スプーンルアー

ローリングアクションとは?活躍の場やおすすめスプーンルアーをどこよりも詳しくご紹介!

ローリングアクションとは?

進行方向を軸にルアーが左右交互に倒れる動き方を「ローリングアクション」と言います。

水中で「回転している!」ように見えたことから、ローリングアクションと呼ばれるようになりました!

人差し指で「U」というスペルを書いてみたり、木の葉がヒラヒラ舞い落ちるシーンを思い浮かべるとイメージしやすいかと。

 

細長い形状をしたスプーンルアーの場合、「ローリングアクション」で水中を動く傾向が強いです。

「リーフタイプ」「ウィローリーフ」といった種類が該当しますね!

ハンドメイドでスプーンルアーを自作する方は、参考にしてみてください!

 

ローリングアクションの特徴として「水を押す力が弱い」ことが挙げられます。

ボディ側面で水を滑らかにいなすことが理由です。

一見、「水を押す力が弱い」のって、デメリットのような感じがしますが、それは違います!

 

魚に違和感(プレッシャー)を与えにくいというメリットで、自然界の生き物に近い動きをするんです。

後ほど詳しくまとめていきますが「魚が低活性の時(スレている時)」に使うと良いことが起きるかも...!?

 

また、ボディを捻りながら動くローリングアクションには「フラッシング」という特徴もあります。

後ろから泳ぐルアーを覗くと、お尻で円をかきながらクルクル前進しているんです。

「背中→側面→背中」と交互に太陽光を反射するため、水中でキラキラした激しい明滅「フラッシング」が発生!

 

反射された太陽光は水中を駆け抜け、近くを泳いでいる魚はもちろん。

遠くに潜んでいる魚の捕食本能まで刺激してくれるんです。

この「フラッシング」が活きるシチュエーションがありますので、後ほどご紹介です!

 

ローリングアクションは「魚が低活性の時」に効果的!

警戒心が高い「低活性の魚」に対して、ローリングアクションは有効です。

魚からするとローリングアクションって「瀕死の小魚」「泳ぐのが下手な小魚」のように見えています。

つまり、自然界の生き物に非常に近いナチュラルな動き方と言えますね!

 

いくら警戒心が強い魚でも、普段食べているエサに対しては危険を感じにくいものです。

余談ですが、「ブルー」「グリーン」「グレー」「ブラウン」といった、自然界にあるカラーリングとローリングアクションの相性は抜群!

食い気のない魚を狙う、フィネスフィッシング(=繊細な魚釣り)にも適していますよ。

 

魚の活性が低下するシチュエーションを、下記にまとめました。

 

  • 水温の急激な変化・不適温
  • ターンオーバー(水層の循環)
  • 高いフィッシングプレッシャー(釣り人過多)
  • 悪天候・環境変化
  • 放流から時間が経過したタイミング

 

次回の釣行日に不安がよぎった方は、数枚でも良いのでローリングアクションのスプーンルアー用意しておきましょう!

 

ローリングアクションは「水質が透明(クリアウォーター)な釣り場」でも大活躍!

一般的に、水質が透明(クリアウォーター)な釣り場で魚を釣るのは難しいと言われています。

魚から私たち人間が見えているので、警戒心が非常に高くなることが理由です。

また、毎日あるルアーを見続けていることもあり、少しでも違和感を感じた魚は驚くくらい口を使いません。

 

ご安心ください、魚を釣るのが難しいと言われている水質が透明(クリアウォーター)な釣り場でこそ、ローリングアクションが火を吹きますから!

魚の本能を刺激できる「強烈な明滅効果(フラッシング)」をローリングアクションが生み出してくれるんです。

 

ローリングしたルアーは、太陽光を反射してキラキラと水中で光り輝きます。

視界に光の反射が入り込んだ魚は「逃げ惑う小魚の鱗のきらめきだ!」と誤認するため、ルアーに飛びくいてくるんです!

反射的かつ威嚇的に噛み付いてくるため、警戒心や食欲など全く関係がありません。

 

我々人間で例えるなら、飛んでいる蚊を手で叩いたり、いきなり肩を叩かれた時にピックっとする感じでしょうか!

警戒心や食欲など忘れて、咄嗟に反応してしまいますよね。笑

 

釣り場の水質が透明(クリアウォーター)になりやすいシチュエーションは、以下のような感じです。

釣行日前に確認しておくと、対策ができてお得ですよ!

 

  • 晴天が続き、風が弱い時:砂や泥が巻き上がらないため。
  • 冬から春::プランクトンの活性が下がるため。
  • 満潮(上げ潮): 沖合から透明度の高い潮が入り込むため。
  • 風裏の場所:直接風が当たらないので、砂や泥が巻き上がらないため。

 

ローリングアクションに期待!おすすめスプーンルアー5選

ローリングアクションに期待できる、おすすめスプーンルアー5選をご紹介していきます。

下記のスプーンルアーをまとめていくので、一通り目を通してみてください!

 

  1. カーディフロールスイマー(シマノ)
  2. アキュラシー(なぶら家)
  3. BF/ブラインドフランカー(ロデオクラフト)
  4. アルミン(ウォーターランド)
  5. FIX Match/フィックス マッチ(フォレスト)

 

ローリングアクションのおすすめスプーンルアー①:カーディフロールスイマー(シマノ)

カーディフロールスイマー(シマノ)は、管理釣り場で使用されるスプーンルアーの定番です。

ローリングアクションを追求したことで、魚が食い渋る時間帯でも釣果を期待できるくらい「食わせ能力」が非常に高い!

これからエリアトラウトを始める方に、おすすめしたいアイテムになります。

 

理由は「超有名アングラー(村田基さん)」が、大手釣具メーカー・シマノとタッグを組んで開発したからです。

絶妙な修正には村田さんが全て関与しており、長い年月をかけてエリアトラウトを攻略できるスプーンルアーが完成しました。

 

信頼できる村田基さんの実践経験が詰まったスプーンルアーを使って見たくなりませんか?

きっと私たちが知らないスプーンルアーの可能性が、カーディフロールスイマー(シマノ)には秘めているはずです。

 

ローリングアクションのおすすめスプーンルアー②:アキュラシー(なぶら家)

超有名ルアーメーカー・なぶら家が販売している「アキュラシー」をご紹介していきます。

こちらのアキュラシー、ただのローリングアクションに止まりません!

公式的にも「ワイドローリングアクション」と言われており、非常に振り幅が大きなローリングで水中を駆け抜けます。

 

「なぶら家=アキュラシー」と言われるくらい、半端ないポテンシャルを秘めており、魚が不思議なくらい食いついてきます。笑

なぶら家公式ページにもありますが、まさに「魅せるスプーン」。

管理釣り場にいる魚を強く惹きつけるので、低活性かつ警戒している魚にさえ、アキュラシーなら見切られません!

 

ローリングアクションのおすすめスプーンルアー③:BF/ブラインドフランカー(ロデオクラフト)

続いて「BF/ブラインドフランカー(ロデオクラフト)」についてご紹介します。

一見シンプルな形状をしていますが、製作者さん(松本幸雄さん)のこだわりが詰まりに、詰まった名作です。

パタパタしたローリングアクションは、水押しが非常に弱く、極限まで魚に違和感を与えません。

 

違和感を魚に与えないので、警戒心が高い魚にでも口を使わせます!

実際「タフな状況下では、BFが最強」と言われていて、魚が全く釣れない状況下で真価を発揮するんです。

 

「魚にプレッシャーがかかりやすい「人の出入りの多い大規模な管理釣り場」「水質が透明(クリアウォーター)の管理釣り場」には、できるだけ「BF(ロデオクラフト)」を持参するのがおすすめ。

「魚が釣れない..」という凹む状況を高い確率で打開してくれる、切り札にどうぞ!

 

ローリングアクションのおすすめスプーンルアー④:アルミン(ウォーターランド)

スプーンルアーの常識を覆した「アルミン(ウォーターランド)」は、いままでにない発想から生まれました。

一般的なスプーンルアーには「ステンレス」「銅」「真鍮 (黄銅)」が使われるのですが...。

アルミン(ウォーターランド)は、低比重な素材である「アルミニウム」から作られています。

 

ようは、超軽量スプーンルアーなんです。

リールハンドルをどんなにゆっくり巻いても、動きが止まらず「ヒラヒラしたローリングアクション」で魚を誘い続けます。

普通じゃない、なんか面白そうなスプーンルアーをお探しなら「アルミン(ウォーターランド)」がおすすめ!

 

ローリングアクションのおすすめスプーンルアー⑤:FIX Match/フィックス マッチ(フォレスト)

最後に「FIX Match/フィックス マッチ(フォレスト)」についてご紹介です。

横幅が広く、丸みを帯びた形状なのですが、ワイドローリングアクションで水中を泳ぎます。

 

釣竿の角度をそのままに、リールハンドルを巻く速度だけで「狙える水層(タナ)をコントロールできる」ことが、フィックス マッチ(フォレスト)」の強み!

誰でもリールハンドルをゆっくり巻くと「低層(ボトム)」を、リールハンドルを早めに巻くと「表層(トップ)」を狙うことが可能です。

 

一定の水層(タナ)を泳いでくる能力が高いので、釣り初心者さんでも確実に釣果を伸ばせるスプーンに仕上がっております。

 

 

-スプーンルアー