釣竿(ロッド)の選び方について|5つのポイントを押さえよう!
それでは「釣竿(ロッド)の選び方」について解説していきます。
今回の見出しでは5つのポイントを押さえていくので、あなたが釣竿(ロッド)を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
下記に「釣竿(ロッド)の選び方|5つのポイント」をまとめているので、全体把握をしてみましょう。
【釣竿(ロッド)の選び方|5つのポイント】
- あなたが「どんな釣り方をしたいのか?」を決めること。
- 釣り方に合った長さの釣竿を選ぶこと。
- 釣竿(ロッド)の硬さを「仕掛け」と「対象魚」に合わせること。
- 仕舞寸法(釣竿(ロッド)を収納した時の長さ)にも注目すること。
- 二大国内メーカー「ダイワ」「シマノ」の釣竿(ロッド)が大人気。
上記の「釣竿(ロッド)の選び方|5つのポイント」を読んでみて、あなたの気になるポイントはありましたか?
本当に基礎的なことからお伝えしていくので、釣竿(ロッド)選びや購入する前の予習感覚でみてみてください。
それでは「これから釣りを始めるけど、釣竿(ロッド)の選び方がわからない!」と悩んでいる方のために、詳しく解説していきますよ!
釣竿(ロッド)の選び方①:あなたが「どんな釣り方をしたいのか?」を決めてみましょう
釣竿(ロッド)の選び方①として「どんな釣りをしたいのか?」決めることをご紹介です。
具体的に決めるべきこととして「海釣りをしたい?」「川釣りをしたい?」「餌釣りで魚を狙う?」「ルアーで魚を狙う?」のかを明確にすると◎
少しずつで良いので、あなたのしたい釣り方を分析していくといいですよ。
釣り方が決まったら、あとは条件に合った専門竿を揃えればOK。
もしも、1本の釣竿(ロッド)でいろいろな釣り方を楽しみたい方には「万能竿」がおすすめです。
今回の見出しの「おすすめの釣竿10選」で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
目的(あなたのしたい釣り方)が明確なら専用竿を選ぶのがおすすめ
あなたのしたい釣り方が明確ならば「専門竿」を選ぶのがおすすめです。
専門竿として「アジングロッド」を例に挙げてみていきましょう。
アジングロッドとは、アジをルアーで釣ることに特化した釣竿(ロッド)のことを言います。
あなたに「アジを釣りたい!」という明確な目的があるのならば、ぜひアジングロッドの購入を検討してみてください。
アジングロッド以外にも、さまざまな釣り方や釣りのジャンルに特化した「専門竿」があるので、ざっくりとチェックしていきましょう。
専門竿として、投げ釣りに特化した「投げ竿」だったり。
イカ釣りに特化した「エギングロッド」などがありますよ。
「投げ釣り」「イカ釣り」など、特定の釣り方にマッチした設計をしているので、興味のある方は購入を検討してみても◎
初心者さんは、まずは「万能竿」がおすすめです!
初心者さんには「万能竿」を選ぶのがおすすめです。
釣りを始めたての方には「こんな魚を釣りたい!」「こんな釣り方をしてみたい!」といった、ざっくりなイメージをすることも難しいと思います。
ある程度、あなたの理想をイメージすることができるまでは「万能竿」を使ってみるのがおすすめ。
なぜかと言いますと、万能竿はある程度の幅広い釣り方を楽しめたり、1本でたくさんの魚を狙うことのできるので、多くの釣り経験を積むことができるからです。
釣りを楽しみながら、経験を積んでいくことで、知識がどんどん増えていきます。
知識が増えると嫌でも「あの魚を釣りたい!」「この釣り方を楽しみたい!」「この釣り方に特化した釣竿(ロッド)が欲しい!」といった、ワクワク感を日々感じられるようになるのが、釣りの不思議なところです。
あなたの理想をイメージすることができたら、オールマイティーな「万能竿」から、特定の釣り方に特化した「専門竿」にステップアップしてみると◎
さまざまな角度(対象魚、釣り場、釣り方)から釣竿(ロッド)を選んでみよう!
続いて「さまざまな角度」から釣竿(ロッド)を選んでいきましょう。
釣竿(ロッド)は「対象魚」「釣り場」「釣り方」ごとに、さまざまなタイプが存在しています。
本当に細かく分類されているので、初心者さんが選ぶにはハードルが高いと思うかもしれません。
初心者さんが釣竿(ロッド)を選ぶ際に迷わないためにも、あなたが興味のある「対象魚」「釣り場」「釣り方」を定め、それらを軸に考えていくと◎
「対象魚」「釣り場」「釣り方」のうちひとつでも決めることができたら、残りの2つは勝手に決まります。
それでは「あなたがメバルを釣りたい」と仮定して、具体的に釣竿(ロッド)を選んでいきましょう。
メバルは「堤防」「浜」「磯」「船」などの釣り場(フィールド)でを釣ることができます。
また、メバルは「サグリ釣り」「ウキ釣り」「ルアー釣り」「船釣り」とさまざまな釣り方で狙うことが可能です。
この選択肢の中から、あなたが興味のあるものを選べばOK。
今回の見出しでは「堤防」「ルアー釣り」を選択したと仮定してみて、「メバル」「堤防」「ルアー釣り」の条件に当てはまる釣竿(ロッド)を選べば◎
同じ釣りメーカーやブランドの中にも数多く釣竿(ロッド)モデルが存在するので、注意しましょう。
たとえば、シマノという釣りメーカーで「メバルのルアー釣り(ライトゲーム)」に対応している釣竿(ロッド)は「ソアレシリーズ」です。
この「ソアレシリーズ」の中でも、初心者さんのエントリーに最適なモデルは「ソアレBB」となるので、押さえておくとグッド。
上級者モデルの釣竿(ロッド)はとっても高いので、釣りに慣れてから「あなたに最適な釣竿」を少しずつ集めていくといいですよ。
自分の経験にはなりますが、万が一あなたに合っていない釣竿(ロッド)を購入してしまっては、無駄な出費になってしまうことも..。
あらかじめ釣りメーカーのホームページを調べておくと◎です。
また、釣具店で購入する場合にはスタッフさんに声をかけるといいですよ。
あなたの知らない知識を、スタッフさんが補ってくれます!
釣りのジャンルから釣竿(ロッド)を選ぼう!
1本の釣竿(ロッド)で数種類の魚を釣りたい場合は「釣りのジャンル」から釣竿(ロッド)を選ぶと◎
釣りのジャンルから釣竿(ロッド)を選ぶ際も「魚種」「釣り場(足場の高さ)」「扱えるルアーの重さ」などを考慮するといいですよ!
それでは「釣りのジャンル」の例を出していくので、詳しくみていきましょう。
あなたが「ショアジギング」という釣りのジャンルに興味を持っているとしましょう。
ショアジギングは「磯」「砂浜(サーフ)」「湾岸部」など、さまざまな釣り場で楽しむことができます。
「磯」「砂浜(サーフ)」でショアジギングをするのなら、ルアーを遠投する必要性があるので長い釣竿(ロッド)を選ぶ方がいいです。
また、「湾岸部」は障害物が多いので、操作性に優れている短めのロッドが扱いやすいと思います。
さまざまなモデルの釣竿(ロッド)が「釣りのジャンル」ごとにも存在しているので、実際に釣竿(ロッド)を選ぶときには注意しましょう。
たとえば、釣りのジャンルとして「ロックフィッシュゲーム」専用の釣竿(ロッド)を例に見ていこうと思います。
シマノという釣具メーカーからロックフィッシュゲーム専用ロッドとして「ハードロッカーシリーズ」と呼ばれるものが販売されています。
この「ハードロッカーシリーズ」のなかには、4つのモデルがあり値段や性能がそれぞれ違ってくるので、あなたの予算などの状況にマッチしているモデルの釣竿(ロッド)を選ぶのがおすすめです。
釣竿(ロッド)の選び方②:釣り方に合った長さの釣竿を選ぼう!
釣竿(ロッド)選びをするときの注目ポイント②「釣り方に合った長さの釣竿(ロッド)を選ぶ」ことです。
この見出しでは「短い竿」「長い竿」の違いについてご紹介していくので、あなたに最適な釣竿(ロッド)の長さをチェックしてみてくださいね。
ちなみに、エサ釣りの釣竿(ロッド)の長さは「m(メートル)」「cm(センチ)」で、ルアー釣り用の釣竿(ロッド)の長さは「ft(フィート)」「in(イン)」で表記されています!
※1ft=30.48cm・1in=2.54cmと異なるので、注意してくださいね。
まずは「短い釣竿」の特徴についてご紹介です。
それでは、どうぞ!
短い釣竿(ロッド)の特徴とは?:軽いので取り回しが良い!
それでは「短い釣竿(ロッド)の特徴」についてご紹介していきます。
短い釣竿(ロッド)の特徴として「操作性が良い」「感度が良い」「軽いので取り回しが良い」ことを押さえておきましょう。
操作性が良いので「初心者さんでも短い釣竿(ロッド)が扱いやすいよ!」と言われることが多くなると思います。
たしかに釣りを始めたばかりの方が、初期操作(ルアーを投げる、アクションの加え方)などを覚えるのに最適だと思うのですが..。
極端に短い釣竿(ロッド)は「ルアーや仕掛けを遠くに飛ばすことができない」ケースが多く、遠くに魚がいるときに不利になることもあります。
あなたの状況に適している釣竿(ロッド)の長さを選ぶことを念頭に置いておきましょう。
たとえば「〇〇という魚を狙うには遠投が必要だから、長い竿を購入しよう!」「私が釣りをする場所には障害物が多いから、操作性の良い短い釣竿(ロッド)を選ぼう!」といった感じが◎です。
長い釣竿の特徴とは?:遠投& 長い仕掛けを使うことに適している!
続いて「長い釣竿の特徴」についてご紹介していきます。
長い釣竿(ロッド)は「遠投性が良い」「長い仕掛けを扱いやすい」ということを押さえておきましょう。
長い釣竿(ロッド)を振るときに「強い遠心力」が加わるので、ルアーや仕掛けをキャスト(投げる)を遠くに飛ばすことができるんです。
この遠心力を上手に使うことが長い釣竿(ロッド)でルアーや仕掛けを「遠投」する時のポイントとなるので、長い釣竿(ロッド)を使い込んでみましょう!
あなたが限界と感じていた飛距離よりも、遠くにルアーや仕掛けを飛ばせるようになる時が必ずくるので、楽しみながら釣りを続けると◎
釣りを始めたばかりの初心者さんには、長い釣竿(ロッド)を使用して遠投することは難しい場合もあるかと思います。
長い釣竿(ロッド)は、竿の長さの分重くなるので、振り抜くのが難しいんです。
もちろん、釣りを始めたばかりの初心者さんでも慣れてしまえば「ルアーがすごく飛んだ!楽しい!」「前回の釣行日よりも、今日の方が仕掛けが飛んでる!」といった感じで、どんどんと自分の成長を感じられると思います。
ターゲットとしている魚が遊泳するタナ(水層)を広く探るために「長い仕掛け」が使われます。
具体例を挙げるなら「サビキ仕掛け:1.4m~2m以内」「投げ釣り仕掛け:1m~1.8m以内」が標準的な長さで、初心者さんが短い釣竿(ロッド)で扱うには難しいと思います。
短い釣竿(ロッド)で、長い仕掛けを使うと釣り糸が絡まってしまうなど、トラブルが多く起こってしまうんですね。
長い仕掛けを使用するときは、長い釣竿(ロッド)を選択すると◎
先ほど例に挙げた「サビキ仕掛け」「ウキ仕掛け」を使うときには、長い釣竿(ロッド)が大活躍です。
また、手前に柵や石積みなどの障害物が多い場所で釣りをするときも、障害物を避けることができる長い釣竿(ロッド)の使用をおすすめします。
釣竿(ロッド)の選び方③:釣竿(ロッド)の硬さを「仕掛け」と「対象魚」に合わせよう!
続いて、釣竿(ロッド)の選び方③として「釣竿(ロッド)の硬さ」についてご紹介です。
釣竿(ロッド)の硬さ(パワー)は「仕掛け(ルアーも含む)」と「対象魚(あなたが釣る魚)」に合ったものを選ぶということを押さえておくと◎
仕掛けを投げるとき、対象魚を釣り上げるときなど、どちらのシチュエーションも釣竿(ロッド)に負荷が加わると思います。
この「負荷」に釣竿(ロッド)が対応していないと破損等の原因になるので、注意しましょう。
それでは「釣竿(ロッド)の硬さの表記」についてみていきます。
あなたがエサ釣りをしたい場合「号数」と呼ばれる数字で「釣竿(ロッド)の硬さ」が表記されているので、チェックしてみてくださいね。
「号数が大きい=硬い釣竿(ロッド)」と捉えてもらって大丈夫です。
また、ルアー釣り用の釣竿(ロッド)の場合「M(ミディアム)」「ML(ミディアムライト)」などアルファベットで硬さの表記をしていますよ。
柔らかい竿の特徴とは?軽い仕掛けを使うのに適している!
それでは「柔らかい竿の特徴」についてご紹介です。
柔らかい釣竿(ロッド)の魅力として「魚を釣っていて楽しい!」ことがあると思います。
小さい魚が釣れた場合でも、柔らかい釣竿(ロッド)を使用していると、気持ち良く曲がってくれるんです!
魚とのファイトを強く実感することができると思います。
もちろん、力強い魚とファイトするときの「緊張感」も、柔らかい竿を使用して釣りをするときの醍醐味だと思います。
ほかにも、柔らかい釣竿(ロッド)はよくしなる(曲がる)ので衝撃吸収能力が高く、細い釣り糸を使っていても切れる心配が少ないです。
初心者さんが細い釣り糸を使うのなら「釣り糸が切れる(ラインブレイク)」の心配が少ない、柔らかい釣竿(ロッド)を選ぶのがおすすめ。
柔らかい竿のしなり(曲がり)を活かせるようになると、ルアーや仕掛けの飛距離を出すことも可能です。
軽いルアーや仕掛けを遠くに投げれるようになるので、釣果を伸ばすチャンスに繋がりますよ。
▼硬い竿の特徴とは?:重い仕掛けを使うこと& 大型魚を釣ることに適している!
続いて「硬い竿の特徴」についてご紹介です。
硬い釣竿(ロッド)の魅力として「大きい魚とのやりとりを安心して行える」ことがあると思います。
釣竿(ロッド)は硬くなるほど「強度」や「パワー」が増すので、大きい魚のパワフルな引きに対して力負けしません!
釣竿(ロッド)本来の「強度」や「パワー」を扱えるようになると、「重い仕掛け」や「重いルアー」を使用することができるようになります。
重い仕掛けや重いルアーを使用すると、「深い水層にいる魚を狙える」「遠くのポイントにいる魚を狙える」ことができるようになりますよ。
釣竿(ロッド)の選び方④:仕舞寸法(釣竿(ロッド)を収納した時の長さ)にも注目してみましょう!
釣竿(ロッド)の選び方④として「仕舞寸法」についてご紹介です。
仕舞寸法とは、釣竿(ロッド)を縮めた収納時の長さのことで、釣竿(ロッド)のコンパクトさを表す数値。
あなたが「釣具の携帯性」を重要視するのなら、確認するべきポイントです。
釣竿(ロッド)には「振り出し竿(テレスコピック)」「継ぎ竿」と2つタイプが存在しています。
振り出し竿(テレスコピック)とは、手元にある太い部分(持ち手部分)に釣竿(ロッド)全体が収納されるタイプです。
釣竿(ロッド)自体が伸び縮みするタイプなので、収納時の振り出し竿(テレスコピック)の本数は1本となります。
一方、複数のパーツ(竿)を継いでいくことで、継ぎ竿は構成されています。
複数のパーツ(竿)を組み合わせて構成される継ぎ竿が収納されたときは「2本以上の部品」が存在しているので、押さえておくと◎
「継ぎ竿のパーツ(竿)がない!」といったトラブルを避けることができると思います。
近年はパックロッドが人気!短くしまえて、持ち運びが便利!
近年は「パックロッド(モバイルロッド)」と呼ばれる釣竿(ロッド)が、持ち運びが便利なので高い人気を誇ります。
パックロッド(モバイルロッド)とは、3本以上に分割できる釣竿(ロッド)のことで、仕舞寸法が短いことが特徴です。
3本以上と継数を多くしたことで、釣竿(ロッド)自体の長さを変えることなく、コンパクトに収納することを可能にしています。
バックの中に収まるくらい携帯性が良いので「移動手段として車がない!」「出先で釣りを楽しみたい!」と考えている方におすすめです。
パックロッド(モバイルロッド)を持っているだけで、ふら〜と電車やバイクで釣りに行けますし、旅先で釣行に行くこともできますよ。
継ぎ目が多いので釣竿(ロッド)が重いことが、少し気になるポイントかもしれません。
パックロッド(モバイルロッド)のメリットとデメリット、どちらも把握してから購入を検討すると◎です。
釣竿(ロッド)の選び方⑤:二大国内メーカー「ダイワ」「シマノ」の釣竿(ロッド)が大人気!
釣竿(ロッド)の選び方⑤として「二大国内メーカー」についてご紹介です。
昨今の釣り事情として「ダイワ」「シマノ」という二大国内釣具メーカーが高い人気を博しています。
釣りを続けていくと必ず耳にする機会があるので、押さえておくと◎です。
どちらの釣具メーカーさんの商品は「高い品質」や「機能面」を誇ります。
「安心して釣りに挑みたい!」「釣りを始るなら良い釣具を準備したい!」と考えている初心者さんには「ダイワ」「シマノ」の釣竿(ロッド)を選ぶのがおすすめです。
釣具を購入するために通販サイトを検索してみると、激安の釣竿(ロッド)を見かけることがあるかと思います。
たくさん釣竿(ロッド)を販売している釣具メーカーがなるので、釣竿(ロッド)を選ぶだけでも大変です。
「激安の釣竿(ロッド)は安心して使える?」「機能性の高い釣竿(ロッド)を提供している釣具メーカーはどれ?」と迷ってしまいますよね。
そんな時は「ダイワ」「シマノ」の二大釣具メーカーの釣竿(ロッド)を購入しておけばトラブルが少なくて済むと思います。
二大国内メーカー①:ダイワとは?
二大国内メーカー①として「ダイワ」をご紹介です。
大手総合釣具メーカーとしての地位を確立している「ダイワ」とは、グローブライド株式会社が展開している釣具ブランドのことを言います。
東京に本社を置いている「ダイワ」は、1958年に大和精工株式会社として設立されました。
創業期はリールを中心に製造していたのですが、現在では釣竿(ロッド)はもちろん、小物からアパレルまで幅広い釣具を展開しています。
釣具屋さんに出かけると必ず「ダイワ製品」を見かけるので、チェックしてみると良いですね。
あなたに必要なものを高品質でゲットすることができるかもしれません。
二大国内メーカー②:シマノとは?
続いて、二大国内メーカー②として「シマノ」についてご紹介です。
「シマノ」とは、釣具と自転車部品の製造を中心に事業展開しているメーカーです。
釣具も有名ですが、世界最大の自転車パーツメーカーとしての顔も持ち合わせています。
大阪に本社を置いている「シマノ」の釣具事業は1970年に発足をしました。
創業自体は1921年と、なかり昔からあるメーカーさんですね。
現在は「ダイワ」と並び、国内二大総合釣具メーカーとして知られる存在で、釣具屋さんで「シマノ製品」を見かけないことがないくらいです。
おすすめの釣竿(ロッド)10選をご紹介!
それでは「おすすめの釣竿(ロッド)10選」をご紹介していきます。
今回紹介する商品はどれも、こらから釣りをはじめる初心者さんにおすすめできる内容です。
「釣竿(ロッド)の選び方はわかったけど..実際にどの商品を購入しよう?」と悩んでいるのなら、ぜひチェックしてみてください。
それでは「セット商品」「エサ釣り」「ルアー釣り」で活躍する、初心者さんにおすすめの万能竿をみていきましょう!
釣竿(ロッド)セット商品:おすすめ2選をご紹介
まずは「セット商品」2選をご紹介です。
セット商品の魅力は、今回の主人公「釣竿(ロッド)」はもちろん、「リール」「釣り糸」などの釣具がいっぺんに揃えられることだと思います。
釣りを始める初期コストを抑えることができるので、釣り初心者さんに高い人気を誇りますよ。
あなたのお財布事情に合っている「セット商品」を見つけてみましょう!
おすすめのセット商品①|シエナ コンボ S86ML:大手メーカー「シマノ」が手掛ける!高品質なセット釣竿(ロッド)が魅力
おすすめのセット商品①として「シエナ コンボ S86ML」をご紹介です。
大手メーカーシマノが発売しているので「釣竿(ロッド)の使用感」「リールの使用感(ライントラブルが少ない)」「コンパクトな振り出し仕様」とスペックが高品質。
セット商品をまとめて収納することができる、専属バックも付いてくるので楽に持ち運びすることが可能です。
そんな大手メーカーが手掛ける「シエナ コンボ S86ML」は、エサ釣りからルアー釣りまで幅広く楽しめることが魅力。
釣り方として「サビキ釣り」「ちょい投げ釣り」などのエサ釣り、「シーバス釣り」「エギング」などのルアー釣りを楽しむことができますよ!
1本で多くの釣りを楽しみむことができるので、色々な釣りにチャレンジしたい方におすすめです。
【おすすめポイント】
- 携帯性に優れていること
- 振り出し仕様であること
- ナイロンライン(2.5号)が150m付いてくること
- 専用バッグが付いれくること
おすすめのセット商品②|ブエナビスタコンボ S60ML:ライトゲームを楽しむのに最適なセット釣竿(ロッド)
続いて、おすすめのセット商品②として「ブエナビスタコンボ S60ML」についてご紹介です。
「ブエナビスタコンボ S60ML」は、さまざまなライトゲームを楽しむのに最適な釣竿(ロッド)であると思います。
楽しめるライトゲームとして「アジング」「メバリング」などの大道はもちろん、「トラウト」「ブラックバス」をルアーで狙う釣りにも対応しているんです!
また、「サビキ釣り」「穴釣り」「ちょい投げ釣り」といったエサ釣りでも扱えるので、幅広い釣りを1本の釣竿(ロッド)で楽しむことが可能。
上記のような繊細な仕様を備えていることも魅力的なのですが。
上質な風合いに仕上がった「ブエナビスタコンボ S60ML」の見た目もたまりません。
なんと、コルクグリップが搭載されているて「大人の釣竿(ロッド)」といったイメージをもつことができますよ。
「スタイリッシュな服装で釣りに挑みたい!」と考えている初心者さんにおすすめしたいセット商品でもあります。
【おすすめポイント】
- ライトゲーム(アジング、メバリングなど)に最適であること
- ナイロンライン(1.5号)が130m付いてくること
- 専用セミハードケースが付いてくること
エサ釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選をご紹介
続いては「エサ釣りを始めたい人おすすめな釣竿(ロッド)」4選についてご紹介していきます。
下記に「エサ釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧」をまとめているので、全体把握をしてみましょう。
【エサ釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧】
- ブロード磯アップグレード 3-450遠投:リーズナブル&遠投が魅力。
- マルチキャスター HI 3-360 遠投:磯竿として高品質&ハイコストパフォーマンスが魅力。
- 小継 せとうち 2号-27・E:万能磯竿であり軽量&コンパクトが魅力。
- マルチマリン M350:釣り場を問わないマルチロッドでいて、ハイクオリティなことが魅力。
上記の「エサ釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧」をみてみて、気になりそうな釣竿(ロッド)はありましたか?
「エサ釣りを始めたい!」「エサ釣りの〇〇が魅力的だと感じた!」と考えている方が、エサ釣りを始めるきかっけを見つけられたらなと思います。
それではエサ釣りにおすすめの釣竿①として「ブロード磯アップグレード 3-450遠投」をご紹介です。
エサ釣りにおすすめの釣竿①|ブロード磯アップグレード 3-450遠投:リーズナブル&遠投磯竿が魅力!
エサ釣りにおすすめの釣竿①として「ブロード磯アップグレード 3-450遠投」をご紹介です。
「ブロード磯アップグレード 3-450遠投」1番の魅力は、実売価格が5,000円前後と「リーズナブル」なことだと思います。
また、遠投性能もあるので遠くに魚が潜んでいても、安心して釣りを楽しむことが可能です。
リーズナブルでお財布に優しく、遠投もできる磯竿ということもあり、初心者さんから高い人気を誇ります。
遠投モデルはパイプ式のリールシートが使用されています。
パイプ式のリールシートとは、釣竿(ロッド)にナット式でリールを固定する部分のことで、釣竿(ロッド)とリールを強固に固定してくれます。
釣竿(ロッド)とリールを強固に固定しているので、負荷のかかる釣りで大活躍です。
実際に、ブロード磯アップグレード 3-450遠投では「飛ばしサビキ釣り」をはじめ「遠投カゴ釣り」「泳がせ釣り」「タチウオ釣り(ウキ釣り)」を楽しむことがきますよ。
また、3号以下の柔らかいモデルがラインナップされていることも魅力。
柔らかいモデルでは「ウキ釣り」「サビキ釣り」「胴付き仕掛け」を楽しむのが、初心者さんにおすすめです。
【おすすめポイント】
- リーズナブルであること
- 幅広いエサ釣り(泳がせ釣り、飛ばしサビキなど)に対応していること
- ルアー釣りにも対応していること
- パイプシート仕様(遠投モデル)であること
エサ釣りにおすすめの釣竿②|マルチキャスター HI 3-360 遠投:磯竿として高品質&ハイコストパフォーマンスを誇る!
エサ釣りにおすすめの釣竿②として「マルチキャスター HI 3-360 遠投」をご紹介していきます。
「マルチキャスター HI 3-36 遠投」は「アルファタックル」というメーカーが販売している磯竿で高いコストパフォーマンスを誇ります。
ちなみにアルファタックルとは、船釣り専門の釣竿(ロッド)やリールをメインに展開しているブランドなので、押さえておくと◎。
低価格ながら高品質ということもあり、かなり評判みたいです!
「マルチキャスター HI 3-36 遠投」の魅力として、さまざまな号数と長さがラインナップされていることが挙げられます。
あなたの楽しみたい釣り方に合わせて、さまざまな選択をすることが可能です。
「マルチキャスター HI 3-36 遠投」は「サビキ釣り」「飛ばしサビキ」「泳がせ釣り」などのエサ釣りに対応しています。
海上釣り堀などでエサ釣り楽しむ時に持っておきたい釣竿(ロッド)ですね。
【おすすめポイント】
- ハイコストパフォーマンスであること
- さまざまなエサ釣り(サビキ釣り、飛ばしサビキ、泳がせ釣りなど)に対応していること
- ラインナップが豊富であること
エサ釣りにおすすめの釣竿③|小継 せとうち 2号-27・E:万能磯竿であり軽量&コンパクトが魅力的!
エサ釣りにおすすめの釣竿③として「小継 せとうち 2号-27・E」をご紹介です。
「小継 せとうち 2号-27・E」の魅力は、持ち運びに便利である「小継仕様」だと思います。
軽量ということもあり万能竿として感度も優れています。
感度が優れているので、初心者さんでも「魚のアタリ(魚がエサを食べた時の反応)」を感じやすいですよ。
魚のアタリを感じることができると「エサに食いついてきた!」と魚の存在を認識できるので、釣りが一層楽しくなります。
「小継 せとうち 2号-27・E」には、しなやかな穂先が搭載されていて、胴付き仕掛けを用いた岩壁での「探り釣り」「穴釣り」などに対応しています。
これら以外にも「ウキ釣り」「サビキ釣り」はもちろん「海上釣り堀」にも最適な釣竿(ロッド)です。
「1本の釣竿(ロッド)でさまざまなエサ釣りを楽しみたい!」と考えている初心者さんは、ぜひチェックしてみましょう!
【おすすめポイント】
- コンパクトであること
- 中小継仕様であること
- 感度に優れること(メガトップ搭載)
- しなやかに曲がる穂先であること(トラブルを軽減に繋がる)
エサ釣りにおすすめの釣竿④|マルチマリン M350:釣り場を問わないマルチロッド!ハイクオリティであることが魅力的!
エサ釣りにおすすめの釣竿④として「マルチマリン M350」をご紹介していきます。
「マルチマリン M350」は、釣り場所を問わないハイクオリティなマルチロッドです。
さまざまな魚をエサ釣りで狙うために設計された磯竿なので、幅広い釣り方に対応していることが嬉しいポイント。
そんな「マルチマリン M350」には、いくつかモデルが販売されているので、チェックしていきましょう。
Mモデル(柔らかいタイプ)では、繊細な穂先はが搭載されているので「ウキ釣り」「ヤエン釣り」などに最適だと思います。
続いてMHモデル(硬めタイプ)は、ハリのある穂先でパワーの必要な釣り方に向いているので「カゴ釣り」「泳がせ釣り」を快適に楽しめます!
さまざまなモデルがあるので、あなた狙う「魚種」、あなたが楽しみたい「釣り方」に最適1本を選んでくださいね。
【おすすめポイント】
- 万能ロッドであること
- 幅広いエサ釣りを楽しめること
- 独自の基本構造(スパイラルX)を採用していて強度が高いこと
- こだわりのリールシートとグリップ設計を採用していること
- ストレスフリーな使用感であること
ルアー釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿4選をご紹介!
続いては「ルアー釣りを始めたい人おすすめな釣竿(ロッド)」4選についてご紹介していきます。
下記に「ルアー釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧」をまとめているので、同じく全体把握をしてみましょう!
【ルアー釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧】
- ルアーニスト 86M:ルアーフィッシング入門ロッドの代表格。
- トラギア ポケビッツ 63L:持ち運びが便利なポケットサイズロッド。
- ソルパラ フリダシ SPXT-90MH:コンパクトに収納でき携帯性に優れる釣竿(ロッド)。
- フリーゲーム S76ML:フリースタイル(ルアー釣り&エサ釣りを楽しめる)をコンセプトロッド。
上記の「ルアー釣りを始めたい人向け|おすすめの釣竿(ロッド)4選一覧」を読んでみて、気になる釣竿(ロッド)はありましたか?
エサ釣りよりも、ルアー釣りの方が難しそうなイメージを持っている方が多いと思いますが..。
ルアー釣りには、エサ釣りでは感じることのできない魅了がたくさん詰まっています!
「本当はルアー釣りに惹かれている!」と思っているのならば、ぜひルアー釣りにチェレンジしてみましょう。
それではルアー釣りにおすすめの釣竿①として「ルアーニスト 86M」をご紹介です。
ルアー釣りにおすすめの釣竿①|ルアーニスト 86M:ルアーフィッシング入門ロッドの代表格!大手メーカー「ダイワ」製品です!
ルアー釣りにおすすめの釣竿①として「ルアーニスト 86M」をご紹介です。
「ルアーニスト 86M」は「ダイワ(大手釣具メーカー)」が手掛けていて、高品質ということもありルアー釣りの入門として最適だと思います。
幅広いルアー釣りを楽しめる万能竿であり、お手頃価格で購入しやすいので初心者さんから「高い人気」を誇ります。
これからルアー釣りを始めたいと考えている方に、おすすめの1本です。
「ルアーニスト 86M」の性能として「強いパワー」を備えていることが魅力的。
引きがパワフルな青物(小型にも対応)にも十分対応してくれるので、万が一大物がヒットしたときも安心して魚との駆け引きを楽しめます!
青物以外にも「シーバス」「エギング(イカ釣り)」「ワインド」「ロックフィッシュ」などを狙う釣りでも大活躍です。
【おすすめポイント】
- 高品質な大手釣具メーカー製であること
- エントリーロッドとして最適であること
- 幅広いルアー釣り(シーバスやエギングなど)を楽しめること
- リーズナブルであること
ルアー釣りにおすすめの釣竿②|トラギア ポケビッツ 63L:持ち運びが便利なポケットサイズ(モバイルロッド)が魅力!
ルアー釣りにおすすめの釣竿②として「トラギア ポケビッツ 63L」をご紹介です。
「トラギア ポケビッツ 63L」はポケットサイズのモバイルロッドなので、持ち運びが便利なことが魅力。
仕舞寸法(収納時の釣竿(ロッド)の長さ)が30cm未満に設計されているので、かなりコンパクトに収納することができると思います。
さらに、持ち運びやすいように「専用のケース」「カラビナ」が付いてくることも嬉しいポイントです!
そんなコンパクトで持ち運びが便利な「トラギア ポケビッツ 63L」」は、さまざまなルアー釣りに対応しています。
「アジング」「メバリング」などのライトゲームをはじめ「チニング」「トラウト」「エギング」「バス釣り」など、本当に幅広い釣りを楽しめるんです。
ライトゲームとは、軽量なルアーやタックルを使うことで小型魚を狙うルアー釣り(ルアーフィッシング)のことで、女性や小さいお子さんの入門として◎
【おすすめポイント】
- 仕舞寸法27.5cmとコンパクトなこと
- ライトゲーム(アジングやメバリングなど)に最適であること
- カラビナと専用ケースが付いてくること
- ルアー釣り(ルアーフィッシング)以外にもエサ釣り(ちょい投げり、サビキ釣りなど)を楽しめること
ルアー釣りにおすすめの釣竿③|ソルパラ フリダシ SPXT-90MH:振り出しルアーロッド!コンパクトに収納でき携帯性に優れることが魅力!
ルアー釣りにおすすめの釣竿③として「ソルパラ フリダシ SPXT-90MH」をご紹介です。
「ソルパラ フリダシ SPXT-90MH」の魅力は、コンパクトに収納することができるので携帯性に優れていることだと思います。
しかも、持ち運びしやすいよう「専用ケース」が付属してくることも嬉しいポイントですね。
振り出しロッドとして「ソルパラ フリダシ SPXT-90MH」は優秀で、ライトショアジギングを楽しむのに十分な性能を誇ります。
ライトショアジギングとは、「岸」「堤防」「砂浜(サーフ)」などから魚を狙う釣り方で、軽量なメタルジグ(30g~60g)を使うことが特徴。
「ソルパラ フリダシ SPXT-90MH」はシーバスを40g程度のメタルジグで狙うといった、パワーが必要なシチュエーションで活躍します。
シーバスゲームは「強い引き」「ガツンとくるアタリ」「ゲーム性が高い」ことが魅力的で、多くの人を魅了している釣り方です。
【おすすめポイント】
- 持ち運びやすい振り出し竿であること
- ライトショアジギング(シーバスゲーム)に対応していること
- 専用セミハードケースが付属してくること
- エサ釣り(サビキ釣り、ちょい投げ釣り、泳がせ釣り)に対応していること
ルアー釣りにおすすめの釣竿④|フリーゲーム S76ML:フリースタイル(ルアー釣り&エサ釣りを楽しめる)をコンセプトにした振り出しロッド!
ルアー釣りにおすすめの釣竿④として「フリーゲーム S76ML」をご紹介です。
「フリーゲーム S76ML」はフリースタイルをコンセプトに作られた釣竿(ロッド)になります。
フリースタイルと呼ばれている理由として「ルアー釣り&エサ釣りどちらも楽しめる」ことがあるので、1本でたくさんの釣り方を楽しむことが可能です!
楽しめるルアー釣りとして「アジング」「メバリング」「チニング」などのライトゲームはもちろん、強い引きが楽しめる「シーバス釣り」でも活躍してくれます。
続いて楽しめるエサ釣りをまとめると「ちょい投げ釣り」「サビキ釣り」「穴釣り」があり、どれも初心者さんが初めて釣りを楽しむのに最適な釣り方ですね。
もしも「フリーゲーム S76ML」を購入して釣りをするのなら「使用したいルアー」「エサ釣りの仕掛け」などを準備しておくと◎
振り出しタイプの釣竿(ロッド)なのに、継ぎ竿と比べて遜色のないスムーズな曲がりを実現できたことが「フリーゲーム S76ML」が幅広い釣りに対応できる秘密なのでしょう。
【おすすめポイント】
- コンパクトな振り出し仕様であること
- フリースタイル(ルアー釣り&エサ釣りを楽しめる)こと
- ルアーフィッシング(シーバスやライトゲーム)を楽しめること
- エサ釣り(ちょい投げ釣り、サビキ釣り、穴釣り)も楽しめること
- SiCリングをトップガイドに搭載していること