるので、あなたに向いている釣り方から始めてみてくださいね。
例外として「フライフィッシング」について、簡単に触れていきます。
フライフィッシングとは、毛ばり(フライ)と呼ばれる擬似餌を使って魚を狙う釣り方のことです。
毛ばり(フライ)は非常に軽いので、何度も釣り竿を振ることで目的の場所に、毛ばり(フライ)投げ入れるテクニックが必須となります。
基本的なルアー釣り(ルアーフィッシング)は、目的地にルアーを届けるのに1回竿を振るだけでOKなので、育むべきテクニックが異なりますね。
調査したところ「フライフィッシング≠ルアーフィッシング」とのことなので、押さえておくと◎
エサ釣りとルアー釣り(ルアーフィッシング)どちらから始めるべき?
エサ釣りとルアー釣り(ルアーフィッシング)についてまとめてきました。
これから釣りを始める方の中には「エサ釣りとルアー釣りどちらの釣り方から始めるべきなの?」と悩んでいる人もいると思います。
少しでも悩んでいるのならば「あなたの状況にあった釣り方」を選ぶようにしてみましょう!
そのために、あなた自身が問題(ハードル)としている物事を明確に分析すると◎。
たとえば「少しでも魚が釣れる可能性を増やしたい!」「難しい技術がなくても魚を釣りたい!」と考えているのならば、「エサ釣り」がおすすめです。
偽物のエサか本物のエサなら、魚も本物を選んで食べたいと思います。
また、餌には生き物特有の匂いがあるので、魚を引き寄せるんです。
エサ釣りは、虫に苦手意識のある方におすすめできないといった一面があるので、注意が必要。
使用するエサによって、見た目がきもち悪るい、臭いがキツい場合があるんです。
現在は「見た目が虫っぽくない」「匂いを感じにくい」商品が販売されているので、購入を検討しているのならチェックしておきましょう。
ルアー釣り(ルアーフィッシング)から釣りを始めるべき方の特徴は「魚との騙し合いしてみたい!」「自分で選んだルアーを使って釣りをしたい!」「自分だけの特別なテクニックを身に付けたい!」が挙げられます。
あなた自身で選択したルアー(擬似餌)で、魚を釣るといった感動体験をしてしまったら、あなたも釣りの魅力にハマること間違いなしです。
ルアー釣りの上達の近道は「ひとつのルアーを極めていく」ことだと思います。
「釣り糸が切れてしまう」「根掛かりでルアーを失う」ことがなければ、同じルアーを使い続けることができるので、ひとつのルアーを極めてくださいね!
難易度別|エサ釣り9種類を一覧でご紹介!
それでは「エサ釣り9種類」について一覧でご紹介していきます。
これから紹介する「エサ釣り9種類」を下記にまとめたので、まずは全体把握をしてみましょう。
【エサ釣り9種類】
- ちょい投げ釣り
- サビキ釣り
- ウキ釣り
- 穴釣り
- ライトカゴ釣り
- 探り(胴突)釣り
- カゴ釣り
- 泳がせ釣り
- ヤエン釣り
上記の「エサ釣り9種類」の中に、あなたが釣りにハマるきっかけとなる釣り方があるかもしれません。
「この釣り方の魅力的なポイントはここか!」「この釣り方なら安心して始めれそう!」と思えたのならば、ぜひチェレンジしてみましょう!
難易度が低い釣り方の方が、これから釣りを始める初心者さんにおすすめです。
それでは、「ちょい投げ釣り(難易度★☆☆☆☆)」についてまとめていきます。
エサ釣り①:ちょい投げ釣り|難易度★☆☆☆☆
まずは、エサ釣り①として「ちょい投げ釣り」についてご紹介です。
ちょい投げ釣りは、海釣りの醍醐味を手軽に味わうことができる釣り方だと思います。
たとえば「魚との駆け引き」「美味しい魚を持ち帰って食べる」ことが海釣りの醍醐味と言えるでしょう。
そんな海釣りの醍醐味を簡単な釣り具で、お手軽に挑戦することができますよ!
「これから海釣りを始めたい!」と思っているのならば、海釣り入門として「ちょい投げ釣り」から始めてみてはどうでしょうか?
お手軽に始められるからといって、ちょい投げ釣りを侮ってはいけません。
ちょい投げ釣りでは、思わぬ大物と出くわす可能性が高いんです。
出くわす可能性がある魚として「カレイ」「スズキ」「マゴチ」「チヌ」といった高級魚が挙げられます。
どれも食卓に並んでいたら、テンションが上がるお魚たちですね。
これから釣りを始める初心者さんでも、十分に大物に出くわすチャンスがあるので、ぜひチェレンジしてみましょう!
下記に「ちょい投げ釣りが楽しめる場所」「ちょい投げ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ちょい投げ釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【ちょい投げ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸壁
- 砂浜
- 河口
【ちょい投げ釣りで釣れる魚種】
- キス
- ネズミゴチ
- ハゼ
- ベラ
エサ釣り②: サビキ釣り|難易度★☆☆☆☆
続いて、エサ釣り②として「サビキ釣り」についてご紹介です。
サビキ釣りは超釣り初心者さんにおすすめで、小さいお子さんから大人まで、幅広い世代で楽しむことができる釣り方だと思います。
これから釣りを始めようと思っている方は、ぜひチェレンジしてみましょう!
サビキ釣りの釣り方として「撒き餌(マキエ)を使用して小魚をおびき寄せる」ことがポイントです。
撒き餌(マキエ)とは、魚を寄せるために撒くエサことを言います。
そんな撒き餌(マキエ)を使用して、魚をおびき寄せたら、複数のサビキバリ(擬似バリ)が付いた仕掛けを水中に落としましょう。
すると、撒き餌(マキエ)に夢中な小型回遊魚が、エサと間違えてサビキバリ(擬似バリ)に食いついてくれます。
難しいテクニックを使わずに「魚が釣れた!」という、釣り本来の楽しみを味わうことができると思います!
下記に「サビキ釣りが楽しめる場所」「サビキ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「サビキ釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【サビキ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸壁
【サビキ釣りで釣れる魚種】
- アジ
- イワシ
- ママカリ
- サバ
エサ釣り③:ウキ釣り
難易度★★☆☆☆
続いて、エサ釣り③として「ウキ釣り」についてご紹介していきます。
ウキ釣りは、海釣りの代表的な釣り方で、これから釣りを始める初心者さんにおすすめな釣り方です。
ウキとは、魚の反応を探知してくれるアイテムのことを言い、浮き沈みすることで魚がエサに食いついているかを判断することができます!
そんな、ウキ釣りの魅力はなんといっても「ドキドキ感」「ワクワク感」ではないでしょうか。
魚がエサのついた仕掛けに食いついたときの反応や感覚(アタリ)が一目瞭然なので、あなたのテンションが上がること間違いなしです。
初心者さんでも「キタ!」と魚の反応を感じられるので、焦らず冷静に魚を駆け引きを楽しめると◎
魚がエサ食べる前の「ドキドキ感」、ウキが動い瞬間(魚がエサを食べて)の「ワクワク感」がウキ釣りの魅力ですね。
下記に「ウキ釣りが楽しめる場所」「ウキ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ウキ仕掛けにを使用して、あなたの身近な場所でいろんな魚を狙ってみてください!
【ウキ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸壁
【ウキ釣りで釣れる魚種】
- アジ
- ウミタナゴ
- サヨリ
- メバル
エサ釣り④:穴釣り
難易度★★☆☆☆
続いて、エサ釣り④として「穴釣り」についてご紹介です。
穴釣りは、仕掛けをキャストする必要性がないので、お手軽に釣りを始めることができます。
難しい技術が必要ないので、初心者さんにもおすすめしたい釣り方です。
釣り方として障害物の隙間(敷石、テトラポットなど)に仕掛けを沈めることで、魚を狙っていきます。
障害物の隙間(敷石、テトラポットなど)仕掛けを沈めたら、あとは魚が喰いつくのを待つだけでOK!
穴釣りは「足元に思わぬ魚が潜んでいること」が魅力的なポイントです。
釣れた瞬間に「良型だな!」と驚くことも少なくありません。
穴に隠れている、大物がヒットしたときの喜びや感動が、多くの釣り人から穴釣りが愛される理由だと思います。
下記に「穴釣りが楽しめる場所」「穴釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「穴釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【穴釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
- 岸壁
【穴釣りで釣れる魚種】
- アイナメ
- ムラソイ
エサ釣り⑤:ライトカゴ釣り
難易度★★☆☆☆
続いてエサ釣り⑤として「ライトカゴ釣り」についてご紹介です。
ライトカゴ釣りとは、軽量なカゴ(ナイロンカゴ、ロケットカゴなど)とウキを使うことで、魚を狙っていく釣り方のことを言います。
ウキ釣りの一種で、アミエビやオキアミなどを撒きエサとして使用することで魚をおびき寄せましょう。
本格的なカゴ釣りに比べて、タックルや使用する仕掛けが軽量といった理由で、初心者さんでも挑戦しやすい釣り方です。
大物が手軽に釣れてることが、ライトカゴ釣りの魅力だと思います。
1度「大物を釣った」という感動体験をしてしまうと、釣りにハマること間違いなしです。
下記に「ライトカゴ釣りが楽しめる場所」「ライトカゴ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ライトカゴ釣りで使用する釣具は軽いのですが「手軽に大物をゲットする」ことができるので、釣れる魚種を要チェックです!
【ライトカゴ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
- 岸壁
- 砂浜
【ライトカゴ釣りで釣れる魚種】
- アジ
- サバ
- グレ
- チヌ
- マダイ
- メバル
エサ釣り⑥:探り(胴突)釣り
難易度★★☆☆☆
続いて、エサ釣り⑥として「探り(胴突)釣り」についてご紹介です。
探り(胴突)釣りとは、エサをつけた仕掛けを海に落として魚を狙う釣り方のことを言います。
仕掛けを海に落としたらあとは、待つだけといった非常にシンプルな釣り方なので、初心者さんでも簡単に楽しめますよ。
探り(胴突)釣りで大物を狙いたいのなら、釣りを楽しみながら広範囲を移動することがポイントです。
「釣る→歩く→魚の釣れるポイントを探す」を繰り返すと◎
いきなり思わぬ大物がヒットすることが「探り(胴突)釣り」の魅力だと思います。
魚が釣りやすいおすすめのポイントとして「堤防」「岸壁際」「地磯(潮が引いた)」「テトラの隙間」があるので、入念に探りましょう!
下記に「探り(胴突)釣りが楽しめる場所」「探り(胴突)釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「探り(胴突)釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【探り(胴突)釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸壁
【探り(胴突)釣りで釣れる魚種】
- ウミタナゴ
- カサゴ
- ベラ
- メバル
エサ釣り⑦:カゴ釣り
難易度★★★☆☆
続いて、エサ釣り⑦として「カゴ釣り」についてご紹介です。
カゴ釣りとは、カゴ(反転カゴ、金属カゴなど)を釣具として使用するウキ釣りのひとつで、大物とのファイトが楽しめるダイナミックな釣り方。
釣り方も手順として、カゴ(反転カゴ、金属カゴなど)に撒き餌用の「オキアミ(ボイル)」を詰めるから始めましょう。
カゴ(反転カゴ、金属カゴなど)にオキアミ(ボイル)をセットしたら、カゴ釣りの醍醐味と言える豪快なキャストを楽しみます!
キャスト後、潮の流れにカゴやウキを乗せることで、広範囲(沖まで)を探ると◎です。
カゴ釣りは、広範囲の魚を探すことができるので、自然と大物に遭遇する可能性が高くなります。
下記に「カゴ釣りが楽しめる場所」「カゴ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「カゴ釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【カゴ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸壁
- 砂浜
- 磯
【カゴ釣りで釣れる魚種】
- アジ
- マダイ
エサ釣り⑧:泳がせ釣り
難易度★★★☆☆
続いて、エサ釣り⑧として「泳がせ釣り」についてご紹介です。
その名の通り、泳がせ釣りとは「生きた小魚に針をつけ泳がせる」ことでフィッシュイーターを狙う釣り方です。
生きた小魚は、サビキ釣りやちょい投げ釣りなど、比較的簡単に魚を釣ることができる釣り方でゲットするのがおすすめ。
泳がせ釣りは「大自然の中で楽しめる」「大物を釣ることができる」ことが魅力だと思います。
狙える大物の種類が豊富で「青物(ヒラメ、ハマチなど)」「スズキ」「ハタ類」といった魚を狙うことが可能です。
どの魚もターゲットとして高い人気を誇るので、1度は釣ってみたい魚だと思います。
下記に「泳がせ釣りが楽しめる場所」「泳がせ釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「泳がせ釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【泳がせ釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
【泳がせ釣りで釣れる魚種】
- ヒラメ
- スズキ
- キジハタ
- アオリイカ
エサ釣り⑨:ヤエン釣り
難易度★★★★☆
続いて、エサ釣り⑨として「ヤエン釣り」についてご紹介です。
ヤエン釣りとは、冬から初夏にかけて成長したアオリイカをメインターゲットとして狙う釣り方です。
アオリイカとの知恵比べは、一般的な釣りでは味わうことのできないスリリング感を味わえます。
ヤエン釣りの釣り方として、専用の掛けバリ(ヤエン)を海に投入して、アオリイカを取り込んでいきますよ。
慣れるまでは難しいのですが、コツを掴んでしまえばこちらのものです。
丁寧に丁寧にアオリイカとの駆け引きを楽しんでくださいね。
難易度が高い釣り方である「ヤエン釣りのポイント」をご紹介です。
ヤエン釣りの難易度が高い理由として、アオリイカを釣り上げる過程でバレる(逃してしまう)ことが多々あることがあります。
アオリイカをバラしてしまう(逃してしまう)トラブルを避けるためにも、アオリイカを掛けてからも気を緩めないことを意識してください。
アオリイカが仕掛けに掛かってからが「本当の知恵比べ」だと思います。
下記に「ヤエン釣りが楽しめる場所」「ヤエン釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ヤエン釣り」をはじめられるかもしれませんよ!
【ヤエン釣りが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
- 岸壁
- 砂浜
【ヤエン釣りで釣れる魚種】
- アオリイカ
- コウイカ
- ブリ
難易度別|ルアー釣り(ルアーフィッシング)9種類を一覧でご紹介!
それでは「ルアー釣り(ルアーフィッシング)9種類」について一覧でご紹介していきます。
これから紹介する「ルアー釣り(ルアーフィッシング)9種類」を下記にまとめたので、先程と同じように全体把握をしてみましょう。
【エサ釣り9種類】
- エリアトラウト(管理釣り場)|難易度★★☆☆☆
- ライトゲーム|難易度★★☆☆☆
- エギング|難易度★★☆☆☆
- ロックフィッシュ|難易度★★★☆☆
- ライトショアジギング|難易度★★★☆☆
- バスフィッシング|難易度★★★☆☆
- ジギング|難易度★★★☆☆
- ティップエギング|難易度★★★☆☆
- チニング|難易度★★★☆☆
上記の「ルアー釣り(ルアーフィッシング)9種類」の中に、あなたが魅力を感じる釣り方があるかもしれません。
ルアー釣り(ルアーフィッシング)では、エサ釣りでは感じられない魅力がたくさんあります。
たとえば「好きなルアーで魚を釣る達成感」「まるで宝石箱のようなルアーケース」「試行錯誤の末釣れた1匹」など、さまざまなシーンで魅力を感じることになるはずです。
少しだけエサ釣りに比べると難易度が高くなりますが、ぜひチャレンジしてみましょう!
それでは、「管理釣り場/エリアトラウト(難易度★★☆☆☆)」についてまとめていきます。
今回の見出しでも、難易度が低い釣り方の方が、これから釣りを始める初心者さんにおすすめです。
ルアー釣り①:エリアトラウト(管理釣り場)|難易度★★☆☆☆
まずは、ルアー釣り①として「エリアトラウト(管理釣り場)」についてご紹介です。
エリアトラウトとは、人が管理している管理釣り場に放流された魚たちを、ルアーを使い狙う釣り方のことを言います。
エリアトラウト(管理釣り場)は、初めて釣りをする初心者さんはもちろん、腕試しをしたい釣り人(中級者〜上級者)にもおすすめです。
「ルアー釣りの基礎動作を学べる」「魚が釣れないことがほとんどない」ことが、初心者さんにおすすめな理由となります。
エリアトラウト(管理釣り場)の魅力は、なんとっても自然のフィールドとは違い、大量の魚が目の前にいることだと思います。
水中にいる大量の魚を目視することもできるので、釣り場についた途端にテンション上がることも。
ターゲットとなる魚がたくさんいるからといって、簡単に魚は釣れてくれません。
なぜなら、魚を釣るには技術や知識量が必須になるからです。
あなたの腕次第で釣果(釣れるor釣れない)に大きな差が出てくるといった、奥深さが多くの釣り人を魅了しているのでしょう。
下記に「エリアトラウト(管理釣り場)が楽しめる場所」「エリアトラウト(管理釣り場)で釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「管理釣り場(エリアトラウト)」をはじめられるかもしれませんよ!
【エリアトラウト(管理釣り場)が楽しめる場所】
- 管理釣り場
【エリアトラウト(管理釣り場)で釣れる魚種】
- イワナ
- ニジマス
- ブラックバス
ルアー釣り②:ライトゲーム|難易度★★☆☆☆
続いてルアー釣り②として「ライトゲーム」についてご紹介です。
ライトゲームとは、軽量なタックル(釣具)とルアーを使用することで、美味しい魚を狙う釣り方のことを言います。
身近な釣り場(堤防、岸など)で楽しめるので、全国各地で高い人気を誇りますよ!
身近な海で釣る「メバル」「アジ」といった魚を、美味しく召し上がれることもライトゲームの醍醐味です。
「あなた自身で釣った魚を食べる」といった感動体験から、釣りの魅力にハマる方も大勢いらっしゃいます。
地域によっては「青物」「マダイ」などがヒットするので、思わぬ大物と遭遇することもできますよ。
さぁ、軽量なタックル(釣具)とルアーを準備して、美味しい魚を釣りに行きましょう!
下記に「ライトゲームが楽しめる場所」「ライトゲームで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ライトゲーム」をはじめられるかもしれませんよ!
【ライトゲームが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 岸
【ライトゲームで釣れる魚種】
- アジ
- カサゴ
- スズキ
- メバル
ルアー釣り③:エギング|難易度★★☆☆☆
続いて、ルアー釣り③として「エギング」についてご紹介です。
エギングとはエギ(餌木)を呼ばれる専用のルアー(擬似餌)を使用して、イカを狙う釣り方のこと。
「これぞイカ釣り!」となるくらいに有名な釣り方だと思います。
シンプルな釣具を使用して以カを狙うことが魅力的で、軽装で釣りを始めることができますよ。
また、生えさを使用しないので、嫌な臭いがつくこともありません。
軽装なのに美味しいイカが釣れるといったポイントが、多くの釣り人の心を掴んで離さないのだと思います。
イア独特の引きの感覚を1度味わってしまったら、この釣り方から逃れることは難しいでしょう。
下記に「エギングが楽しめる場所」「エギングで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「エギングで」をはじめられるかもしれませんよ!
【エギングが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
【エギングで釣れる魚種】
- アオリイカ
- コウイカ
ルアー釣り④:ロックフィッシュゲーム|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り④として「ロックフィッシュゲーム」についてご紹介です。
ロックフィッシュゲームは、手に汗握るゲームフィッシングで、ロックフィッシュと呼ばれている魚を狙っていきます。
ロックフィッシュとは、岩礁帯や海草の隙間などの根を棲家にしている「アイナメ」「ソイ」などの魚の総称です。
大物個体のロックフィッシュとのファイトは格別で、「パワー」「スピード」ともに凄まじいことがほとんど。
ロックフィッシングでしか味わえない、とんでもないスリリング体験が多くの釣り人を魅了し続けているのだと思います。
下記に「ロックフィッシュゲームが楽しめる場所」「ロックフィッシュゲームで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ロックフィッシュゲーム」をはじめられるかもしれませんよ!
ロックフィッシュゲームの人気の秘訣とも言える「とんでもないスリリング体験」を、あなたも味わい尽くしましょう。
【ロックフィッシュゲームが楽しめる場所】
- 堤防
- 防波堤
- 磯
【ロックフィッシュゲームで釣れる魚種】
- アコウ
- オオモンハタ
- カサゴ
ルアー釣り⑤:ライトショアジギング|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り⑤として「ライトショアジギング」についてご紹介です。
ライトショアジギングは、ショアジギングのひとつで、メタルジグと呼ばれる金属製のルアーを岸(ショア)から投げることで魚を狙う釣り方のことを言います。
メタルジグの中でも軽量なものを使用するので「道具が扱いやすい」「体力的の負担が少ない」ことが魅力的です。
軽量な道具を使用するので、女性にもおすすめしたい釣り方でもあります。
軽量な釣具(メタルジグなど)を使用しているからといって、釣れる魚が小さいとは限りません。
いきなり大物がヒットすることも、ライトショアジギングが高い人気を誇る理由のひとつだと思います。
大物がヒットしたときのスリリング感は、普段生きていたら味わうことができない感動体験です。
下記に「ライトショアジギングが楽しめる場所」「ライトショアジギングで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ライトショアジギング」をはじめられるかもしれませんよ!
【ライトショアジギングが楽しめる場所】
- 堤防・防波堤
- 磯
- 砂浜
【ライトショアジギングで釣れる魚種】
- サバ
- スズキ
- ハマチ
- ヒラメ
ルアー釣り⑥:バス釣り(バスフィッシング)|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り⑥として「バス釣り(バスフィッシング)についてご紹介していきます。
バス釣り(バスフィッシング)はスポーツフィッシングの代名詞であり、多彩なルアーを使いこなすことが魅力的な釣り方です。
「釣り当日のパターンを見つけ出す」「状況に最適なルアーを使いこなす」ことで、釣果(結果)を伸ばしていきましょう。
多彩なルアーを使って狙っていく、バスという魚は「素早く」「パワフル」なことが特徴的。
そんなバスを相手にするバス釣り(バスフィッシング)は釣り方の自由度が高いので、自分流にアレンジした釣りスタイルを追求していくと◎
あなた自身が「〇〇というルアーを使かってバスを釣りたい!」と思った瞬間が、バス釣り(バスフィッシング)にハマるタイミングかもしれません。
バス釣り(バスフィッシング)を続けていると、必ず「あなたが得意とするルアー」「あなたのお気に入りのルアー」に出会うことができます!
下記に「バス釣りが楽しめる場所」「バス釣りで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
バス釣りは、あらゆるフィールドで楽しむことができるので、気軽に始めてみましょう!
【バス釣り(バスフィッシング)が楽しめる場所】
- 河川
- 湖沼
【バス釣り(バスフィッシング)で釣れる魚種】
- バス
ルアー釣り⑦:ジギング|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り⑦として「ジギング」についてご紹介です。
ジギングとは、メタルジグと呼ばれる金属製のルアー(擬似餌)を使用して魚を狙っていく釣り方のことを言います。
ジギング専用のタックルも販売されているので、ジギングに慣れてきたら釣具をグレードアップさせていくと◎
あなたの技術が結果(釣果)に直結する「ゲーム性の高さ」が、ジギングが人気を誇る理由だと思います。
具体的には「メタルジグを速く動かすことで、活発な魚(動きが早い魚)を狙うも◎」「メタルジグをゆっくりと動かすことで底にいる魚狙っても◎」といったように、さまざまなパターンが存在しているんです。
釣れる魚の種類として「ブリ」「カンパチ」「ヒラマサ」などの回遊魚(青物)を狙うことができます。
そんな回遊魚(青物)は、強烈な引きを体験させてくれるので、、興奮とスリル感を同時に味わえますよ!
下記に「ジギングが楽しめる場所」「ジギングで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「ジギング」をはじめられるかもしれませんよ!
【ジギングが楽しめる場所】
- 船
【ジギングで釣れる魚種】
- ブリ
- 深海魚
- ビンチョウマグロ
- ブリ
- カンパチ
- ヒラマサ
- タチウオ
- サワラ
- ハタ類
- ヒラメ
- マゴチ
- アマダイ
ルアー釣り⑧:ティップエギング|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り⑧:として「ティップエギング」についてご紹介していきます。
ティップエギングは船(ボート)からアオリイカを狙っていく釣り方で、釣果(釣れた数)や良型(大きさ)ともに期待ができることが魅力的です。
ティップエギングでアオリイカを狙う際のポイントは、手元や竿先(ティップ)の変化をいち早く察知することです。
微弱なイカの振動、微細なティップの動きを丁寧に観察しながら、アオリイカがルアーに食いつく瞬間を捉えましょう!
下記に「ティップエギングが楽しめる場所」「ティップエギングで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
さまざまな釣りスタイルを楽しめる、ティップエギングにチャレンジです。
【ティップエギングが楽しめる場所】
- 船
【ティップエギングで釣れる魚種】
- アオリイカ
- コウイカ
ルアー釣り⑨:チニング|難易度★★★☆☆
続いて、ルアー釣り⑨として「チニング」についてご紹介です。
チニングとは、「チヌ(クロダイ)」や「キビレ」をルアーを使って狙っていく釣り方のことを言います。
比較的簡単に「チヌ(クロダイ)」釣ることができるので、初心者さんにもおすすめです。
ターゲットとなる「チヌ(クロダイ)」は、昼夜問わず1年を通して釣ることができるので、気軽に始めてみましょう!
また「チヌ(クロダイ)」や「キビレ」は沿岸域など、意外と身近な場所に数多く生息していることも、チニングを初心者さんにおすすめする理由です。
釣りをするのにわざわざ遠出をしないで済むので、気になる方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
下記に「チニングが楽しめる場所」「チニングで釣れる魚種」をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
意外とあなたの身近な場所で「」をはじめられるかもしれませんよ!
【チニングが楽しめる場所】
- 船
- 沿岸域
【チニングで釣れる魚種】
- チヌ(クロダイ)
- キビレ