釣りの魅力とおすすめな理由10選をご紹介していきます。
こらから「釣りを趣味や暇つぶしにはじめたい!」と考えているのならば、ぜひチェックしてみてください。
楽しくて、感動的なアクティビティを体験できること間違いなしです。
それでは、「釣りの魅力とおすすめな理由」10選をみていきましょう!
Contents
- 1 釣りの魅力とおすすめの理由① 自然に触れて非日常空間を楽しもう!釣りにはストレス解消効果があります!
- 2 釣りの魅力とおすすめの理由② 釣りをしている時以外(釣り場に向かう道中など)も楽しめる!
- 3 釣りの魅力とおすすめの理由③ 釣り方にはたくさん種類があること!
- 4 釣りの魅力とおすすめの理由④ 忘れられない思い出ができる!ワクワクドキドキが止まらない「魚との駆け引き」をチェック!
- 5 釣りの魅力とおすすめの理由⑤ 釣りを続けると魚に詳しくなれて、メキメキと上達する!
- 6 釣りの魅力とおすすめの理由⑥ 限りない挑戦をすることで「奥深さ」や「達成感」を味わい尽くせる!服の汚れも気にならなくなる!
- 7 釣りの魅力とおすすめの理由⑦ 釣りに年齢制限なんてない!誰でも(ひとりでも家族と一緒でも)気軽に楽しめる!
- 8 釣りの魅力とおすすめの理由⑧ なんてたって美味しすぎ!魚を持ち帰り美味しく頂きましょう!
- 9 釣りの魅力とおすすめの理由⑨ 釣りは帰り道も最高!現地の美味しいものを食べよう!
- 10 釣りの魅力とおすすめの理由⑩ 気がついたら釣り仲間ができている!ひとりでもみんなでも釣りは楽しめる!
- 11 最後にいっぱい魅力が詰まっている釣りをはじめてみよう!
釣りの魅力とおすすめの理由①
自然に触れて非日常空間を楽しもう!釣りにはストレス解消効果があります!
釣りの魅力とおすすめの理由①として「自然に触れて楽しめること」があります。
自然の中という非日常空間を楽しむことで、ストレス解消効果が期待できます。
人間は自然の中に帰ると「ストレスホルモンが減る」「脳が活性化する」「感受性が豊かになる」などの変化が生じ、気分転換ができてしまう生き物。
あなたが日々の生活にストレスを感じているのならば、疲れている心がリセットされる釣りを始めるといいですよ。
それでは、実際に釣りをしていて感じられる非日常体験についてみていきましょう。
釣りをしていて感じられる非日常体験とは?
釣りをしていて感じられる、非日常空間として「川のせせらぎ音」「波の音」「山風や海風」「広大で美しい景色」などがあります。
「せせらぎ音」や「波の音」などの自然な音は、心・脳・身体に刺激を与えることで、自律神経を整える(気持ちがリラックス)効果があるんです。
また「広大な景色」や「自然の音」を五感で感じると、「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンが低下します。
釣りを通じて、普段見ることのない綺麗な景色を目に焼き付け、おいしい空気を体内に取り組みましょう!
釣りとは、自然界の生き物である魚と知恵比べをするアウトドアアクティビティです。
そんな自然界で生き抜いてきた魚が簡単には釣られるはずがありません。
魚たちとの知恵比べは、非日常的で自然との一体感を感じることができます。
釣り始めたての方がいきなり魚を釣ることは難しいと思います。
なかなか魚に出会うことができない時間が続くことも..。
釣れない時間が続くことで不安な気分になるかもしれません。
ですが、最終的に人は「どうしたら釣れるかな?」と試行錯誤を始め、無我夢中モードに突入していきます。
試行錯誤を繰り返した先にしか「魚を釣った!」という、不安な気持ちを吹き飛ばすような感動体験がないからです。
釣れない時間の後に待っている、感動をあなたも体験してみましょう!
釣りの魅力にハマる可能性が高い人とは?
現代社会で暮らしている方は、ストレスを抱えていることがほとんどです。
本当に忙しい日々だと思います。
少しでもストレスを感じているのならば、釣りという趣味を始めてみるのといいですよ。
釣りというアクティビティの魅力にハマる可能性が高い人をピックアップしました。
心当たりがある方は、釣りを始めてみても◎。
【釣りの魅力にハマる可能性が高い人たち】
- 自然に親しみがない人
- 普段都会で暮らしてる人
- 学生のみなさん(受験勉強・テスト勉強のストレス解消に◎)
- 家事を頑張っている主婦さん
- 社会的責任を果たし、お仕事先とお家の往復で疲れている人
さまざまな状況の人がいますよね。
すこしでも自然に対する憧れがあるのならば、釣りを初めてみましょう!
釣りの魅力とおすすめの理由②
釣りをしている時以外(釣り場に向かう道中など)も楽しめる!
釣りの魅力とおすすめの理由②として「釣りをしている時以外も楽しめる」ことがあります。
釣りをしている以外の時間として、釣り場に向かう道中も楽しめますよ。
遠くの釣り場に数人で向かうとなると「車」を使うことがほとんどです。
車の中の楽しみ方として「テンションが上がる音楽を流す」「家族や仲間みんなで話す」「景色を見る」などがあります。
大自然を感じながらドライブというシチュエーションも◎です。
釣り場に向かう道中の時間の楽しさを倍増してくれることでしょう。
ほかにも「魚を釣りたい」「自然を感じたい」「ストレス解消する」といった、同じ目的を達成したい仲間たちが集まることも魅力的です。
同じ目的意識をもった仲間たちが集まると「早く釣りがしたい!」「たくさん魚を釣るぞ!」「大物を釣るぞ!」「家に帰ったら〇〇にして、魚を食べる!」といった話で盛り上がります。
自然と話す内容が、釣りに行くみんなの好奇心を湧き上がらせるようなものになります。
「早く釣りをしたい!」という、待ち遠しい気持ちを抑えるのが大変です。
ひとりで釣り場に向かう道中も楽しめます。
「周りに気を使う必要がない」「時間や行動に制限がない」ので、自分の行きたい場所に、好きな時に向かうことができるんです。
帰る時間帯も自分のタイミングで決められます!
釣りの魅力とおすすめの理由③
釣り方にはたくさん種類があること!
釣りの魅力とおすすめの理由③として「釣り方にはたくさん種類がある」ことがあります。
釣具の進歩や技術革命が絶えず起こってきたからこそ、釣り方にたくさんの種類が存在しています。
釣りというアクティビティは日々成長・進化し続けてきたのです。
それでは「釣り方にたくさん種類がある理由」「釣り方の種類」「初心者さんにおすすめの釣り方」について見ていきましょう。
釣り方にたくさん種類がある理由は?
釣り方にたくさん種類がある理由についてまとめました。
- 道具(釣竿や仕掛けなど)や装具の種類が増えた:魚の状況に合わせて釣りができるようになった。
- 釣れるパターンが日々発見された:パターンに応じた釣具が開発されてきた。
- 魚ごとに好むエサが違う:ルアーフィッシングやエサ釣りの技術に磨きをかけてきた。
などさまざまな理由が考えられます。
釣り方にはさまざまな種類が存在しているので、その都度揃えるべき道具も変わります。
まずは、全体像を把握するために「釣り方の大まかな種類について」見ていきましょう。
釣りには大きく分けて「エサを使う釣り」「エサを使わない釣り(擬似餌・ルアーを使う)」の2つに分けられます。
「エサを使う釣り」「エサを使わない釣り(擬似餌・ルアーを使う)」の釣り方の名前をピックアップしたので、参考にしてみてください。
【エサを使う釣りの種類】
- サビキ釣り
- ウキ釣り
- 穴釣り
- ちょい投げ釣り
- 投げ釣り
- ミャク釣り
- ぶっこみ釣り
- フカセ釣り
- 泳がせ釣り
【エサを使わない釣り(擬似餌・ルアーを使う)の種類】
- プラッギング
- ワームフィッシング
- ジギング
- トローリング
- サーフトローリング
- フライフィッシング
さまざまな釣り方があると、どの釣りを始めようか迷ってしまいますね。
少しでも参考になればと思い、初心者さんでも楽しめる釣り方を厳選してまとめました。
【初心者さんでも楽しめる釣り方】
- サビキ釣り
- ウキ釣り
- 穴釣り
- ちょい投げ釣り
これから釣りを始めるのならば、初期費用が抑えられる、初心者さんでも簡単に魚が釣れる「サビキ釣り」「ウキ釣り」がおすすめです。
次の見出しでは「サビキ釣り」「ウキ釣り」についてまとめていきます。
初心者さんでも楽しめるので、興味のある方はチェックしてみましょう!
釣り初心者さんでも楽しめる釣り方は「サビキ釣り」「ウキ釣り」
釣り初心者さんでも楽しめる釣り方には「サビキ釣り」や「ウキ釣り」の2つがあります。
なぜかといいますと、どちらの釣り方も「魚が釣れる可能性が高い」「安全性の高い場所で始められる」からです。
それでは「サビキ釣り」や「ウキ釣り」の特徴についてみてきましょう。
サビキ釣りとは、カゴにエサ(アミエビなど)を入れて魚を寄せ、擬餌(ぎじ)針を付けた仕掛けで魚を狙う釣り方。
足場が整備されているので、比較的安全性の高い「堤防」「海釣り公園」などで楽しめます。
サビキ釣りの魅力として「短時間で複数の魚を釣れる」「家族や友人と一緒に楽しめる」などが挙げられます。
ウキ釣りとは、魚のアタリ(エサに食いついていること)を知らせる目印として釣り糸にウキを結び、魚を狙う釣り方です。
初心者さんでも安全に楽しめる「港」「堤防」「岸壁」「海釣り公園」で始められます。
ウキ釣りの魅力として「初心者でもアタリがわかりやすい」ことがあります。
エサに魚が食いつくと、ウキが目印として動くのでアタリが一目瞭然なんです。
「サビキ釣り」「ウキ釣り」ともに、初心者さんでも楽しめるので釣り入門に最適であると言えます。
楽しめる釣り方がわからず、釣りを始められない方は、ぜひチャレンジしてみてください!
釣りの魅力とおすすめの理由④
忘れられない思い出ができる!ワクワクドキドキが止まらない「魚との駆け引き」をチェック!
釣りの魅力とおすすめの理由④として「忘れられない思い出ができる」ことがあります。
忘れられない思い出のひとつとして「魚との駆け引き」をご紹介していきます。
魚を釣る前の試行錯誤している時間、実際に魚を釣り上げる時間など、魚との駆け引きは忘れられない思い出になること間違いなし。
あなたも1度「魚との駆け引き」というワクワクドキドキを体験したら、釣りの魅力から逃げることは難しいと思います。
それでは「魚との駆け引き」について詳しく見ていきましょう。
魚との駆け引きってなに?
釣りの醍醐味でもある「魚との駆け引き」の具体例をまとめました。
【魚との駆け引き具体例】
- 魚がエサを食べた時の反応を手元で感じるた時:「どうしたら魚が釣り針にかかるか?」と駆け引きしていく必要があります。
- 水面に魚影が見えた時:魚を釣るまであと一歩!「どうしたら魚が口を使うか?」「どうしたら魚にスイッチが入るのか?」を駆け引きしよう。
- 魚がエサを食べた瞬間:「魚を逃がさず、釣り上げる!」駆け引きがスタート。
- 釣れた魚が大物であった時:「釣り糸が切れない」「釣り竿が折れない」よう慎重に駆け引きをする必要があります。
まとめたもの以外にも、さまざまな「魚との駆け引き」があります。
あなた自身が魅力を感じられるような「魚との駆け引き」を見つけましょう!
釣りがどんどん魅力的に感じられるはずです。
魚と駆け引き中の釣り人の心の声には、ワクワクとドキドキが溢れています。
具体的にいうと「狙らってる魚が近づいてきる!」「エサやルアーに食いついた!あと少しで釣ることができるかも!」「魚が釣り針に掛かった!逃がさないようにしよう!」といった感じです。
魚と駆け引きをするときの重要ポイントとして「針にかかった魚を手元に連れてくる」ことを意識すると◎。
魚がエサやルアーを食べたからと言って気を抜いてはいけません。
ランディングネット(釣った魚をすくう網)に、魚を取り込むまでが最大の山場になるからです。
この魚を取り込むまでの過程がで感じる「魚にグイグイと引っ張られる格闘感」に、多くの釣り人が魅了されていると思います。
大きな魚との駆け引きは。格別な感動体験になること間違いなしです。
長時間魚とファイトしていることもありますが、感動で足がガクガク震えてしまうことだってあります。
普段の日常生活はもちろん、ほかのアクティビティでさえ体験することはできません。
釣りを始めてから歴の長いベテランアングラーでさえ、釣行前日はワクワクドキドキで寝られなくなります。
思い出になりやすい体験とは?
釣りで体験することのできる「ワクワクドキドキ感」「達成した喜び」「必死にチャレンジした時間」は忘れられない思い出になります。
思い出に残りやすい出来事をまとめました。
【記憶に残りやすい出来事まとめ】
- 魚がエサやルアーに食いついたときの感覚
- 狙っている魚を釣るために挑戦した日々
- いままで釣れことがない魚を釣りたいという好奇心
- 釣れないと諦めていたけど、釣れた経験
- 狙っていた大物を釣ること
- 親に連れていってもらえたこと
小さい頃の親と遊んでるときの記憶は、思い出に残りやすいです。
もしかしたら「釣れた魚のサイズが小さい」「たくさん魚を釣れない」かもしれませんが、お子さんが1匹でも魚を釣ることができたら一生の思い出ですよ。
家族全員で「笑顔になる」や「同じ達成感を味わう」ことを経験したいのならば、釣りを始めると◎。
釣りというアクティビティに不安を感じていて、なかなか始めることができない場合もあると思います。
特に、初めて釣りをする初心者さんは不安の気持を感じやすいです。
実際に「自然界の生き物と遊んで危なくないの?」「川や海で泳ぐことができないけど、大丈夫?」といった不安を聞いたこともあります。
少しでも不安な気持ちを和らげるために「安全な釣り場から始めてみる」「ライフジャケットなどを着用する」といった工夫をしてみると◎。
安全に釣りができるような「装備」「施設」がたくさん存在しているので、初心者さんも安心して釣り場に向かってOKです。
釣りを始めさえすれば「不安を飛び越えるくらいの魅力」をたくさん体験することができます。
釣りをはじめて「思い出」を作りましょう。
釣りとは、自然界を必死に生き抜いてきた魚とあなたの真剣勝負。
自然と遊ぶアクティビティである釣りで、たくさんの思い出を作りましょう!
釣りには「釣り糸を垂らして、じーっと待っているアクティビティ」という印象があるかもしれません。
そのような印象があるので、我慢することが苦手な(待つことが好きではない)方が一歩を踏み出すことは難しいと思います。
釣りに興味はあるけど、なかなか始められず思い出を作ることができませんね。
実際に釣りをしていると、ただ待っているような時間はほとんどありません。
なぜかというと「釣具の準備や片付け」「魚を釣るために思考を巡らす」「釣竿やリールを用いて魚にアプローチする」など、さまざまな事をこなす必要性があるからです。
釣り当日の「状況(天気や気温など)」「魚の反応(動きや食いっけなど)」をもとに、どうしたら釣れるのかをイメージして、アプローチする事でしか魚の反応を変えることはできません。
ほんの少しの考え方やイメージの違いで、釣果(釣りの成果や結果)に差がつくことも珍しくないですよ。
魚を釣るために必須となるアプローチとして「警戒されないように注意する」「魚が好む誘いやアクションを釣り竿やリールで演出する」ことがあるので、意識しましょう。
1匹でも多くの魚に出会うことで、たくさんの思い出を作ってくださいね!
釣りの魅力とおすすめの理由⑤
釣りを続けると魚に詳しくなれて、メキメキと上達する!
釣りの魅力とおすすめの理由⑤として「魚について詳しくなれて、メキメキと上達する」があります。
1度でも釣った魚の「見た目」や「特徴」を忘れることの方が難しいです。
何度も釣りを経験すると、魚の知識がどんどん増えていくので、魚について詳しくなります。
そのうち水族館で泳いでいる魚について知らないことがなくなるかもしれません。
あなたの釣った魚が「美味しく食べれる」「高級魚」「激レア」だったら嬉しいですよね。
また、「毒」「棘」があり危険性が高い魚が釣れた場合には、トラブルを避けることにつながります。
こういった「嬉しくなる知識」「トラブルを避けられる知識」などを身につけておくと、釣りがもっと楽しくなりますよ。
初めて見るような魚がいた場合は、その都度インターネットで調べてみると◎です。
最近注目されている「Googleレンズ」は、写真を撮影するだけで何の魚種かがわかるのでおすすめですよ!
もちろん釣りの経験値も獲得することができるので、メキメキと上達していきます。
「苦手意識のある魚が釣れた!」「1日の釣果が増えた!」「魚が好むルアーやエサがわかる!」など、さまざまなシーンで成長を実感しましょう!
この成長過程の楽しさに、多くの人々が魅了されているのだと思います。
最後に釣りを続けると、詳しくなる物事をまとめておきます。
【釣りを続けると、詳しくなること】
- 名前について
- 特徴について
- 釣れやすい時期
- 生息している場所
- おいしい季節・旬
- おいしく食べられる調理法(魚ごと)
- 新鮮な魚or釣れて時間が経過した魚?
- 毒魚かどうか?
釣りの魅力とおすすめの理由⑥
限りない挑戦をすることで「奥深さ」や「達成感」を味わい尽くせる!服の汚れも気にならなくなる!
釣りの魅力とおすすめの理由⑥として「限りない挑戦をすること」があります。
魚を釣ると言う限りない挑戦をしていく過程で感じられる「奥深さ」や「達成感」を味わい尽くしてくださいね!
それでは「なぜ限りない挑戦をしていく必要性があるのか?」についてみていきます。
釣れない時があるからこそ、限りない挑戦をし続ける必要性がある!
魚釣りには必ず釣れるといった「正解」「セオリー」「シナリオ」がありません。
あなた自身が考えて行動することでしか「狙った魚」「最高の魚」に出会う事はできないんです。
釣りを続けていけば「魚が1匹も魚が釣れない日(ボウズ)」だってあります。
また、同じ場所や季節であっても、釣れる日があったり、釣れない日があるものです。
自然界の生き物を相手にするレジャースポーツなので、仕方ないことですが非常な一面とも言えます。
全く魚が釣れないことがあるからこそ「限りない挑戦」をしていく必要性があるんです。
諦めずに「今度こそ釣るぞ!」「どうしたら釣れる?」「仕掛けやルアーを変えてみよう!」といった感じで挑戦し続けてみると◎。
このような魚を釣るための経験や成長を続けていくと、必ず「狙った魚」「最高の魚」に出会うことができますよ。
釣りの「奥深さ」や「達成感」はいつ感じられる?
釣りの「奥深さ」や「達成感」を感じられるシチュエーションとして「試行錯誤」しているときがあると思います。
釣りをしていると「もっと魚を釣り上げたい!」「もっと釣りを上手くなりたい」といった向上心や成長欲が芽生えてきます。
この向上心や成長欲は、試行錯誤することでしか埋めることができません。
「魚を釣るコツやテクニック」「使用する道具(釣り針や釣り糸)」などについて試行錯誤を繰り返しましょう。
試行錯誤を繰り返し「経験」「日々の発見」を積み重ねて、あなただけの技術や釣り方を見つけてくださいね。
釣りに夢中になると服の汚れが気にならない
釣りは自然の中で楽しむアクティビティです。
家の外で楽しむので、汚れる頻度が高くなります。
ある程度は仕方ないことですが、大切な服や靴が汚れてしまったら「嫌な気持ち」になりますよね。
そんな「嫌に気持ち」を吹き飛ばすくらいの「奥深さ」「達成感」が釣りにはあります。
試行錯誤を繰り返して魚が釣れた瞬間に、服や靴の汚れが「良い思い出」に早変わりします!
そんな、面白くて夢中になれる趣味として「釣り」を始めてみましょう。
釣りの魅力とおすすめの理由⑦
釣りに年齢制限なんてない!誰でも(ひとりでも家族と一緒でも)気軽に楽しめる!
釣りの魅力とおすすめの理由⑦として「釣りに年齢制限がない」ことがあります。
年齢制限がないので、ひとりで釣りをしてみてもいいですし、家族みんなで釣りを楽しめます!
釣りを楽しむシチュエーションには、以下のようなものがあります。
【釣りの楽しみ方】
- ひとりで出掛けて釣りを楽しむ。
- 趣味として個人的に釣りを楽しむ。
- 親と子供が一緒に釣りを楽しむ。
- 仲良い家族間で釣りを楽しむ。
- 友人と遠出して釣りを楽しむ。
- のんびりと釣りを楽しむ。
- 足を使って釣りを楽しむ(体力が必要)。
- おしゃべりしながら楽しむ。
- お金をかけずに楽しむ
など、本当にさまざまな状況で釣りを楽しめるんです。
ご家族や恋人、孫とおじいちゃんと世代を超えて楽しんでくださいね。
それでは「なぜ年齢制限なく釣りを楽しめるのか?」についてみていきます。
なぜ年齢制限なく釣りを楽しめるのか?
年齢制限なく釣りを楽しめる理由として「釣り方にはさまざまな種類がある」ということがあります。
釣り方の種類ごとに、異なった楽しみ方があるんです。
まずは、さまざまな釣り方を「釣り場」「魚の種類」別にみていきましょう!
【釣り方:釣り場ごと】
- 堤防釣り(海釣り)
- 磯釣り(海釣り)
- 砂浜釣り(海釣り)
- 沖釣り(海釣り)
- 渓流釣り(川釣り)
- 中流釣り(川釣り)
- 河口釣り(川釣り)
【釣り方:魚の種類ごと】
- バスフィッシング
- シーバスゲーム
- エリアトラウト
- キス釣り
- アジ釣り
- エギング(イカ釣り)
- 鮎釣り
このように「釣り場」「狙っている魚の種類」ごとにさまざまな釣り方が存在しています。
さまざまな釣り方があるので年齢はもちろん、釣りの経験や性別などを問わずに楽しめますよ!
あなたの状況にあっている釣り方から始めると◎。
状況に合わせた釣り方の例をまとめたので、参考にしみてください。
小さいお子さんと一緒に釣りをするのならば、比較的安全性の高い「堤防釣り」がおすすめ。
家族みんなで釣りを楽しみたいのならば「キス釣り」「アジ釣り」などが簡単に釣れて◎です。
元気一杯の青年さんが釣りを始めるのならば、繊細なルアーフィッシングが楽しめる「エリアトラウト」「シーバスゲーム」がいいでしょう。
始めるのに値段はかかりますが、年配の方には「鮎釣り」といった大人の釣り方がおすすめです。
誰でも気軽に釣りを楽しめる施設は?
続いて誰でも気軽に釣りを楽しめる施設についてみていきましょう。
誰でも気軽に釣りを楽しめる施設として「管理釣り場」「海釣り公園」をピックアップしました。
どちらも「魚を釣りやすい環境」「トイレなど衛生面が整備」されている釣り場なので、女性やお子さんにも嬉しいと思います。
それでは「管理釣り場」「海釣り公園」について、詳しくみていきましょう!
管理釣り場とは、人の手で管理された釣り場のことをいいます。
管釣りの特徴は自然の釣りと比べ圧倒的に釣りやすいこと。
ほぼ有料ですが、魚影が濃いので初心者さんでも簡単に釣れる環境が整っています。
主に「ニジマス」「イワナ」「ヤマメ」などのトラウト系が釣れますよ!
釣れたトラウト系の魚は塩焼きにして食べるのがおすすめです。
海釣り公園とは、釣り用に管理・整備されている桟橋のことをいいます。
基本的に料金を支払うことで利用することができますよ。
主に「イワシ」「アジ」「サバ」など、美味しい魚種を釣ることができます。
気軽に釣りを始められるので、釣り初心者さんから人気のある釣り場です。
以前は魚を釣るために「生きたエサ」を使用することが主流でした。
ミミズのような見た目をしているので、虫が苦手な方は触ることを躊躇してしまうことも..。
最近ではオキアミ(プランクトンの一種)と呼ばれる見た目がエビそっくりなエサが存在しています。
生きたエサに比べると抵抗感が少ないので、お子さんや女性に嬉しいポイントだと思います。
釣りはお子さんの成長にとても大切!
最後になりますが、自然の中で遊ぶことはお子さんの成長にとても大切だと思います。
なぜかといいますと、自然を通して命の尊さ(食育など)、知的好奇心を学ぶことができるからです。
また、普段は接する機会が少ない異年齢の子供や大人が釣り場にいることが多いので、年齢を超えた知識に触れることができます。
日々学ぶことのできない知識や常識が、人生を大きく左右させるかもしれませんね。
釣りは自然の中で楽しむアクティビティです。
「自然の雄大さ」「命の尊さ」など、携帯ゲームやテレビゲームからは味わえないような体験をすることができますよ。
自分で釣った魚を食べるといった「感動体験」は、一生記憶に残ることでしょう。
釣りの魅力とおすすめの理由⑧
なんてたって美味しすぎ!魚を持ち帰り美味しく頂きましょう!
釣りの魅力とおすすめの理由⑧として「釣った魚が美味しすぎる」ことがあります。
あなた自身で釣った魚を持ち帰り、ご自宅で新鮮な魚を食べてみてください。
新鮮な魚は「栄養価が高い」「食感が良い」「脂がのっている」「臭みを感じない」こともあり、特別な味わいを堪能できます。
おすすめの食べ方として「お刺身」「塩焼き」など、シンプルな料理がいいですよ。
魚本来の特別な「旨味」や「味わい」を食れられることも釣り人の特権と言えるでしょう。
現在の日本は、スーパーや魚屋さんでお金を支払えば食べたい魚が手に入ることがほとんどです。
スーパーで売られている魚も美味しいと思いますが、自分自身が試行錯誤して釣り上げたお魚の味は格別!
釣りたての魚は新鮮な状態なので美味しいとも考えられますが、試行錯誤して「釣り上げた!」という達成感が魚の味に深みを持たせるのでしょう。
魚嫌いだった子供さんが、苦手を克服したケースもあるくらいです。
自分で釣った魚を持ち帰り食べたことで、魚を食べることが好きになりました。
小さい子供の「苦手」を克服させるような力が、釣りにはあると言えますね。
続いて、魚を少しでも美味しく食べる工夫をご紹介していきます。
美味しく食べるポイントは「フィッシングナイフ」を持参しておくこと!
それでは、どうぞ!
魚をおいしく食べるためにおすすめしたい工夫とは?
フィッシングナイフを必需品として持参しよう!
魚を美味しく食べるための工夫についてみていきましょう!
さまざまな工夫があるのですが、今回の記事では「締める」についてまとめました。
それでは、早速みていきます。
新鮮な状態で魚を持ち帰り、美味しく頂くために「締める」と呼ばれるひと工夫を加えると◎。
魚は「ストレスがかかる」「長時間暴れる」ことで、味が落ちてしまうんです。
魚本来の味を保つために「氷締め」を行うといいですよ!
氷締めは、釣りを始める初心者さんでも簡単にできるのでおすすめ。
氷締めとは、釣れた魚を海水に氷を入れた潮氷・海水氷に入れて凍死させ、魚の鮮度を保つ方法。
魚を芯から冷やすことができるので、海水と氷はクーラーボックスに入れておくと便利です。
簡単なひと手間で、魚本来のおいしさを保てますよ!
ほかにも、刃物を使用して「締める」方法もあります。
刃物を用いて、魚の臭みの原因となる「血」や「エラ」を抜き取りましょう。
その後、クーラーボックスで保冷作業を行うんです。
刃物を使うので、初心者さんには少しハードルが高いかもしれません。
ですが「少しでも魚の臭みを感じたくない!」と考えているのならば、チャレンジしてみてもいいですね!
まだ刃物を持っていないのならば、「フィッシングナイフ」を準備しておくと◎。
始めてのフィッシングナイフを購入するのならば「フィッシュナイフ 65C」がおすすめです。
大手釣具メーカーである「ダイワ(DAIWA)」さんが手掛ける、人気商品になります。
「フィッシュナイフ 65C」は、フッ素加工のステンレス素材が使用されています。
フッ素加工のステンレス素材を使用しているので「錆びにくい」「汚れにくい」ことが特徴です。
もちろん機能性もバッチリしていることも、嬉しいポイント。
機能性としては「硬い魚でも刃先が折れないで使える」「グリップが握りやすく、力を入れやすいデザイン」「ちょど良いサイズ感で、コンパクトに扱える」などを誇ります。
スタイリッシュな釣具(刃渡りが少し短い)なので、おしゃれに釣りを楽しみたい方にもおすすめです。
PVCケース(ポリ塩化ビニール)にも「カーボン調」というこだわりがあるので、水や汚れに対応しているんです!
また、ロープを取り付けるためのホールも付属してして、釣りの現場で落としそうになっても安心できます。
自分で釣った魚を捌いてみよう!
簡単な「捌き方」「下処理の仕方」をご紹介します
それでは、簡単な魚の「捌き方」「下処理の仕方」についてご紹介していきます。
「釣った新鮮な魚を美味しく味わいたい!」「自分で捌きたい!」方はぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者さんにとって「お魚を2枚〜3枚」に捌くことはハードルが高いと思います。
魚を「触ったり」「捌いたり」することが苦手ならば、無理をしてはいけません。
周りの仲間や家族に手伝ってもらいましょう!
それでは早速「捌き方」「下処理の仕方」についてみていきます。
① ウロコを落とす
まずは魚に包丁を軽く当てます。
ヌメヌメしている場合があるので、怪我には気をつけましょう!
魚の尾から頭に向かって、一定方向に細かく動かしてウロコを落とします。
「背や腹の部分も丁寧に処理する」ことが、ウロコを落とす時のポイント。
➁ぜいごを取り除く
「ぜいご」とはトゲ状のウロコのことを言います。
手に刺さることがあるので注意しましょう。
魚の尻尾の端から、魚と並行なるように包丁を入れてぜいごの取り除きます。
ぜいごを処理のポイントは「包丁を細かく動かしながら作業すること」です。
③エラに切り込みを入れて「エラ」を取り出す
口当たりの良くない「エラ」は取り除きましょう。
まずは「エラぶた」に切れ込みを入れて開きます。
その後、エラの付け根の部分にやさしく包丁を入れて「エラ」を切り取りましょう!
包丁でエラを取り除くことが難しい場合、キッチンバサミを使っても◎。
エラは左右にあるので、どちらのエラも取り除きましょう!
④わた(内臓)を取り出す
最後に臭いの原因になるのでわた(内臓)を取り除きます。
魚のお腹に深さ1cmくらいまで、包丁を使い切れ込みを入れましょう。
切れ込みを入れたら、手を使ってわた(内臓)を掻き出します。
このとき「しっかりと水洗いをすること」が臭いを減らすポイントです。
わた(内臓)を取った魚を洗った後は、キッチンペーパーを使い水気を拭き取ってくださいね。
釣りの魅力とおすすめの理由⑨
釣りは帰り道も最高!現地の美味しいものを食べよう!
釣りの魅力とおすすめの理由⑨として「帰り道に現地の美味しいもの楽しめる」があります。
普段行かないような土地で釣りをした帰り道には、現地の美味しいものを食べてみましょう!
釣り場付近にある「ラーメン屋」や「道の駅」など、地元の方がおすすめしているお店の中には隠れた名店があるかもしれません。
釣りをした後、例えば寒い冬ならあたたかい「ラーメン」、疲労困憊でガッツリ食べたい時は「焼肉」、小腹が空いた時はふっくらほかほかの「おにぎり」などが食べたくなるのではないでしょうか?
あらかじめリサーチして、複数のお店をリストアップしておくといいですよ!
釣りを夢中で楽しんでいると気づかないのですが、あなたの身体はちゃんと疲れています。
疲れた身体に、現地の美味しい食べ物が染み渡るんです。
車を運転しないのならば、帰り道にお酒を飲んでも◎!
美味しいご飯をひとりでも、家族や恋人と一緒でも、食べているときは最高のひととき。
あなたも遠出した釣り場で、その土地のグルメを召し上がってくださいね。
釣りの魅力とおすすめの理由⑩
気がついたら釣り仲間ができている!ひとりでもみんなでも釣りは楽しめる!
釣りの魅力とおすすめの理由⑩は「ひとりでもみんなでも楽しめる」ことです。
釣りはさまざまなシチュエーションで楽しめます。
たとえば「ひとりの息抜時間としてのんびり楽しむ」「家族や恋人と時間を共有して楽しむ」「大変な仕事後のリフレッシュとして楽しむ」などですね。
本当にさまざまな楽しみ方があるので、あなたの状況に合った釣り方を見つけてくださいね!
最近の釣り場では、女性が釣りをしている姿をよく見かけます。
ひとりだったり、友達と来ていたり、女子会のような雰囲気で楽しんでいます。
性別を問わず楽しめることも釣りの魅力のひとつと言えますね!
釣りを続けていると、不思議なことに「釣り仲間」ができます。
さまざまな、ご縁が積み重さなり、知り合いの輪がどんどん広がるんです。
魚を釣るために有益な情報を「釣り仲間」から共有してもらえることは日常茶飯事。
有益な情報とは「釣れるポイント」「釣れるルアーやエサ」「魚が好むアクション」などです。
有益な情報から学びを得たり、釣り仲間からテクニックを盗むことで、日々釣りが上達することでしょう。
積極的にコミュニケーションをして、釣り仲間をつくることが「釣果」をあげる近道かもしれません。
最後にいっぱい魅力が詰まっている釣りをはじめてみよう!
釣りの魅力とおすすめの理由10選をご紹介してきました。
魚釣りには、いっぱい魅力が詰まっていることがわかりましたね。
年齢、性別、国籍を問わず楽しめるので、釣りは「趣味」や「暇つぶし」として最高なアクティビティ。
自然のなかで楽しむアウトドア体験でもあるので、疲れた体や心にエネルギーチャージすることもできます。
非日常的な感動体験をしたいのならば、釣りにチャレンジしてみましょう!
ひとりで始めても良し、家族や恋人と一緒に新しく始めても◎です。
最後に中国の古いことわざをご紹介です。
1時間の幸せを手に入れたかったら酒を飲みなさい。
3日間の幸せを手に入れたかったら結婚をしなさい。
8日間の幸せを手に入れたかったら豚を殺して食べなさい。
永遠にの幸せを手に入れたかったら釣りを覚えなさい。
長い幸せを感じたいのならば、釣りを始めてみるべきかもしれませんね!