釣竿

子供と楽しむ延べ竿釣り。たくさん釣るために知っておきたい5つのポイント

この記事では、幼いお子さんと一緒に楽しめる「延べ竿を使った釣り方(延べ竿釣り)」についてご紹介していきます。

具体的な内容としては、下記のような感じです!

  • 延べ竿が子供(3歳~5歳)に最適な理由とは?
  • 延べ竿釣りが魅力的な理由とは?
  • どうやったら延べ竿釣りで魚がたくさん釣れるのか?
  • 子供用におすすめしたい延べ竿7選とは?

家族フィッシングとして大人気な「延べ竿釣り」は、魚釣り初心者さんでもデビューしやすいです。

数多くある釣り方の中でも初期投資が少ないので、お手軽に魚釣りを始めたい方は、ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてくださいね!

 

なぜ3歳~5歳の子供には「延べ竿」が最適なのか?

今回の記事では、3歳~5歳の子供に選ぶべき釣竿として、軽さや操作性に優れた「延べ竿」をおすすめしていきます。

この頃のお子さんは腕力や集中力が発展途中なこともあり、まだ釣りの技量が未熟なことが多いです。

延べ竿をご準備していただければ、お子さんの腕力や集中力不足を補なうことができるので、ご安心くださいね!

 

みなさんは延べ竿をご存知ですか?

延べ竿とは、竿先に直接釣り糸を結んで使用する釣竿のことを言い、リールを付けないことが特徴。

リールを付けいない分、一般的な釣竿と比べて非常に軽量です。

釣竿が軽いだけで、「釣竿が重くて疲れた!」「釣り飽きてきた..」と子供がストレスを感じてしまうシチュエーションに出会わずに済むようになります!

 

また、操作性にも優れていることも延べ竿の魅力です。

直線的(上下)に釣竿を動かすだけで魚釣りが成り立つので、複雑な動きがほとんど必要ありません。

子供の集中力不足や視野の狭さが原因となり起こる「ライントラブル」が防げると言えますね。

 

これから3歳~5歳のお子さんと一緒に魚釣りを始めたいとお考えの方は、この記事を参考にして「延べ竿」に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

お子さんが疲労感やストレスを感じずに、魚釣りを思いっきり楽しめるようにしてあげましょう!

 

子供との楽しい延べ竿釣り!その魅力とは?

ここからは、子供と一緒に楽しむ延べ竿の魅力をご紹介していきます。

内容としては下記の3点です!

  • トラブルが少ないこと
  • 簡単に釣りデビューができること
  • 魚釣りがメキメキ上達すること

延べ竿釣りをきっかけに、魚釣りの魅力をどんどんお子さんに伝えてあげてくださいね。

 

子供との延べ竿釣りの魅力①:トラブルが少ない

延べ竿釣りは、他の釣り方と比べて「ライントラブル」がとても少ないです。

子共にとって扱うのが難しいリールを使用しないことが大きな理由になります。

リールで起りやすいトラブル「バックラッシュ」や「エアノット」などがないだけで、ストレスを感じずに魚釣りを満喫できるものです。

 

釣竿の動かし方も直線的なので、穂先で釣り糸が絡まないことも嬉しいポイント!

 

子供との延べ竿釣りの魅力②:簡単に釣りデビューができる

延べ竿釣りで準備する道具は少ないので、お手軽に魚釣りデビューができます。

一覧で「延べ竿釣りで準備する道具」をまとめると、以下のような感じです。

 

【道具まとめ】

  • 延べ竿:4m前後が使いやすくておすすめ。
  • 仕掛け:市販で購入できる完成品がおすすめ。
  • クーラーボックス&氷:魚を新鮮な状態で持ち帰るならマストアイテム!飲み物を冷やすこともできます。
  • ハサミ:釣り糸を切ったり、ビニール袋を切ったりする際に便利。
  • タオル:魚を掴むとき、手を拭くときに便利。
  • ライフジャケット:お子さんの安全のためにも必ず用意しましょう!

上記の道具を揃えたら、いつでも延べ竿で楽しめる「ハゼ釣り」「テナガエビ釣り」「サビキ釣り」「キス釣り」に挑戦できます。

初期投資や釣具準備の時間をかなり抑えることができるので、釣りを続けていくかわからない・お忙しい方にもおすすめなのです!

 

子供との延べ竿釣りの魅力③:魚釣りがメキメキ上達する

延べ竿の操作はシンプルで簡単ですが、実は魚釣りがメキメキ上達する秘訣が隠れているのです。

リールを使わないので、釣竿1本だけで魚との駆け引きを制す必要性があるからです。

 

たとえば、魚がパワフルに引くような状況ならば、釣竿で魚のパワーを逃す(いなす)ようにファイトを行います。

魚が弱まるタイミングを見計らい、釣竿のパワーを利用して手元まで魚を連れてくる(ネットイン)するスキルも学べるのです。

 

少し上級者向けですが、竿先や釣り糸の動きを見ることで「魚のアタリ」を判断できる能力も身につきます。

わずかな情報から、確実に釣果に結びつけられるようになるので、気付いたらいろんな魚を釣りあげた経験を積んでいることでしょう。

 

延べ竿でたくさん釣るために知っておきたい5つのポイント

ここでは、延べ竿でたくさん魚を釣るために「知っておきたい5つのポイント」をご紹介していきます。

内容としては以下のような感じです。

  • 延べ竿を選ぶときは操作性(扱いやすさ)が最も重要。
  • 長さや硬さに注意を払い延べ竿を選ぼう。
  • 道糸の長さを考えよう。
  • 頑丈で傷に強い延べ竿を選ぼう。
  • 水辺から安全な距離を確保できる延べ竿を選ぼう。

3歳から5歳のお子さんに魚を釣らせるなら、上記の内容を押さえておいてくださいね!

 

ポイント①:操作性(扱いやすさ)が最も重要

操作性が優れた延べ竿をお子さんに選ぶことが、魚をたくさん釣る上で1番大切です。

結論から言いますと「4m前後の延べ竿」を用意するのがおすすめ。

長すぎず短すぎないので、操作性が抜群なんです。

 

ここで注意してもらいたいことは「3歳から5歳のお子さんの成長には個人差がある」ということ。

延べ竿の長さを身長や腕力に合わせて「3.6m〜4.5m」の範囲内で調整してあげると◎です。

 

ポイント②:長さや硬さに注意を払おう

3歳から5歳のお子さんに延べ竿を選ぶときに、長さと硬さを意識することも大切です。

基本的には4m前後の延べ竿を購入しておくと、長さと硬さのバランスが◎

カーボン素材で作られた延べ竿がおすすめで、軽量化に優れています。

 

長い釣竿は、短い釣竿に比べて重くなるため、非力なお子さんは釣行中に疲労を感じやすくなるデメリットがあります。

また、硬すぎる釣竿はイメージ通りに操作するのが難しいです。

子供が魚釣りを「嫌いになる」「飽きてしまう」原因になるので注意しましょう。

 

魚釣りは楽しんだもの勝ちなアウトドア・アクティビティです。

不思議なことに釣りを純粋に楽しんでいる人ほど、たくさん魚を釣り上げることができます。

動きが固くならないので、ルアーや仕掛けを通じて魚に違和感を与えないのです。

 

「長すぎる」「硬すぎる」延べ竿を子供に選んでしまったらどうでしょう?

子供はストレスや疲労を感じてしまい、釣りを心から楽しめず、全く魚が釣れない可能性も..。

お子さんが魚釣り思いっきり楽しめるように、ピッタリな長さと硬さをした延べ竿を準備してあげてください。

 

ポイント③:道糸の長さを考えよう!

延べ竿釣りでたくさん魚を釣りたい人は、竿先に結ぶ「道糸の長さ」にこだわりを持ちましょう。

道糸をちょうど良い長さに調整するだけで、釣竿の取り回しを思い通りに行えるようになります。

魚の反応(アタリ)を感じたら、すぐに「フッキング(魚の口に針を引っ掛ける動作)」を行えるので、釣果アップに繋がるのです。

(延べ竿でフッキングを行う際は、竿先を上に動かすだけと非常にシンプル)

 

フッキングを迅速に行えると、面白いくらい魚を逃す(バラす)ことがなくなります。

釣果を伸ばすことに影響しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

基本的に「道糸の長さ=延べ竿の長さ」と考えてくれてOK。

釣竿を持ち上げた際に手元に針がくるように調整したい方は、「道糸の長さ=延べ竿の長さ+20cm〜25cm」でも問題ありません。

 

ポイント④:頑丈で傷に強い延べ竿を選ぼう!

釣れる魚の数は、不思議なもので純粋に魚釣りを楽しんでいるときほど増えます。

心から魚釣りを楽しむためにも、子供に延べ竿を選ぶ際は「傷に強いもの」を探すようにしてみてください。

 

3歳から5歳のお子さんは、周囲や足元へ意識を向けることができません。

目の前にお魚や海があるのですから、ある程度は仕方ないことなのですが...。

地面に置いてある釣竿を踏んでしまったり、壁にぶつけてしまうことが起こるのです。

いつの間にか、竿に傷や竿先が折れていることも全然あり得ます。

 

せっかく購入した延べ竿に傷が入ると、ショックを受けてしまいます。

3歳から5歳のお子さんの場合、泣いてしまうことも。

気分が落ちているのに魚釣りを楽しむのは難しく、魚が全くヒットしないことだってあるのです。

 

このような状況は絶対に避けたいですよね!

ぜひ、延べ竿を選ぶ際は超硬設計が採用されていたり、ブランクスが肉厚で頑丈な商品を選ぶようにしてくださいね!

 

ポイント⑤:水辺から安全な距離を確保できるもの

延べ竿で魚をたくさん釣るなら、安全対策はマスト!

近年、釣りをしている最中の事故が多発していることは事実。

お子さんが転倒や落水をしてしまっては、魚釣りを続けることはできません。

 

転落や落水事故を防止するためにも、「短すぎる延べ竿は選ばない!」ように注意しましょう。

短い延べ竿は、お子さんと水辺の距離感が近くなりとても危険。

足元に余裕がなくなるため、夢中になり足を踏み外し、落水する可能性も全然あり得るのです。

 

このような状況を回避するためにも、4m前後の延べ竿を用意するのがおすすめ。

海面との距離を十分にとりやすい長さになります。

また、比較的軽量なのでバランスを崩して落水といったトラブルが起こりにくいのです。

 

3歳~5歳の子供用におすすめの釣竿7選

お子さんに釣竿を探していると「2000円くらいで安い!」と、世の中には魅力的な商品があることに気が付きます。

正直に言うと「安価すぎる子供用釣竿」の購入はおすすめできません。

品質が低いことが多いので、すぐに壊れてしまうからです。

また、子供が使うには重すぎるため、身体に負荷がかかりやすいというデメリットもあります。

実際に、安価すぎる釣竿を購入してみて「数回の使用で壊れた...」「重くて使えなかった..」と、後悔をしている方もいらっしゃいます。

 

このようなトラブルを回避できるように、今回の記事では3歳~5歳の子供が使いやすい延べ竿を厳選してご紹介。

操作しやすいよう「軽量」であること、そしてお財布に優しい「低価格」の2点を最重要に選びました。

有名釣具メーカーから販売されているハイコスパな延べ竿も取り上げるので、お楽しみに!

 

おすすめの釣竿①:波路 硬調45(ダイワ)

ダイワが販売している「波路 硬調45」は、軽量かつ低価格と子供用釣竿として素晴らしい1本になります。

有名釣具メーカーが手掛けているので、品質面は間違いありません!

 

釣竿の軽さの指標になる「カーボン含有率=約90%」と高く、自重は110gとかなり軽量です。

(150g以下の釣竿なら子供でも魚釣りをストレスなく楽しめます)

海水域なら「堤防」や「漁港」、淡水域なら「渓流」「河川」といった、身近な釣り場から家族フィッシングに挑戦してみましょう!

 

おすすめの釣竿②:リバティクラブ万能小継硬調43Q(ダイワ)

ダイワが販売している「リバティクラブ万能小継硬調43Q」も、3歳~5歳の子供におすすめな釣竿になります。

先ほど紹介した「波路 硬調45」とスペックはほとんど同じなのですが、少しだけ「リバティクラブ万能小継硬調43Q」の方が短いです。

取り回しやすさや、持ちオモリをする可能性を減らしたい方におすすめな延べ竿と言えますね。

 

ここからが、この延べ竿の魅力なのですが、ズバリ「収納時の長さ(仕舞寸法)がコンパクト」なのです。

なんと「仕舞寸法=56cm」と、バックやリュックにすっぽりと収めることが可能です。

自動車をお持ちでないご家庭で、自転車やバスを利用して釣り場にアクセスする方には嬉しいポイントかと思います。

 

子供に釣竿を選ぶ際に「操作性」と「携帯性」を重要視するなら、「リバティクラブ万能小継硬調43Q」は押さえておきましょう!

 

おすすめの釣竿③:釣りパス(アルファタックル)

アルファタックルから販売されている「釣りパス」も子供用釣竿としてかなり優秀です。

ダイワやシマノと比べてあまり聞き慣れないメーカー名ですが、実は大勢の釣り人から信頼されている歴史ある釣具メーカーになります。

豊富なノウハウや高い技術力から作られた「釣りパス」は、携帯性(仕舞寸法=54cm)や軽量性(重さ=123g)に優れています。

 

ダイワの延べ竿に比べると、長さ(4.5m)に対して多少重くなりますが、この商品は「デザイン性」が素晴らしいのです!

パステルカラーでやや淡い「ピンク」「グリーン」「ブルー」は、子供受けすること間違いなし。

実売価格もかなりリーズナブルなので、子供用釣竿を選ぶ際に「ある程度の重さは仕方ない!」と割り切れる方におすすめです。

 

おすすめの釣竿④:寒流(かんりゅう) NI 硬調45(シマノ)

シマノから販売されている「寒流(かんりゅう) NI 硬調45」は、延べ竿釣りを学べるベーシックな1本になります。

強さ・軽さ・感度の高さ、3拍子が揃う素晴らしい延べ竿になります。

今回紹介する釣竿の中でもダントツで軽量(重さ=53g)なこと、いろんな場所で家族フィッシングを始められることが魅力です。

 

堤防や漁港で「アジ」「サバ」「キス」を狙う小物釣りや、管理釣り場で「ニジマス」「イワナ」を狙うような家族フィッシングを始められます。

最近は、安全性の高い管理釣り場から魚釣りを始めるご家庭が非常に多いです。

足場が安全なので危険(転倒や落水)が少なく、設備(トイレや売店)もちゃんとしているので、個人的にもおすすめな釣り方!

 

おすすめの釣竿⑤:ファミリー万能DX 硬調 360(大阪漁具)

長期休暇中に家族で川釣りにチャレンジするなら、大阪漁具が販売している万能延べ竿「ファミリー万能DX 硬調 360」がおすすめです。

長さが3.6mなので、3歳〜5歳のお子さんでも無理なく使えますし、なにより重さも130gとグラス製にしては軽め。

お父さんやお母さんのサポートが必要になるかと思いますが、子供が使いやすくてコスパが優れている延べ竿お探しなら、チェックしておくと◎

 

キラキラと白銀に輝き、独特な模様を魚体にもつ川魚は、まるで生きる宝石のよう。

見ているだけで喜びや満足感を味わえる、川釣りは子供にとって忘れられない思い出になります!

しかも、川魚とのやりとりは身体的な負担も少ないので、3歳から5歳のお子さんでも思いっきり楽しめるのです。

 

おすすめの釣竿⑥:小物名人 小魚万能竿 300(大阪漁具)

家族で小魚釣りを始めるなら、大阪漁具が販売している万能延べ竿「小物名人 小魚万能竿 300」がおすすめです。

基本的に「タナゴ」「コブナ」「モロコ」といった、河川で狙えるような小魚にならだいたい対応できちゃいます。

小魚の些細なアタリを視覚的に捉えやすい、白色の塗装された穂先も嬉しいポイント。

小魚釣りって、魚を釣りやすいですし、疲労感が少ないので、ファミリーフィッシングとして大人気なんですよ!

 

収納時の長さ(仕舞寸法)が37.5cmとコンパクトで、携帯性にも優れていることも魅力。

キャンプ中や旅行先でふら〜と魚釣りを楽しみたいご家庭におすすめと言えますね。

 

おすすめの釣竿⑦:葵3 硬調 450(大阪漁具)

いろんな釣り方に挑戦できるオールラウンダー「葵3 硬調 450」も、子供用釣竿としておすすめです。

肉厚な構造をしていることが魅力的で、頑丈さや強度面でとても信頼できる延べ竿になります。

購入後すぐに壊れたり、魚とのファイト中に穂先が折れる心配も少なそうです。

 

カーボン素材から作られているため「自重=130g」とかなり軽量ですが、ダイワやシマノ製品と比較すると見劣りしてしまいます。

お子さんに軽い延べ竿をプレゼントしたい方には、おすすめしかねますが..。

問題なく魚釣りを始められる性能ではあるので、初期投資を抑えてファミリーフィッシングデビューするのなら、ぜひ子供用釣竿の候補として押さえておくと◎です。

 

まとめ

初期投資を抑えて始められる「延べ竿釣り」は、ファミリーフィッシング入門として最適な釣り方でしたね!

お子さんでもメキメキ魚釣りが上達するため、本格的なルアーフィッシングや餌釣りに挑戦する前の練習にもおすすめです。

 

この記事を読んでみて、延べ竿釣りに興味を持ってくれた方も多いのではないでしょうか?

延べ竿釣りをお手軽に始めるなら、ぜひ「波路 硬調45(ダイワ)」の購入を検討してみてください。

全部で7本の延べ竿を紹介してきましたが、子供用に選ぶのならこれ以上ないくらい素晴らしいスペックを備えています。

3歳から5歳のお子さんが使いやすいような「軽さ」、そしてお手頃価格という「コスパ」の2点を、とことん突き詰めた釣竿なのです。

 

お子さんが魚釣りを快適に楽しむ姿や満面の笑みを見て、「良い買い物をしたな〜」と心を満たしてくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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