キャスティングは「片手派?」「両手派?」
ルアーフィッシングにおいて、キャスティングは欠かせない技術のひとつです。
キャスティングとは、ルアーを狙った場所に正確に投げたり、ルアーを沖まで遠投する基本動作のことを指します。
「釣竿を片手で持ちキャスティングを行うか?」「釣竿を両手で持ちキャスティングを行うか?」これは釣り人にとって重要な問題です。
どちらにもメリット・デメリットが存在していて、自分の釣りスタイルに合う合わないかも明確に分かれます。
軽量ルアーをメインに使うエリアトラウトでは、片手でのキャスティングを行う頻度が多いです。
手返しが良いので、数釣りを楽しみたい人にとって相性抜群!
ですが、コツを掴むまで「片手だと飛距離が出せない..」と悩んでしまう人が多いのも事実です。
この記事では、片手でのキャスティングで飛距離を出すコツをご紹介するのでお楽しみに!
エリアトラウトでは、片手でのキャスティングを覚えるのが超重要!
エリアトラウトでは「片手でのキャスティング(ワンハンドキャスト)」を覚えることがとても大切。
身長や腕力など関係なく、誰にとっても「キャスティングで飛距離を出すヒントが濃縮されている」からです。
エリアトラウトでは、柔らかい釣竿を使って、軽いルアーを投げることが非常に多い。
両手で釣竿を持ってしまうと、釣竿を後ろに引き、前に振り下ろすまでの「振り幅」を大幅に減らしてしまいます。
これでは、竿先にルアーの重さを乗せられないので、飛距離を出すのは難しいです。
エリアトラウトを始めたばかりの初心者さんなら、なおのことです。
このような「飛距離が出ない問題」は、片手でのキャスティングを覚えることで解決できます。
片手でのキャスティングには、釣竿の振り幅を改善するノウハウがギュッと詰まっているからです!
片手キャスティングで飛距離を出すコツ3選
片手キャスティングで飛距離を出すコツ3選をご紹介していきます。
飛距離UPの秘訣が濃縮された片手でのキャスティングは、エリアトラウトを楽しむために絶対マスターしたい技術です。
重要な技術を覚えるために、まずは「釣竿の選び方」から見つめ直しましょう!
片手キャスティングで飛距離を出すコツ①:釣竿の選び方
片手でのキャスティングで飛距離を出すなら、まずは「釣竿の選び方」が大切。
エリアトラウトでは柔らかい釣竿を使うことが一般的です。
ですが、片手でも飛距離を出すならあなたが「投げやすい!」と感じる釣竿の硬さを選ぶことが何よりも大切。
釣竿の反発の活かし方や、ルアーを投げるタイミングの癖は人それぞれですからね。
エリアトラウトで使う釣竿には、いろんな「硬さ」が存在する
エリアトラウトで使う釣竿の商品名をよく見ると「XUL(エクストラウルトラライト)」「SUL(スーパーウルトラライト)」という非常に柔らかいタイプから。
基準になる「UL(ウルトラライト)」、硬めの「L(ライト)」「ML(ミディアムライト)」「M(ミディアム)」など、多種多様な釣竿が存在しています。
この中で、あなたが「片手でも投げやすい!」と感じる1本を見つけ出すのです。
エリアトラウト初心者さんには「UL」がおすすめ
それを承知の上で、エリアトラウト初心者さんには、硬さの基準になる「UL」から使い始めてもらいたいです。
ULの釣竿が1本あればほとんどのルアーを使い込めます。
何より自分が投げやすい「硬さ」かどうかの判断がつきやすい!
片手でキャストをした際に、ULだと柔らかすぎると感じるなら「L」「ML」「M」を選ぶべきです。
片手で硬さを感じるなら「XUL」「SUL」を選んでくださいね。
片手キャスティングで飛距離を出すコツ②:釣竿の使い方
あなたが「投げやすい!」と感じる釣竿は見つかりましたか?
続いて、片手キャスティングで飛距離を出すコツとして「釣竿の使い方」を見ていきましょう。
ポイントは「手」「腕」「肩」を上手に使い、釣竿の振り幅を大きくすること。
力まずに、腕と肩を使い釣竿を後ろに引きます。
肘の場所は固定したまま、釣竿を振り下ろすと、申し分ない振り幅を確保できるはずです。
ルアーを投げる瞬間に、手首のスナップを意識すると、力を入れなくても「ビュッ」とルアーが遠くまで飛んでいきます!
片手キャスティングで飛距離を出すコツ③:竿先にルアーの重さを乗せる
振り幅を意識できたら、片手キャスティングで飛距離を出す仕上げは「竿先にルアーの重さを乗せる」ことです!
男性アングラーさんは、特に腕力を使って投げてはいけませんよ!
ルアーの重さで釣竿を十分にしならせ、元に戻ろうとする反発力を使って遠くに飛ばすのがコツです。
両手投げより力は劣りますが、釣竿の反発力を引き出せれば片手でも十分な飛距離を出せますからご安心ください。
釣竿をしっかり曲げることができたら、男性も女性も、大人も子供も関係ありません。
誰にでも片手キャスティングで飛距離を出せる可能性があるというわけです。
片手でのキャスティング技術の磨き方
片手でのキャスティング技術の磨き方は、非常にシンプルです。
実際に、管理釣り場に足を運び練習を積み重ねましょう。
片手でのキャスティング技術は、絶対に練習を重ねるごとに上達していくことをお約束します。
「釣竿は自分に合っている?」「振り幅は取れている?」「竿先にルアーの重さを乗せれてる?」を随時チェックです!
不器用な僕でも、何度も何度もキャスティングを練習したことで、少しずつですが飛距離が伸びていきました。
足元にルアーが落ちるといったキャストミスはまずなくなるので、自分を信じて練習を積み重ねてください!
まとめ
片手でのキャスティングは、コツを掴むまである程度の練習が必要です。
ですが、1度コツを掴んでしまえば初心者さんでも「キャスティングで飛距離が出せる」ようになります。
エリアトラウトを心の底から楽しむためにも「釣竿の選び方」「釣竿の使い方」「竿先にルアーの重さを乗せる」の3点を意識してみてくださいね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。