釣竿の捨て方①:一般ゴミ(可燃ゴミ・不燃後ゴミ)として捨てる場合は?
釣竿は一般ゴミ(可燃ゴミ・不燃後ゴミ)として捨てることができます。
注意点があり「適当なサイズに切断していること」が大前提です。
適当なサイズとは、自治体が指定したゴミ袋に入る大きさのことを指しています!
基本的に釣竿を「30cm以下」に釣竿を切断しておくと◎です。
釣竿をカットする時は「ノコギリ」「パイプカッター」を使用してください。
カットする際は怪我に気をつけてくださいね!
万が一に備え、手を保護する軍手を着用しておくと◎です。
また、釣竿の切断面が鋭利な場合も注意しましょう。
釣竿がゴミ袋を貫通してくることも考えられます。
解決策として、釣竿を新聞紙で包んでからゴミ袋に入れるのがおすすめ。
鋭利な箇所を隠せて安全です!
釣竿をカットしたら「素材ごとに分類」してからゴミ回収場所に持っていきます。
一般ゴミは「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」に分けられるので、素材ごとに分類する必要があるんです。
大まかな目安として「カーボン製ロッド=不燃ゴミ」「金属を含むもの=不燃ゴミ」として処理してください。
ほかに「竹製の釣竿=可燃ゴミ」として捨ててOKです。
あなたの住んでいる地域によって、一般ごみの分類方法が異なることも。
各自治体ごとの分別方法を事前に「電話」「Webサイト」「回覧板」「ゴミ出しカレンダー」で確認しておくと◎
調査したところ、「カーボン製の釣竿=不燃ゴミ」として取り扱う、自治体がありました。
心配な方は、あらかじめ自治体情報を調べておくのが良いですね。
釣竿の捨て方②:ネットオークション・フリマアプリで販売する場合は?
釣竿はネットオークション、またはフリマアプリで販売できます。
国内でよく利用される「メルカリ」や「Yahoo!オークション」などが有名ですね。
実際に、釣竿を出品・購入した人が多いかと思います。
釣り道具には根強いファンが多いです。
私も「有名人が愛用!」「〇〇限定!」「〇〇オリジナルカラー!」など、素敵な言葉を目にしたら飛びつきたくなります!笑
実際、あまり市場に出回らないレアモデル・人気メーカーの釣竿は「メルカリ」や「Yahoo!オークション」で高値で取引きされています。
あなたが愛用している釣竿が、高い値段で取引きされる可能性も十分に考えられます!
ぜひ、釣竿を捨てる前にネットオークション、またはフリマアプリをご確認くださいね。
これは余談ですが、釣竿を出品するときのコツがあります。
まずは、釣竿の製品状態を正確に記載すること。
新品同然、未使用、年代物など、どれも魅力的な言葉です♪
釣竿の写真を多く載せるのもおすすめ。
購入者さんの信頼を得られるでしょう。