みなさんは、ベンダータイプのスプーンルアーをご存知ですか?
スプーンルアーの形状のひとつで、「への字型(=くの字型)」に湾曲していることが特徴的!
今回の記事では、管理釣り場で使用できる「ベンダータイプのスプーンルアーの重さ」について徹底考察していきます。
興味のある方は、参考にどうぞ!
Contents
ベンダータイプのスプーンルアーとは?
それでは「ベンダータイプのスプーンルアー」についてご紹介していきます。
ベンダータイプとは、スプーンルアーの形状のひとつなのですが..。
僕たちが見慣れている、一般的な丸みを帯びたスプーンルアーとは全然異なる形状をしているんです!
具体的には、細長い直線の金属片を「への字型(=くの字型)」に曲げたスプーンルアーのことを「ベンダータイプ」と呼びます。
ベンダータイプでのみ生み出せる、リズミカルなアクションは普段釣れない魚を釣ることが可能です。
釣り初心者がベンダータイプのスプーンルアーを買うなら「3g〜5g」の範囲で選ぼう!
ベンダータイプのスプーンルアーは、ぶっちゃけ管理釣り場で使用される頻度が少ないです。
個人的には「認知度が低い」「流通が不安定」「周囲にベンダータイプのスプーンルアーを使用している人が少ない」ことが原因かなと考えています。
管理釣り場でベンダータイプのスプーンルアーを使うことって、そんなに難しいのでしょうか?
結論から言いますと..。
「渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)」でなら、「3g〜5g」のベンダータイプのスプーンルアーが火を吹きます!笑
1980年代に発売された元祖渓流ルアーである「ハスルアー」は、面白いことに「ベンダータイプ」です。
数多くのトラウトアングラーが世話になった経験のある、「ヤマメ」「イワナ」が不思議なくらい釣れるスプーンルアーです。
渓流での実力が証明されている「ベンダータイプのスプーンルアー」を、渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)で試さずに終わるなんて勿体無い!!
ベンダータイプのスプーンルアーを「3g〜5g」の範囲で選ぶべき理由3選
ベンダータイプのスプーンルアーの重さは「3g〜5g」の範囲で選ぶべき理由をご紹介していきます。
「3g〜5g」を選ぶべき理由①:沈降速度に優れている!
渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)では「沈降速度」が非常に大切です。
沈降速度が優れていると、「ここに魚が潜んでいる!」と判断した水層(タナ)をピンポイントで狙い撃ちすることができるようになります!
水流がある渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)で軽すぎるルアーを使うと、着水と同時にルアーが下流に流されてしまうのです..。
思い通りに釣りを進められずに、テンションがガタ落ちすることも。
素早く沈む「3g〜5g」のベンダータイプのスプーンルアーでなら、魚が潜んでいる可能性が高い場所をちゃんと狙えます。
渓流での釣果実績がある「ベンダータイプのスプーンルアー」を魚の目の前に通せたら、面白いくらい魚がヒットすることをお約束します!
「3g〜5g」を選ぶべき理由②:水流に負けず「安定して泳ぐ」ため!
重さ「3g〜5g」のスプーンルアーは、水に流される心配が少ないです。
これはスプーンルアーを下流に押す水流の力よりも、スプーンルアー自体の重力(水底に沈む力)が大きいことが理由です。
水流が強い渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)でも、魚が身を潜めている可能性の高い「ヒットゾーン(低層〜中層)」をピンポイントで狙い撃ち!
こんな美味しい状況を生み出せるのが「『3g〜5g』のベンダータイプのスプーンルアー」なのです!
これは余談ですが、水中にいる魚(主にヤマメやイワナなど)は、低層(ボトム)に定位していることが多くあります。
極端ですが「どうしたら低層(ボトム)を効率よく探れるか?」が釣果の鍵を握ると言えるんです!
渓流にいる魚が好む動き方をする「ベンダータイプのスプーンルアー」で、低層(ボトム)にいるターゲットを根こそぎ釣り上げちゃいましょう!
「3g〜5g」を選ぶべき理由③:一線を画く「特別なアプローチ」ができる!
「3g〜5g」という重さのスプーンルアーは、渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)でも「狙いたい水層(タナ)を引ける!」という特徴がありました。
狙いたい水層(タナ)を泳げるだけでは、魚を釣ることはできません。
賢い魚は違和感を感じ取ると、全く口を使わなくなります。
このような状況を打開するためには、魚が思わず口を使うような「特別なアプローチ」をするスプーンルアーを準備しておけば良いのです!
「への字型(=くの字型)」に湾曲した、ベンダータイプのスプーンルアーって、すでに特別感がありませんか?
実際に、普段私たちが使用しているスプーンルアーとは、一線を画くトリッキーな動きで水中を駆け抜けるんです!
普段からルアーを見慣れている魚にも、予測不可能な「トリッキーな動き」で、渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)の魚との駆け引きを制しましょう!
「3g〜5g」のベンダータイプのスプーンルアーおすすめ3選
重さ「3g〜5g」の範囲で、おすすめのベンダータイプのスプーンルアーを厳選してみました!
おすすめ①:バックアンドフォース(スミス)の3.0g
バックアンドフォース(スミス)は、2013年に発売されたロングセラーのスプーンルアーです。
発売当初は「本当に釣れるのか?」と、スプーンルアーとしてのポテンシャルが疑われていましたが..。
「バックアンドフォース(スミス)」の正しい使用方法と揺るがない釣果実績が、今ではたくさんの釣り人を魅了しています。
もともとは、重い(4g〜7g)ラインナップだけの販売でしたが、大勢のアングラーの要望を受けて「バックアンドフォース(スミス)の3.0g」が爆誕!
老舗釣具メーカー「スミス」と、開発者の「池谷成就氏」が再びタッグを組むことで「バックアンドフォース(スミス)の3.0g」が生み出されたのです!
おすすめ②:ハスルアー(ルハー・ジェンセン)の2.5g
「ハスルアー(ルハー・ジェンセン)」は、元祖渓流ルアーと言われています。
1980年代に発売されてから、現代まで日本のトラウトフィッシング業界を牽引してきた定番スプーンです!
ぶっちゃけ、ベンダータイプのスプーンルアーで魚を釣るなら「ハスルアー(ルハー・ジェンセン)の2.5g」があればOK..!
最大の特徴である「への字型(=くの字型)」の湾曲から生み出される「リズミカルなアクション」が、魚の捕食スイッチを猛烈に刺激!
他のスプーンルアーとは、一線を画す釣果を出せるのが「ハスルアー(ルハー・ジェンセン)の2.5g」の強みです。
おすすめ②:山女魚スプーン(ムカイ)の3.0g
渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)でヤマメやイワナを狙うなら「山女魚スプーン(ムカイ)の3.0g」は、鉄板中の鉄板!
独特な「への字型(=くの字型)」の湾曲が生み出す、トリッキーアクションで魚を魅了するんです。
使い方は、シンプルにリールハンドルを巻く「ただ巻き」でもOK。
変化を加えリアクションバイトを誘発する目的で、釣竿を小刻みに動かしす「トゥイッチング」を行うのも面白いです!
不規則なイレギュラーアクションで「山女魚スプーン(ムカイ)の3.0g」が水中をぴょんと飛び跳ねます。
驚いた小魚はパニック状態に!
訳もわからず攻撃を仕掛けてくるので、いつの間にか「山女魚スプーン(ムカイ)の3.0g」に魚がヒットするんです!
まとめ
ベンダータイプのスプーンルアーでおすすめの重さが「3g〜5g」である理由をご紹介してきました!
今回の記事の総論として「『ベンダータイプ』×『3g〜5g』のスプーンルアーの特徴」をまとめておきます。
【『ベンダータイプ』×『3g〜5g』のスプーンルアーのポテンシャルまとめ】
- 沈降速度に優れている。
- 水流に負けず安定して泳ぐ。
- 一線を画く特別なアプローチができる。
渓流タイプの管理釣り場(ストリームエリア)で使用すると、面白いことが起きる確率が大です。
ワクワクドキドキしながら、タックルボックスに「『3g〜5g』のベンダータイプのスプーンルアー」を忍ばせておくと、普段出会えない魚に手が届きますよ!