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まずはここから釣りを始めよう!
初心者さんにおすすめの釣り場2つをピックアップしてご紹介!
それでは「初心者さんにおすすめの釣り場」についてご紹介です。
今回の見出しでは「堤防・防波堤」「管理釣り場(エリアトラウト)」の2つを、初心者さんにおすすめの釣り場としてピックアップしています。
「堤防・防波堤」「管理釣り場(エリアトラウト)」の魅力的なポイントをまとめているので、チェックしてみましょう!
あなたが釣りにハマるきっかけとなる、釣り場になるかもしれません。
初心者さんにおすすめな釣り場①:堤防・防波堤
初心者さんにおすすめな釣り場①として「堤防・防波堤」をご紹介です。
堤防や防波堤とは、波を防ぐために設置される構造物のことで、コンクリートや土砂で作られています。
あなたの身近な場所にもあるのではないでしょうか?
そんな堤防・防波堤が初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選を下記にまとめました。
【堤防・防波堤が初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選】
- 足場が安定しているので、安心して釣りを楽しめること
- 高波にのまれる心配が少ないこと(悪天候時を除く)
- 釣りをする場所が多いので、ひとりでも家族とでも釣りを楽しめること
- さまざまな釣り方(サビキ釣り、ウキ釣り、ルアー釣りなど)を楽しめること
- ほとんどの場合常夜灯が設置されているので、夜間も釣りをすることができること
上記の「堤防・防波堤が初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選」を読んでみて、あなたが魅力的と感じた箇所はいくつありましたか?
「これから釣りを始めたいけど、海に落ちてしまったらどうしよう..」「〇〇釣りをしてみたいけど、どこで始めればいいのかな?」と悩んでいるのならば、まずは堤防・防波堤から釣りを初めてはいかがでしょうか?
足場が安全なので小さいお子さんでも楽しめますし、さまざまな釣り方をひとつの場所で行うことが可能です!
また、堤防・防波堤ではさまざまな魚を釣ることができます。
釣れる魚としては「アジ」「サバ」「イワシ」「メバル」「チヌ」「キス」「カサゴ」「タチウオ」などがいて、どれも美味しい魚たちです。
あなた自身が釣った新鮮な魚を持ち帰り、美味しくいただくと◎。
おすすめの調理として「外サクサク、中ふんわりのアジフライ」「甘さと味噌のコクがたまらないサバ味噌」などがあり、どれも感動する逸品です!
初心者さんにおすすめな釣り場②:管理釣り場(エリアトラウト)
初心者さんにおすすめな釣り場②として「管理釣り場(エリアトラウト)」をご紹介です。
管理釣り場(エリアトラウト)とは、人工的に作られた池や川に放流されている魚を狙える「釣り施設」のことを言います。
料金を払って釣りを楽しむこと、人が管理していることもあるので、素晴らしいサービスを提供してくれますよ。
大自然の中にあることが多くロケーションが抜群なので、日常のストレスを吹き飛ばしてくれること間違いなしです!
そんな管理釣り場(エリアトラウト)が、初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選を下記にまとめました。
【管理釣り場(エリアトラウト)が初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選】
- 釣り道具をレンタルすることができるので、簡単に始められること
- 釣り場のスタッフさんに質問することができ、丁寧に教えてくれること
- 時間券が豊富(3時間券、6時間券など)なので、好きな時間だけ釣りを他楽しめること
- キャッチ&リリースができるので、魚との駆け引きだけを存分に味わえること(持ち帰ることも可能です)
- 初心者さんでも大物が釣りやすいこと(大型の魚が放流されている釣り場に限ります)
上記の「管理釣り場(エリアトラウト)が初心者さんにおすすめな釣り場である理由5選」を読んでみて、あなたが魅力的と感じた箇所はいくつありましたか?
釣り場にスタッフさんがいることが本当に心強いんです。
スタッフさんは、釣りが上手なことはもちろん、人柄的にも温かいことが多いと思います。
丁寧に教えてくれるので「何かトラブルが起こった!(ライントラブルや道具忘れ)」「魚が釣れない!」のならば、遠慮なく質問をしてみましょう。
また、大型の魚が釣れることに魅力を感じているけど、信じられない方がいるかと思います。
たしかに「始めての釣りで釣れるわけない!」「まだ基礎ができていないのに大物が釣れるのか?」と感じるのが普通ですが、多くの初心者さんが大物を釣っている事実があるんです。
放流されたばかりの魚は「ルアーに見慣れていない」ことが理由だと思うので、あなたも大物チャレンジしてみると◎です。
管理釣り場(エリアトラウト)では「ニジマス」をメインターゲットとして「ヤマメ」「アマゴ」「イワナ」「ブラウントラウト」「イトウ」といった、さまざまな魚を釣ることができます。
もちろん、施設によって放流されている魚が違うので、あらかじめ調べておくと◎。
魚を捌いて塩焼きにしてくれるサービスを提供している、管理釣り場(エリアトラウト)のあるので、そちらもチェックです!
難易度別|海釣りを楽しめる場所7選を一覧でご紹介!
続いて「海釣りを楽しめる場所」についてご紹介です。
難易度別に7つの釣り場所をピックアップしたので、ぜひチェックしてみて下さいね。
下記に、今回紹介する「海釣りを楽しめる場所|7選」についてまとめたので、全体把握をしてみましょう!
【海釣りを楽しめる場所|7選】
- 堤防・防波堤
- 釣り施設
- 砂浜
- 岸壁
- 河口
- 船
- 磯
上記の「海釣りを楽しめる場所|7選」を読んでみて、あなたが「釣りを始めてみたい!」と思う場所はありましたか?
少しでもいいので、釣りにハマるきっかけを見つけて下さいね!
それでは、難易度の低い(★1)「堤防・防波堤」からご紹介です。
難易度★☆☆☆☆
海釣りを楽しめる場所①:堤防・防波堤
海釣りを楽しめる場所①として「堤防・防波堤」をご紹介です。
「堤防・防波堤」は釣り場として、「色々な釣りを楽しめる」「足場がよく安全性が高い」「手軽に釣りを始められる」「さまざまな魚を釣ることができる」など、たくさん嬉しいポイントがあります。
なかでも、安全性が高いことが魅力的で、釣り初心者さんはもちろん、家族で釣りを楽しむファミリーフィッシングにもおすすめですよ!
ほかにも、多くの種類(小魚や回遊魚など)の魚が釣れることに、魅力を感じている方も多いのではないでしょうか?
具体的には「アジ」「イワシ」「カサゴ」「ヒイカ」などの魚たちが、海流に乗って堤防や防波堤にやってきます。
どれも美味しい魚なので、自宅に持ち帰り美味しくいただきましょう。
「自分で釣った新鮮な魚を食べる」といった感動体験から、釣りにハマった方も大勢いらっしゃいますよ!
足場で見えている魚が釣れた時には、テンションが上がること間違いなしです
難易度★☆☆☆☆
海釣りを楽しめる場所②:釣り施設
海釣りを楽しめる場所②として「釣り施設」をご紹介です。
釣り施設は、環境が整っているので、安全快適に楽しめることが魅力のひとつだと思います。
釣り施設の足場はイカダであることが多いのですが、揺れが意外と少ないので、ファミリーフィッシングを楽しんでいる方も多いです。
子供から大人まで年齢を問わずに遊べますよ!
また、海上釣り堀(釣り施設のひとつ)では管理されているイケス(生簀)の中には、さまざまな種類の魚たちが放流されています。
具体的には「アジ」「サバ」「ハマチ」「マダイ」などが放流されていて、お手軽に高級魚や大型魚を狙えることも嬉しいポイントです。
あなた自身で釣った魚を食べるといった「感動体験」をしてしまったら、釣りにハマること間違いなしだと思います。
難易度★★☆☆☆
海釣りを楽しめる場所③:砂浜
海釣りを楽しめる場所③として「砂浜」をご紹介です。
砂浜は、安全性が比較的高いので、初心者さんにもおすすめな釣り場だと思います。
また、障害物が少ないのでルアーや仕掛けを投げやすいことも嬉しいポイントですね。
全力で遠投を楽しむことができるので、ストレス解消もできちゃいます!
砂浜釣りで狙える魚には「エソ」「キス」「ハゼ」「ベラ」がいるので、気になる魚がいるか探してみてください。
砂浜釣りで魚を釣る確率を上げたいのなら、地形が変化しているポイントを狙うと◎。
特に、波打ち際にはエサが溜まりやすいので、魚がいる可能性が高くなります。
ほかにも、魚の活性が高くなる早朝や夕方を狙うこともおすすめです。
早朝や夕方などの薄暗い時間帯はプランクトンが活性化するので、連鎖的に魚たちも動き回るようなりますよ!
最後に、砂浜で釣りをするときの注意点をご紹介です。
悪天候時の高波がとても危険なので、注意しましょう!
すこしでも危険性を感じたら、無理な釣行は控えるといいですね。
難易度★★☆☆☆
海釣りを楽しめる場所④:岸壁
海釣りを楽しめる場所④として「岸壁」をご紹介です。
岸壁の1番の魅力として「アクセスが良い」ことがあり、基本的に釣り場まで自動車で向かうことができます。
これから釣りを始める、初心者さんでも気軽に釣り場に向かうことができますよ。
また、足場が良いので、安全性が高いこともあり、家族みんなで釣りを楽しむ光景を見かけます。
岸壁で狙える魚として「アジ」「イワシ」「カサゴ」「ヒイカ」がいるのですが、どれも美味しい魚たちですね。
お家に持ち帰えると、奥さんやお子さんに喜んでもらえるかもしれません。
そんな美味しい魚たちは、エサが溜まっているポイントに多く潜んでいます。
あなたの足場にいる魚を狙って釣ることもできるので、入念に岸壁を調査してみましょう。
岸壁は、漁師さんたちの職場でもあるので、船の往来があります。
真剣に仕事をしている、船長さんや乗船者さんに迷惑にならないように釣りを楽しめたら◎。
あなた自身が楽しむことも大切ですが、他人に配慮のできる釣り人を目指しましょう。
難易度★★☆☆☆
海釣りを楽しめる場所⑤:河口
海釣りを楽しめる場所⑤として「河口」をご紹介です。
河口とは海水と淡水が混じりあう場所のことで、魚が好んで食べるエサが豊富に存在しています。
エサが多いので、釣れる魚が多く多彩であることが嬉しいポイントだと思います。
釣れる魚として「アナゴ」「アジ」「サヨリ」「ハゼ」などがいるので、潮目の場所を狙っていきましょう。
河口で釣りをするのなら、潮位差を考えて注意すると◎です。
時間帯にもよるのですが、潮位差が大きくなる干満(海水面が最も低くなる時)時には、釣りをすること自体が難しくなります。
なぜかと言いますと、水深が浅くなり過ぎてしまうからです。
潮位差が大きいような地域では、釣りをする前に潮汐表のチェックを忘れないようにしましょう。
難易度★★★★☆
海釣りを楽しめる場所⑥:船
海釣りを楽しめる場所⑥として「船」をご紹介です。
船で行う釣りは自由度が高いので、自分自身の釣りスタイルを追求したい方におすすめ。
自由度が高い理由として、さまざまな物事を自分自身で選ぶ必要性があるからです。
自分自身で選べることに「釣りをする海域」「狙う海底の状況」「使用するエサ」「使用するルアー」などがあるので、あなたが気になるものを選べたら◎。
さまざまな物事を自分自身で決めるので、釣れる魚の可能性は無限大です。
釣れる魚としては「アジ」「カサゴ」「キス」「マダイ」を狙えて、魚の難易度によって経験が必要になります。
海でしか見ることのできない景色の中「魚との駆け引きを楽しむ」「釣ったことのない魚との出会い」を体験してしまったら、釣りにハマること間違いなしです!
難易度★★★★★
海釣りを楽しめる場所⑦:磯
海釣りを楽しめる場所⑦として「磯」をご紹介です。
磯での釣りは難易度が高いので、初心者さんにはおすすめとは言えません。
釣り中級者さんや釣り上級者さんにおすすめな釣り方だと思います。
難易度が高い理由として「足場が悪いことが多く危険度が高い」「海底に仕掛けが掛かってしまう」といったトラブルが起こりやすいからです。
足場が悪い時の対策として「磯靴(磯ブーツ)」や「ライフジャケット」など、専用アイテムを準備してから磯釣りに挑むと◎。
磯靴(磯ブーツ)は濡れていて滑るような釣り場対策に、ライフジャケットは落水時の死亡リスクを下げるといった対策につながります。
そんなベテラン向け(釣り中級者〜釣り上級者)で難易度の高い磯釣りは、「グレ(メジナ)」「カサゴ」「スズキ」「チヌ」「メバル」など釣れる魚種が豊富です。
なかでも、磯で狙う「グレ(メジナ)」は「圧倒的な引き」「エサを食わせる工程が難しい」など、さまざまな理由で釣り人を魅了し続けています。
難易度別|淡水の釣りを楽しめる場所3選を一覧でご紹介!
続いて「淡水の釣りを楽しめる場所」についてご紹介です。
難易度別に3つの釣り場所をピックアップしたので、ぜひチェックしてみて下さい。
下記に、今回紹介する「淡水の釣りを楽しめる場所|3選」についてまとめたので、全体把握をしてみましょう!
【淡水の釣りを楽しめる場所|3選】
- 管理釣り場(エリアトラウト)
- 河川
- 沼
上記の「淡水の釣りを楽しめる場所|3選」を読んでみて、あなたが「釣りを始めてみたい!」と感じた場所はありましたか?
海釣りと同様に「釣りにハマるきっかけ」を見つけてもらえたら嬉しいです。
それでは、難易度の低い(★1)「管理釣り場(エリアトラウト)」からご紹介していきます。
難易度★☆☆☆☆
淡水の釣りを楽しめる場所①:管理釣り場(エリアトラウト)
淡水釣りを楽しめる釣り場所①として「管理釣り場(エリアトラウト)」をご紹介していきます。
管理釣り場(エリアトラウト)は、これから淡水釣りを始めたい方におすすめです。
多くの釣り施設で「安全に釣りを楽しめる」「釣具(タックル)のレンタルができる」「しっかりとした衛生面」などサービスが優れているいので、初心者さんにピッタリと言えますね。
なかでも、衛生面がバッチリなことに魅力を感じている方が多いと思います。
人の手で管理されている、管理釣り場(エリアトラウト)のトイレは清潔なので、小さいお子さんや女性の方にも嬉しいポイントですね。
管理釣り場(エリアトラウト)のロケーションに不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?
実際、釣り場に行くとわかると思いますが、ロケーションの心配はしなくて大丈夫です!
なぜかと言いますと、管理釣り場は山の中にあることが多いので、ほかの釣り場では感じられない自然感を味わえます。
大自然の景色や匂い、水の音に癒されることで、ストレス解消を期待しましょう。
これから淡水釣りデビューをする方は、ぜひ管理釣り場から始めてみてはいかがですか?
珍しい魚種や大物が釣れちゃうかもしれないので、釣った魚はチェックが必須!
釣れる魚種としては「ニジマス」「イワナ」「ブラウントラウト」「ヤマメ」がいるので、塩焼きにして食べても最高です。
難易度★★☆☆☆
淡水の釣りを楽しめる場所②:河川
淡水釣りを楽しめる釣り場所②として「河川」をご紹介していきます。
これから河川釣りを始める初心者さんは、中流〜下流で始めるのがおすすめです。
川の流れが緩やかなこともあり、安全性が高い状態で釣りを楽しむことができますよ。
河川釣りは「川の流れ」「魚が好むエサ」など、さまざまなパターンを見つないと魚を釣ることができません。
攻略が難しく、たくさんの試行錯誤が必要となるので、釣りにゲーム性を求めている方がどっぷりとハマる傾向です。
慣れるまで時間が必要ですが、川の流れを攻略してしまえば我々の勝ちとなります。
難しい分「ウグイ」「オイカワ」「コイ」「テナガエビ」が釣れた時の快感が凄まじく、やめられないくなること間違いなし。
仕事中も「河川釣り」について考えてしまうかもしれません。
河川で釣りを楽しむのならば、必ず「淡水有魚券」を持参するようにしましょう。
釣りをする前に購入しておくと、釣りを楽しむ時間が増えるのでおすすめです。
難易度★★★☆☆
淡水の釣りを楽しめる場所②:沼
淡水釣りを楽しめる釣り場所③として「湖沼」をご紹介していきます。
湖沼は非常に穏やかな環境で釣りを楽しめるので、ひとりでのんびりと楽しみたい方におすすめです。
いろいろなタイプの釣りが地域や標高ごとにあることが魅力的で、場所ごとに釣れる魚の種類も変わります。
あなたが釣りをする湖沼では「どのような魚が生息しているのか?」事前にチェックしておくと◎。
釣れる魚としては「コイ」「ブラックバス」「ブルーギル」などを狙えるので、リリース(再放流)をしないようにして下さいね。
釣りをする場所にもよりますが、ブラックバスやブルーギルの「リリース(再放流)」は、条例や漁業調整規則などで禁止されているので、あらかじめ調べておくのがいいですよ。
湖沼の特徴として「周囲を陸に囲まれている」「海と繋がっていない」ので、水の動きが少ないことが挙げられます。
水の動きが少ないこともあり、湖沼にいる魚は釣りやすい場合が多いです。
ビギナーズラックが起こりやすい釣りでもあるので、初心者さんもチャレンジしてみましょう!