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壊れたリールの活用方法①:ジャンク品として売ろう!
中古釣具店やフリマアプリを活用しよう!
壊れたリールの活用方法①として「ジャンク品として売る」をご紹介です。
釣具には釣竿、リール、釣り糸、仕掛け(釣り針やルアーなど)があります。
上記に挙げたアイテムの中でも、リールは高価な部類に入ります。
高級リールだと10万円で販売されているんです。
お手元にあるリール機種で異なりますが、壊れた状態でも高値取引を期待できる場合が!
なかには「リールを売るならどこ?」という疑問が浮かんだ人がいるかもしれません。
結論から言いますと「中古釣具店」「フリマアプリ」でリールを売るのがおすすめです。
高価買取を期待できますし、サーポート体制も良いので安心して取引ができます!
中古釣具店として有名なのは「タックルベリー」「イシグロ」あたりでしょう。
黄色い外観の建物(タックルベリー)をよく見かける人も多いのでは?笑
多くの釣り人が利用したことがある、信頼と実績を誇るお店です♪
ご自宅の近くに中古釣具店がないケースも考えられます。
そのような場合は「WEB宅配買取」を利用するのが便利です。
売りたいリールを梱包して中古釣具店に郵送するだけでOK!
あとは無料で査定してもらえます。
フリマアプリで出品する場合「メルカリ」「Yahoo!フリマ」「楽天ラクマ」が良いかと。
お手軽に出品ができますよ。
匿名配送などサポート体制がバッチリなことも魅力的です。
壊れたリールの活用方法②:修理して売る・修理して使う!
壊れたリールの活用方法②として「修理して売る」「修理して使う」をご紹介です。
リールは修理することが可能です。
簡単な修理なら数千円程度の出費で済みます。
ですが、部品交換などを行う場合は修理費が高額になる可能性も!
メインギアやローターを交換するなら、ある程度の出費を覚悟する必要があります。
リールの修理は「釣具店」「リールメンテナンス専門店」に依頼すると◎
正直、初心者さんがリールという精密機械をいじるのは恐ろしいです。
故障箇所を把握できていたり、あなたが「リールを手放したい!」と考えているなら、ご自身で修理してもOK!
パーツ紛失などが起きても「自己責任」ですが、確実に出費は抑えられます。
調査したところ「ナスキー(シマノ)」というリールが壊れてしまった人がいました。
具体的には、ベールの付け根が破損したそうです。
この方は「シマノのリールパーツリスト」を確認して、アームカムを取り寄せ修理をしています。
ここからわかるように「信頼あるサイト」からパーツを取り寄せるのがベストです。
シマノのリールをお使いの方は「SHIMANO CUSTOMER CENTER」からパーツを取り寄せると◎
信頼できる公式サイトになります。
※一応URLも載せておきますね!
ダイワ製のリールが壊れてしまった場合。
「ダイワパーツ検索」を活用して、必要なパーツを釣具経由で取り寄せるのが◎です。
※一応URLも載せておきますね!
壊れたリールの活用方法③:ゴミに出す!必要な部品は取り除いておく!
壊れたリールの活用方法③「ゴミに出す」をご紹介です。
これは最終手段として押さえておくと◎
手元にあるリールが「安価すぎる..」「修理に手間や時間がかかる..」場合は、ぜひリールを捨てることもご検討ください。
リールを捨てる前に、やっておきたい行動があります。
それは「使用できるパーツを取り出す」ことです。
ベアリング、ハンドル、ドラグノブ、スプールなどは使い回せる可能性があるので、取り出しておくと良いですよ。
上記のパーツを取り出しておくと、別のリールを修理・改造する時に役立つかもしれません。
注意点としてリールの機種やメーカーによっては「互換性」がない場合があります。
他のリールに使い回わせないケースがあることも知っておきましょう!
リールをゴミに出すなら、お住まいの自治体ルールを確認してください。
自治体ごとに、リールの分別方法や捨て方が異なるからです。
たとえば「プラスチック部分」「金属部分」で違う分別をしたり。
「プラスチック部分」「金属部分」をまとめて不燃ゴミで出せる場合もあります。
壊れたリールの活用方法をご紹介してきました。
繰り返しになりますが、リールは釣具の中でも高価な部類に入ります。
少しでもお財布を潤すなら「中古釣具店」「フリマアプリ」をご活用ください♪
また、使い道も多く「自身で修理ができる」「パーツを使い回す」こともできちゃいます。
大切なリールが壊れてしまった場合。
すぐにリールを捨ててしまうと勿体ないです!
将来の自分を助けるためにも、この記事を参考にしてリールを有効活用しましょう!