釣り 服装

海釣りの服装は?女性におすすめアイテム&コーデを季節ごとに紹介!釣りを快適に楽しもう!

女性向け|海釣りを快適に楽しめる服装は?
基本となるポイント4つをご紹介!

それでは、女性の方でも海釣りを快適に楽しめる服装についてご紹介していきます。

下記に今回ご紹介する「海釣りを快適に楽むための基本ポイント4つ」をまとめているので、まずは全体把握をしてみましょう!

 

【海釣りを快適に楽むための基本ポイント4つ】

  1. 海釣りをおしゃれに楽しみたい! 人におすすめのコーディネートとは?
  2. 釣りを快適に楽しみたい! 人が持っていくべきものとは?
  3. 釣りに向いていない(NG)な服装はを把握して安全に楽しもう!
  4. 魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選をご紹介!

上記の「海釣りを快適に楽むための基本ポイント4つ」を読んでみて気になることはありましたか?

「おしゃれに釣りを楽しみたい!」「安全に釣りを楽しみたい!」と考えているのならば、ぜひチェックしてみてください。

 

基本ポイント①:海釣りをおしゃれに楽しみたい女性におすすめのコーディネートとは?

それでは、基本ポイント①として「海釣りをおしゃれに楽しみたい女性におすすめのコーディネート」についてご紹介していきます。

あなたが「おしゃれに海釣りを楽しみたい!」と考えているのなら、「機能性」と「スタイル」を両立させたコーディネートを選ぶのがいいでしょう。

釣りをおしゃれに楽しむだけなら意外と簡単なのですが、機能性を一緒に考慮するとハードルが高いものです。

今回の見出しでは「トップス」「ボトムス」「足元」「番外編」の4つに分けて、海釣りを快適に過ごせ、おしゃれに着こなせるコーディネートをまとめました。

せっかく楽しい釣りをするのなら、機能性のある服装をおしゃれに着こなしちゃいましょう!

 

おしゃれコーディネート:トップス編

おしゃれコーディネートとして「トップス編」をご紹介です。

海釣りを快適に過ごせてかつ、おしゃれに着こなせるトップスとして「Tシャツ(長袖)」「ラッシュガード」をおすすめします。

なぜかといいますと「Tシャツ(長袖)」や「ラッシュガード」には、「速乾性」と「UVカット」2つの機能を備えているものが多いからです。

速乾性があるので「汗をかいても乾きやすい」UVカットもしてくれるので「日差しから素肌を守る(日焼け対策)」もバッチリ。

また、軽く身動きがとりやすいので、釣り場での動きやすさの邪魔をしません。

 

そんな機能性を兼ね備えた「Tシャツ(長袖)」「ラッシュガード」を選ぶ上で、「カラー」や「デザイン」を考慮することが、おしゃれに着こなすために重要です。

あなたらしさを表現できる要素を加えられたら◎

ちなみに「白色」「黄色」「ピンク」といった色合いは、体感温度が上がりにくい色なのでおすすめですよ。

 

あなたが「これから釣りを本格的に始めたい!」と考えているのなら、おしゃれかつ機能性の高い、釣り用のアームカバーの購入を検討するのもいいですね。

アームカバーとは、あなたの腕を陽焼けや紫外線から守ってくれるアイテムで、女性が本格的に釣りを楽しむのならばマストアイテムだと思います。

 

おしゃれコーディネート:ボトムス編

おしゃれコーディネートとして「ボトムス編」をご紹介です。

海釣りを快適に過ごせてかつ、おしゃれに着こなせるボトムスとして「レギンス」「フィッシングパンツ」がおすすめで、機能性もバッチリ。

これらは「動きを邪魔しない(動きやすい)」「通気性がよい」ので、暑い中の釣りを快適に楽しむことができますよ!

 

意識の高い女性釣り人さんの中には「もう一段高い基準で海辺活動を行いたい!」と考えている方もいると思います。

そんなときは、シルエットがスリムな「レギンス」「フィッシングパンツ」を選ぶと◎

足あしさばきがスムーズになるので、障害物などに足を取られにくくなります。

 

あなたが「何色のボトムスを選ぶべきかな?」と悩んでいるのなら、ベーシックな「黒色」「グレー」といったカラースタイルを選択してみてください。

他に身につけているアイテムの邪魔をせず、合わせやすい色合いなので、着こなせたらおしゃれにみえること間違いなしです。

 

おしゃれコーディネート:足元編

おしゃれコーディネートとして「足元編」をご紹介です。

海釣りを安全に楽しめて、おしゃれに魅せられる足元として「フィッシングシューズ」がおすすめ。

フィッシングシューズとは、釣りをするときに着用する靴のことで、足場が悪い場所でも安全かつ快適に釣りを楽しめるように設計されています。

 

「釣り専用のアイテムってダサいのでは?」と疑問を抱く方もいると思うのですが、フィッシングシューズのなかにもデザイン性が高いものが多く存在しているんです。

あなたが気に入った「フィッシングシューズ」を上手に身につけることで、おしゃれ&機能性を両立して、釣りを楽しみましょう!

 

いきなりフィッシングシューズの購入することに抵抗があるのあるのなら、海水に対応している「軽量なサンダル」「マリンシューズ」で代用しても問題ありません。

できるだけ滑りにくく、安全を保って釣りを楽しめるシューズを選んでください。

 

おしゃれコーディネート:番外編

最後になりますが、おしゃれコーディネート「番外編」をご紹介です。

あなたが「スタイリッシュに釣りを楽しみたい!」と考えている女性なら、「帽子」「サングラス(偏光サングラスがおすすめ)」をコーディネートに取り入れてみましょう。

 

「帽子」「サングラス」といったアイテムを身につけるだけで、不思議とスタイリッシュに見えるものです。

おすすめの帽子として「ツバの広いハット」「カジュアルなキャップ」が顔面周りの紫外線対策もバッチリで最適。

 

また、偏光グラスを身につけると、紫外線から目を守ってくれますし、あなたが身につけているコーディネートのアクセントにもなります。

少しでもおしゃれに海釣りをしたいのなら、サングラスを選ぶ時には「色」や「デザイン」にこだわりるのがいいですね。

あなたらしさを表現することで、オリジナルの海釣りスタイルが完成し、海釣りをおしゃれに楽しめちゃいます。

 

基本ポイント②:釣りを快適に楽しみたい人が持っていくべきものとは?

基本ポイント②として「釣りを快適に楽しみたい人が持っていくべきもの」をご紹介です。

下記に、「釣りを快適に楽しむために持っていくもの一覧」をまとめたので、まずは全体把握をしてみましょう!

 

【釣りを快適に楽しむために持っていくもの一覧】

  • ライフジャケット
  • 帽子・サングラス
  • クーラーボックス・水筒
  • 工具セット(ペンチ、ハサミ、バンドエイドなど)

「釣りを快適に楽しむために持っていくもの一覧」をみていて、あなたが必要性を感じたアイテムはありますか?

必要性を感じることができたのならば、購入を検討するのもいいかもしれません。

釣りに行く際には、あなたの状況に合っているアイテムを準備しておきましょう!

 

釣りを快適に楽しむために持っていくもの①:ライフジャケット

釣りを快適に楽しむために持っていくもの①として「ライフジャケット」をご紹介です。

ライフジャケットは「救命胴衣」と呼ばれていて、あなたが水中に落ちた際「身体を浮かせてくれる」個人防護具のこと。

ライフジャケットを着用することで、万が一の転落事故に備えることができますよ。

 

転落事故の死亡率をぐーんと下げてくれるので、釣りをする際の基本装備として押さえておくと◎

体の冷えやすい女性はもちろん、これから釣りを始める初心者さんや小さいお子さんにも必須アイテムと言えるでしょう。

 

釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの②:帽子・サングラス

続いて、釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの②として「帽子」「サングラス」をご紹介です。

あなたを紫外線や日差しから守り、日焼け対策として大活躍する、釣りをする上で欠かすことのできないアイテムだと思います。

「ハット」「キャップ」などが、広いツバが付いているのでおすすめの帽子です。

 

また、サングラスを着用すると紫外線から目を守ってくれます。

あなたが「釣りをもう一段回快適に楽しみたい!」と思っているのなら、偏光サングラスがおすすめです。

偏光サングラスは、水面の反射を遮断してくれて水中を視認しやすくなります。

水中を覗いて釣りを楽しむ「サイトフィッシング」をする際に、大活躍です。

 

これら以外にも「肌の露出を最小限に抑えたい!」「紫外線から身を守りたい!」と考えている女性アングラー(釣り人)さんもいるかと思います。

紫外線から肌を守れ、日焼けを最小限におさえるには「アームカバー」「ネックカバー」が重要になるので、着用することを検討してみてください。

女子はお顔周りや首周りが特に大切だと思うので、忘れずに持参するといいですよ。

 

釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの③:クーラーボックス・水筒

釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの③として「クーラーボックス」と「水筒」をご紹介します。

暑い日に釣りをしていると「お腹が減ったので食事をしたい!」「喉が渇いてきたので水分摂取をしたい!」となることが、多々あります。

ですが、暑い中食べものの鮮度を保つことは難しいですね。

 

そんな時、クーラーボックスがあると食べのもの鮮度を保ち、かつ食中毒の予防にも繋がるので非常に便利。

食事や水分補強を快適に行いたいのなら、「クーラーボックス」「水筒」を釣り場に持参するのがいいですよ。

 

夏場に釣りをしていると、脱水症状が起こることも考えられます。

クーラーボックスに入れた、冷たい飲み物を口に含むだけでも、体調管理の面で役立ってくれるはずです。

 

釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの④:工具セット(ペンチ、ハサミ、バンドエイドなど)

釣りを快適に楽しむために持って行った方が良いもの④として「工具セット」をご紹介です。

今回の見出しでは工具セットとして「ペンチ」「ハサミ」「バンドエイド」などをおすすめしていきます。

 

ペンチやハサミは「釣り道具のメンテナンス」「ライントラブル(釣り糸が絡まるなど)」といった、釣り道具の緊急時に大活躍。

また、バンドエイドを持ち歩いていると「転んで怪我する」「魚に触れて怪我をする」といった、あなたの負傷に備えることも可能です。

これらの「工具セット」をしっかりと準備しておくことで、安全に釣りを楽しめるので、忘れずに持参してくださいね。

 

基本ポイント③:釣りに向いていない(NG)な服装はを把握して安全に楽しもう!

続いて、基本ポイント③として「釣りに向いていない(NG)な服装はを把握して安全に楽しもう!」をご紹介です。

下記に「釣りに向いていない(NG)な服装一覧」をまとめたので、まずは全体把握をしてみてくださいね。

 

【釣りに向いていない(NG)な服装一覧】

  • 動きにくい服装
  • 綿素材の服装
  • 露出が多い服装
  • 滑りやすい靴

上記の「釣りに向いていない(NG)な服装一覧」をみてみて、全体把握をすることができましたか?

「なんで動きにくい服装がダメなの?」「露出が多い服装がダメな理由は?」などと、疑問を持ちながら今回の見出しに目を通してください。

今回の見出しで得た知識は、あなたが快適&安全に釣りを楽しむために役立ってくれると思います。

 

釣りに向いていない(NG)な服装①:動きにくい服装

釣りに向いていない(NG)な服装①として「動きにくい服装」をご紹介です。

動きにくい服装として「フレアスカート」「オーバーサイズの服」が挙げられて、これらの服装は転倒や怪我のリスクが高まります。

「フレアスカート」「オーバーサイズの服」を着ながら、釣りをしていると風に煽られることで水辺にある障害物に引っかかることも。

安全性が高くないので、釣りに不向きだと言えますね。

 

水辺を動き回る際には、できるだけ動きやすい「レギンス」「フィッシングパンツ」といった安全性の高い服装を選ぶと◎

安全に釣りを行うことが、釣りを楽しむための第一歩だと思います。

 

釣りに向いていない(NG)な服装②:綿素材の服装

続いて、釣りに向いていない(NG)な服装②として「綿素材の服装」をご紹介です。

綿素材の服装は、吸水性が高いのですが、濡れてしまうとなかなか乾かないことがあります。

1度濡れてしまった場合、不快感を感じてしまったり、体温を奪われてしまうことに繋がるんです。

 

女性の方は、身体を冷やしてしまうと体調を崩してしまう原因になりますよね。

万が一濡れた場合に備えて、速乾性の高い「化繊素材」の服装を選ぶのがいいと思います。

耐久性や強度もあるので、釣り場でたくさん動き回っても問題なしです。

海釣りをする際は、風が強いことが多いので「急な水飛沫」「急な体温低下」に注意してくださいね!

 

釣りに向いていない(NG)な服装③:露出が多い服装

釣りに向いていない(NG)な服装③として「露出が多い服装」も避けるのが良いと思います。

なぜなら、露出の多い服装を着て釣りをすると「日焼け」「虫に刺される」といったトラブルのリスクが高まるからです。

 

ほかにも、ルアーや仕掛けに付いている釣り針が、あなたの皮膚に刺さってしまうことも考えられます。

このような「トラブル(日焼け、虫刺され、釣り針が刺さる)」が起こってしまっては、せっかくの釣行を楽しめないですよね。

あなたの素肌を守るためにも「長袖の服装(UVカットできたら◎)」「レギンス」を着用し、肌の露出を最小限に抑えて釣りを楽しみましょう!

 

釣りに向いていない(NG)な服装④:滑りやすい靴

最後に、釣りに向いていない(NG)な服装④として「滑りやすい靴」をご紹介です。

今回の見出しでは、滑りやすい靴として「サンダル」「ヒール」をまとめました。

特にヒールで釣りをすることは、かかとが浮きやすい、つま先が安定しないのでこともあり大変危険です。

 

足場が不安定なことが、海で釣りをしていえると多くあります。

濡れている岩(薄い緑色をしている)、テトラポットなどが、意外と滑るので注意して釣りを楽しみましょう。

 

「意外と安定しているじゃん!」と思っていても、足元が濡れていたりすると滑りやすいものです。

安心して釣りを楽しむために「滑りにくいソールのシューズ」「しっかり足をホールドする靴」を選ぶことが大切。

具体的には「スパイクシューズ」「磯靴」「デッキソールシューズ」が安全性がバッチリで、おすすめです。

 

基本ポイント④:魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選をご紹介!

続いて、基本ポイント④として「魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選」をご紹介です。

下記に「魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選一覧」をまとめるので、全体把握をしてみてください。

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選一覧】

  • ヘッドライト&小型のランタン
  • 携帯用の応急セット
  • 日焼け止め&虫よけスプレー
  • フィッシュグリップ&ハサミ
  • タオル&ウェットティッシュ

上記の「魚釣りに持っていくと便利なグッズ5選一覧」を読んでみて、あなたに必要そうなアイテムを見つけられましたか?

便利グッツを釣り場に持参することで、釣りを快適に、そして安全に楽しむことができますよ!

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ①:ヘッドライト&小型のランタン

魚釣りに持っていくと便利なグッズ①として「ヘッドライト」「小型のランタン」を持参しましょう。

「ヘッドライト」「小型のランタン」があると、「早朝」「夕方」「夜釣り」といった暗いシチュエーションでの釣りを安全に楽しむことができます。

 

暗い時間帯に釣りをしていると「足場の視認性が悪い」「足場が悪くて転倒してしまう」といったトラブルが起こりやすいです。

また、日中に比べて夜に釣りをしている人の数は少ないこともあり、1度トラブルが起こると助けを求めるこがが難しいという事実もあります。

暗い時間帯(早朝、夕方、夜)に釣りをする計画がある方は、ぜひ「ヘッドライト」「小型のランタン」の持参を検討してみてくださいね。

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ②:携帯用の応急セット

続いて、魚釣りに持っていくと便利なグッズ②として「携帯用の応急セット」をご紹介です。

今回の見出しでは、携帯用の応急セットの内容として「消毒液」「バンドエイド(防水タイプだと◎)」「お薬(船酔い用、虫刺され用など)」があると便利!

これらを準備しておくと「怪我」「虫刺され」などのトラブルが起こった際に、「傷を消毒する」「傷口を保護する」「吐き気を止める」といった迅速な対応ができますね。

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ③:日焼け止め&虫よけスプレー

魚釣りに持っていくと便利なグッズ③として「日焼け止め」「虫よけスプレー」をご紹介です。

アウトドアスポーツである釣りの活動は、屋外をメインに行うことがほとんどなので、紫外線や虫刺されからあなたの肌を守る必要性があります

あなたの素肌を紫外線や虫刺されから守るためにも、日焼け止めや虫よけスプレーは欠かせません。

 

もしかしたら「日焼け止めや虫よけスプレーだけで本当に肌を守れる?」と心配になる方もいるかと思います。

そんな時は紫外線や虫刺され対策として「アームカバー」「フェイスカバー」を着用するのがいいですね。

UVカットも抜群ですし、あなたの素肌を守るために役立つこと間違いなし。

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ④:フィッシュグリップ&ハサミ

魚釣りに持っていくと便利なグッズ④として「フィッシュグリップ」「ハサミ」をご紹介です。

フィッシュグリップとは、釣れた魚を安全に掴むための道具のことで、あなた自身を魚から守るために必須アイテム。

また、あなたが怪我をしない以外にも、魚を安全に掴めるので「魚体を守る」といった利便性も誇ります。

 

大物の魚を狙うのなら持参するようにすると◎

ただでさえパワーが強い大物の魚が暴れ出したら、女性が素手で対応することは難しいと思います。

 

ハサミの利点としては「ナイフよりも扱いやすい」ことが挙げられます。

これから釣りを始める女性でも、怪我をする可能性を下げることが可能です。

ある程度切れ味もあるので、ライントラブルや釣り糸を結び直すなど、釣り道具の補助として大活躍してくれますよ!

 

魚釣りに持っていくと便利なグッズ⑤:タオル&ウェットティッシュ

魚釣りに持っていくと便利なグッズ⑤として「タオル」「ウェットティッシュ」も忘れずに持参しましょう。

タオルを持ち歩く人は多いのですが、ウェットティッシュって意外と忘れがち。

 

タオルやウェットティッシュがあると、汗をかいた顔や手、汚れた釣り道具を拭けるので大変便利です。

ほとんどの場合、魚を触った後は身体の一部や釣り道具が汚れています。

あなた自身はもちろん、せっかく購入した釣具を綺麗に大切に扱ってあげましょうね。

 

女性向け|季節に合わせて海釣りの服装を選ぼう

それでは、女性に向けた「季節に合わせて海釣りの服装の選び方」をご紹介していきます。

下記に今回ご紹介する内容をまとめたので、まずは全体把握をしてみましょう。

 

【今回ご紹介する内容】

  • 夏の海釣りデートの服装について
  • 夏の釣りで避けるべきNGアイテムについて
  • 夜の海釣りの防寒対策&服装について
  • 冬の海釣りの服装について

上記の「今回ご紹介する内容」を読んでみて、あなたのシチュエーションに合ったものはありましたか?

こららのシチュエーションのポイントをおさることで、さまざまな季節の釣りを快適に過ごすことができます。

それでは「夏の海釣りデートの服装」についてみていきましょう。

 

夏の海釣りデートの服装は?おすすめをご紹介

それでは、「夏の海釣りデートの服装」についてご紹介していきます。

夏の海釣りデートを楽しみたいのなら「デザイン性」はもちろん、「機能性」を兼ね備えたものを選ぶのがおすすめです。

おしゃれな服装を着ていても機能性が悪い場合「動きにくい」「汗でベタつく」といった感じで、釣りを快適に楽しめません。

大好きな人と海釣りデートをするのなら、全力で楽しみましょう!

 

夏の海釣りデートにおすすめの服装:トップス編

夏の海釣りデートにおすすめの服装として「トップス編」をご紹介します。

これから海釣りに向かう女性が選ぶべきトップスとして「Tシャツ」「ブラウス」がおすすめです。

速乾性や通気性が優れているTシャツやブラウスを着ていたら、汗でベタつかないし、風が気持ちよいので、快適に海釣りを楽しめると思います。

 

夏の海釣りデートをするのなら、日差しや紫外線から素肌を守れる「日焼け対策」も必須です。

ということもあり、UVカット機能のある素材で作られた着心地の服装を選びましょう。

UVカット機能のある素材には「ポリエステル」「レーヨン」などがあり、通気性や速乾性も抜群ですよ。

 

あなたが本格的に釣りを始めるのなら「半袖」に「アームカバー」を着用すると◎

紫外線対策もできますし、釣りの動作を快適に行うことが可能です。

 

夏の海釣りデートにおすすめの服装:ボトムス編

夏の海釣りデートにおすすめの服装として「ボトムス編」をご紹介します。

これから海釣りに向かう女性が選ぶべきボトムスとして「レギンス」「ショートパンツ」を履くのが便利です。

機能性として「動きやすさ」を重視すると、移動の多い海釣りを楽しめるでしょう。

 

特に「レギンス」を履いて海釣りデートに行くのがおすすめです。

なぜなら、日焼けや虫刺され対策もバッチリですし、動きやすいので釣り場の移動をスムーズに行えますよ。

 

あなたが「スカートを履いて海釣りに行きたい!」と思っているのなら、ぜひインナーにレギンスを合わせみてください。

可愛いスカートを履きながら、アクティブに釣り場を動き回れること間違いなしです。

 

いざ、海釣りデート直前になると「どんな色のボトムスを選ぼうかな?」と迷っている方もいるかもしれません。

そんなときは「明るいパステルカラー(薄いピンクやブルーなど)」「ナチュラルトーンのカラー(アイボリー、オフホワイト、ベージュなど)」を選ぶのがおすすめです。

夏らしく、爽やかで清楚な印象を彼に与えることができると思います。

あなたの個性を表現している、色合いのボトムスを選んでみてくださいね。

 

夏の海釣りデートにおすすめの服装:足元編

夏の海釣りデートにおすすめの服装について「足元編」をご紹介します。

これから海釣りに向かう女性が選ぶべき足元として「フィッシングシューズ」「サンダル」がおすすめです。

 

機能性として「歩きやすさ」「乾きやすさ」を重視するのが◎

海釣りをする足場は濡れていることが多いので、靴にグリップ力がないと転倒リスクが高くなってしまうんです

せっかくの釣りデートも怪我をしてしまっては台無しです。

 

ほかにも、通気性のあるメッシュ素材のスニーカーを選ぶのいいと思います。

足元に熱がこもっていると、なかなか釣りに集中できないものです。

 

夏の海釣りデートにおすすめの服装:紫外線対策編

夏の海釣りデートにおすすめの服装として「紫外線対策編」をご紹介します。

夏の釣りデートに欠かせないアイテムとして「帽子」があり、紫外線対策としてマストです。

 

おすすめの「帽子」として、広めのツバがあるハット、カジュアルなキャップが、顔や首の日焼けをカバーできて◎

また、海釣りをしていると風が強い場合が多いので、あご紐が付きいている帽子だと利便性が高くなりますよ。

帽子は、あなたをおしゃれに魅せるために重要なポイントです。

可愛いかったり、スタイリッシュな帽子を被ることで、あなたらしさを全開に表現しましょう!

 

紫外線対策もできて、アクセサリー要素もある「サングラス」もお忘れなく。

サングラスの中でも偏光レンズ付きものを選ぶのがおすすめです。

偏光レンズ付きのサングラスは、、海面の反射を抑え、水中の魚の動きを見やすくする効果があります。

紫外線から目を守ってくれますし、ファッションアイテムとして人気が高い理由がわかりますね。

 

夏の海釣りデートにおすすめの服装:あると便利なアイテム編

最後に、夏の海釣りデートにおすすめの服装として「あると便利なアイテム編」をご紹介です。

便利アイテムとして「薄手のストール」「カーディガン」の持参をおすすめします。

涼しさや心地よい体温を保てるような羽織れるアイテムを用意できたら◎

 

朝早い時間帯だったり、夜の時間帯に海釣りをしていると意外と寒かったりするんです。

ほかにも、釣りの合間に寄ったレストランやコンビニの冷房が効いていて、肌寒いことだって考えられますね。

寒い時は「薄手のストール」や「カーディガン」を羽織り、屋外が暑い場合は脱いでしまいましょう。

 

NGアイテムを避けて夏の釣りを楽しもう!

続いて「夏の釣りで避けるべきNGアイテム」についてご紹介します。

下記に「夏の釣りで避けるべきNGアイテム一覧」をまとめたので、まずは全体把握をしてみてください。

 

【夏の釣りで避けるべきNGアイテム一覧】

  • コットン素材の服装
  • 厚手の衣類&通気性の悪い衣類
  • サンダル(裸足は危険!)
  • 番外編

上記の4つに分けてご紹介していきます。

夏の釣りを快適に過ごすために必要なポイントをおさえてみてくださいね。

厳しい暑さや日差しから、あなた自身を守ることで快適に釣りを楽しみましょう。

 

夏の釣りで避けるべきNGアイテム①:コットン素材の服装

夏の釣りで避けるべきNGアイテム①として「コットン素材の服装」をご紹介していきます。

コットン素材の服装は、吸水性があるので汗を吸収してくれるといったメリットがあるのですが..。

乾きにくく、湿った状態が続いてしまうので「肌に服が張り付いて不快」「汗冷えしてきて寒い」といったことが起こる原因になります。

 

このようなアクシデントを避けるためにも「ポリエステル素材」「ナイロン素材」の服装を選ぶのがいいですよ。

速乾性があり快適に釣りを楽しむことができると思います。

 

夏の釣りで避けるべきNGアイテム②:厚手の衣類&通気性の悪い衣類

続いて、夏の釣りで避けるべきNGアイテム②として「厚手の衣類」「通気性の悪い衣類」をご紹介です

厚手だったり、通気性の悪い衣類は身体に熱がこもりやすいといった特徴があります。

猛暑の中行う夏の釣りに、これらの服装を着ていたら熱中症のリスクが高まりますよね。

 

悪天候の日や風が強い日に釣りをする方の中には「肌寒くないかな?」と心配している人もいるかと思います。

そんな時は「通気性の良いインナー」や「羽織れるアイテム」を持参して、釣り場に向かいましょう。

日が出てきて「暑くなってきた」と感じたら、羽織るのを避けて快適な体温をキープしてくださいね。

 

夏の釣りで避けるべきNGアイテム:サンダル(特に裸足は避けよう)

夏の釣りで避けるべきNGアイテム③として「サンダル」をご紹介です。

軽快に歩くことができる「サンダル」は、さまざまなシチュエーションで活躍します。

 

ですが、ものによっては足の保護が十分でないことがあるんです。

足の保護が十分でないサンダルを履いて釣り場に向かうと「怪我」「日焼け」のリスクが大幅に高まり、危険です。

夏場の海釣りに着用するべき靴として、「フィッシングシューズ」「スニーカー」が、濡れている足場でも滑りにくく、乾きやすいので◎

 

あなたが「サンダルを履いて釣りをしたい!」と考えているのなら「EVAサンダル」がおすすめです。

EVAサンダルとは、合成樹脂でできたもので、軽く強度があります。

裸足は釣り場に落ちているゴミやガラス片が刺さってしまう可能性があるので、絶対にやめてくださいね。

 

夏の釣りで避けるべきNGアイテム:番外編

最後になりますが、日差しの強い夏の釣りでは「帽子」「サングラス」をお忘れなく。

帽子を被ることを忘れてしまうと、強い日差しに頭部が熱せられ、熱中症のリスクが高まります。

サングラスも、あなたの目を紫外線や反射光から守るのにとっても重要です。

おしゃれも大切ですが、安全に釣りを楽しむために「機能性」「実用性」を兼ね備えた服装を着用することを意識してくださいね。

 

夜の海釣りの防寒対策&服装についてご紹介!必要なものを揃えて快適に楽しもう

それでは「夜の海釣りの防寒対策&服装」についてみていきましょう。

夜の海釣りに着ていく服装は、日差しがあって暖かい日中とは全く異なります。

そもそもの気温が低いですし、気温が急激に下がることも考えられるので、防寒対策ばっちりな服装が欠かせません。

 

夜の海釣りの基本スタイルは?

夜の海釣りの基本スタイルについてご紹介です。

基本スタイルとして「レイヤードスタイル(重ね着)」が基本スタイルということを押さえておくと、夜の海釣りを快適に楽しめると思います。

レイヤードスタイル(重ね着)として「薄手のインナー(速乾性があると◎)」の上に「フリース(保温性があると◎)」や「ジャケット(中綿入りだと◎)」がおすすめ。

速乾性のあるインナーを着ることで「汗冷え」を避けられますし、その上から保温性のある「フリース」「ジャケット」を着用すれば体温を保つことが可能ですね。

 

釣りをしていると、風が強かったり、いきなりに雨が降るといった「急な天候の変化」に遭遇すること多々あると思います。

そんなときは防風性能や防水性能を兼ね備えた「アウター」を持参しておくと◎

風や雨に体温を奪われるといったアクシデントを避けることができると思います。

 

レイヤードスタイル(重ね着)のメリットは「衣服を脱ぎ着することで必要に応じた体温調節ができる」ことです。

「今日は寒そう!」と感じたら普段より暖かい服装を選んでよし。

「今日そんなに寒くなさそう!」と感じたらアウターは持参しないといった感じで、アレンジを楽しんでくださいね。

 

防寒対策としてボトムスや足元にも注意が必要!

夜の海釣りの防寒対策として「ボトムス」にも注意が必要となります。

ボトムスの素材として「保温性」があるものがおすすめです。

厚手のソックスを着用し、その上からフィッシングシューズや防寒ブーツを履くのが、足元の体温を保つのに役立ちます。

裏起毛タイプのパンツを着るのも、下半身が温まりやすいので◎

 

暑い日中なら通気性があると涼しくて便利ですが、寒くなる夜には冷気が足に入り込んでしまいます。

足元の冷えは、身体全体の体温調整に影響します。

冷えは、女性にとって大敵(生理不順、腰痛、肌あれを引き起こすかも..)なので「保温性」を意識してくださいね。

 

細かいですが「手」「耳」「首」といった、冷えやすい部位をカバーできる防寒対策をしておくと◎

手を守るために「手袋」、耳を守るために「ニット帽」、首や顔面を守れる「ネックウォーマー」があると便利です。

これらの防寒アイテムを揃えてしまえば、夜間の寒さ対策もばっちり。

 

冬の海釣りの服装は?注意するべきポイントをおさえて快適に楽しもう

最後になりますが「冬の海釣りの服装」についてご紹介です。

冬の海釣りは防寒対策はもちろん、風や雨への備えが必須となります。

極寒の冬の釣りを快適に楽しむために「ベースレイヤー」「ミッドレイヤー」「アウターウェア」の3つを重ね着するのがおすすめです。

 

重ね着をすると「動きにくさ」を感じてしまうので、フィット感があり動きを妨げない服装を選べたら◎

冬の釣りをする時も「おしゃれ」と「機能性」を併せ持った服装を選びましょう!

 

冬の釣りに必要なベースレイヤーは?

ベースレイヤーとは、直接肌に触れるインナー(肌着)のことを言います。

そんなベースレイヤーには「保温性」「吸湿性」「速乾性」を兼ね備えている、インナーウェアーを選ぶのがおすすめ。

 

保温性があると「体温をキープ」できますし、吸湿性や速乾性があると「汗に体温が奪われる」ことを避けることが可能です。

おすすめの素材として「ウール素材」「化繊混紡素材」があり、身体から発生する汗を吸収してくれます。

汗によるベタつきや不快感の軽減はもちろん、保温性もあるので冷えを感じにくくなり、冬の海釣りを快適に楽しむことに繋がるんです。

 

冬の釣りに必要なミッドレイヤーは?

ミッドレイヤーとは、ベースレイヤーとアウターウェアの間に着る中間着のことです。

ミッドレイヤーに求めるべき性能として「動きやすさ」「保温性」を考慮できたら良いと思います。

動きやすさと保温性を兼ね備えている服装には「フリース」「中綿ジャケット」があり、これらを重ね着した場合「動きやすさ」を実感できると思います。

 

特に「フリース」は軽量ということもあり、釣りで行う動作を邪魔しません。

保温性も優れているので、冬の冷気をシャットアウトする役割も担います。

もちろん「中綿ジャケット」も保温性がバッチリなので、強風の日でも体温を保ってくれます。

 

冬の釣りに必要なアウターウェアは?

アウターウェアとは、主に屋外で着用する上着の総称のこと。

「防水性能」「防風性能」のあるアウターウェアを着用するのがおすすめです。

寒さを感じる大きな要因である「突然の雨や波飛沫」「海辺の強風」からあなたの身を守ることができますよね。

フード付きのアウターウェアを用意すると、頭部も保温することができるのでさらに◎

 

人気メーカーのアウトドアジャケットにも、ほとんどの場合「防水性能」「防風性能」が付いています。

トレンドやあなたの気になる「おしゃれなアウターウェア」を服装に取り入れて、釣り場に向かいましょう!

 

冬の釣りでは下半身&足元の寒さ対策も重要です!

足元が冷えると、身体全体が寒さを感じるので、冬の釣りでは「下半身」「足元」の寒さ対策も重要です。

これから冬の釣りに向かうのなら「防寒パンツ」「裏起毛のレギンス」を着用することがおすすめ。

長時間釣りをしていても、冷たい風を通しにくく、直接肌に寒さが伝わりにくいんです。

 

また「厚手のソックス」を着用し、その上から「防寒ブーツ」を履くと、一段と足元が冷えるの防いでくれます。

防寒ブーツには、可愛らしいデザインをしているものが多いので、おしゃれな服装で釣り場に向かいたい女性におすすめです。

靴底が滑りにくい素材でできている防寒ブーツを履くと、安全性が高まるので◎

 

最後になりますが、手、耳、首元などの末端部分の防寒にもこだわりましょう。

用意するべき防寒対策として「手袋」「ニット帽」「ネックウォーマー」「イヤーマフラー」が保温性も高く、可愛いのでおすすめ。

釣り専用の防寒手袋は、機能性が凄まじく(釣り動作の邪魔しない)、本格的に釣りを始めるのなら購入を検討してもいいですね。

もちろん「保温性」も兼ね備えているので、「機能性」「保温性」を両立しています。

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