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釣竿(ロッド)とリールのセッティングについて
まずは、大まかな釣竿とリールのセッティングを解説です。
大前提としてリールは、釣竿の持ち手付近にある「リールシート」という部分にセットしてください!
リールシートの場所はわかりましたか?
まずはリールシートにリールフットを差し込んできます。
リールフットとは、リール本体からT時で伸びているパーツのこと。
リールフットは、上足からはめ込んでくださいね♪
その後、リールシート下部のねじを回すことで、下足も固定しましょう。
最後に釣竿にリールをちゃんと固定できたか確認を行います。
釣竿を振ってみて、リールがガクガク動かないならOK。
これで、釣竿とリールのセッティング完了です。
初心者さんは「リールシート」に注目してみよう!
釣竿にリールを固定するときは「リールシート」に注目です。
リールシートとは、リールを固定する役割を担いました。
リールシートはスピニングロッド・ベイトロッドとちらにも、必ず付属してきます!
リールシートには2種類存在しているんです。
名前として「アップロック」「ダウンロック」と呼ばれています。
意外と知られていなので、釣り知識として押さえておくと◎
「アップロック」「ダウンロック」には、それぞれ特徴があります。
釣竿(ロッド)の特性に合わせて使い分けられますよ!
次の見出しでは「アップロック」「ダウンロック」について、詳しくまとめていきます!
釣り初心者さんはもちろん。
これから釣りを本格的に始める人も必見です!
「アップロック」「ダウンロック」を詳しく解説!
それでは「アップロック」「ダウンロック」を詳しく解説していきます。
アップロックとは?
下からナットを締め込むタイプ
リールシートには、ナットと呼ばれるパーツが付属しています。
ナットをクルクル回すと、リールシートにリールフットを固定できるんです。
イメージは、ペットボトルのキャップを回す感じです♪
このナットを「下(竿尻)→上(竿先)」に向かいねじ込むタイプを「アップロック」と呼びます。
難しく考えず「ナットが締まる方向(リールを固定する際に動く方向)が上=アップ」と押さえると◎
ダウンロックとは?
上からナットを締め込むタイプ
ナットを「下→上」に向かってねじ込むことでリールを固定するタイプを「アップロック」と呼びました。
この逆が「ダウンロック」です。
ナットを「上(竿先)→下(竿尻)」にねじ込みリールを固定していきます。
同じように「ナットが締まる方向(リールを固定する際に動く方向)が下=ダウン」と押さえると◎
この記事を書くまで、私自身「リールの固定方法」に注目していませんでした。
今1度手元にある釣竿(ロッド)が「アップロック」「ダウンロック」なのかを確認すると面白いですよ!
知らなかった釣竿の特徴やメリット・デメリットを把握できるかもしれません。