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【フロロカーボンラインとPEラインの違い5選】エリアトラウトの釣果を変えたい初心者は必見!

今回の記事では、エリアトラウトにおける必需品「フロロカーボンライン」と「PEライン」を徹底的に比較していきます。

みなさんはエリアトラウトで使う「4種類の釣り糸(ライン)」を全て知っていますか?

下記に全4種類をまとめたのでチェックしてください。

 

【エリアトラウトで使う釣り糸(ライン)全4種類】

  1. フロロカーボンライン
  2. PEライン
  3. ナイロンライン
  4. エステルライン

 

エリアトラウト初心者さんが、いきなり全4種類を使い分けられたら凄すぎです。

まだ、釣り糸(ライン)の知識が少ないのだから仕方ありません。

 

この記事を読むことで「フロロカーボンライン」と「PEライン」の違いを知ることができます。

4種類の釣り糸(ライン)を完璧に使い分けられる釣り人に前進できますから、お楽しみに!

 

エリアトラウトで4種類の釣り糸(ライン)が使われている理由

エリアトラウトでは「4種類の釣り糸(ライン)」が使われています。

その理由は「少しの違いで、釣果に大きな差が生まれる」からです。

1日釣りをした場合、数匹の違いではなく1.5倍〜2倍は釣果に差が生まれることも多々起こります。

 

エリアトラウトで釣果を上げる手段として「巻きスピード」「タナ(水層)」「トレース軌道」などが非常に有名です。

僕の経験を踏まえても、この手段で釣果が上がることは間違いと断言できます!

ですが、上記の手段よりも「釣り糸(ライン)の使い分け」の方が釣果を劇的に変えると考えている人がいるのも事実。

 

釣り糸(ライン)を上手に使い分けるために、まずは各釣り糸(ライン)ごとの特徴を知ることから始めましょう!

その一歩目として、今回の記事では「フロロカーボンライン」と「PEライン」それぞれの特徴をご紹介させていただきます。

 

フロロカーボンラインの特徴

フロロカーボンラインの特徴は「4種類の中で最も比重が重い」ことです。

水によく沈むため「中層から低層(ボトム付近)の魚を狙いたい時」に積極的に使用される釣り糸(ライン)になります。

重さがあり風の影響を受けにくいので「操作性に優れている」ことも魅力的です。

 

フロロカーボンラインに対して「ショックリーダー専用」だと勘違いしている人もいるはず!

衝撃や摩耗に強くラインブレイクが起きにくいですからね。

 

実は「メインライン」としてフロロカーボンラインを愛用している釣り人も一定数存在します。

僕もそのうちの1人でした!

 

愛用していた理由は、長い目で見ると「コスパが優れている」から。

初期費用はかかりるのですが、耐久性が高く、長い期間使い続けることが可能なんです。

巻き替えの手間を減らせて、釣りの事前準備がすっごく楽になりました。

 

下記に「フロロカーボンラインの特徴」を一覧でまとめたので、興味のある人は参考にどうぞ!

 

【フロロカーボンラインの特徴】

  • 伸びが少ない:感度が高い
  • 硬い:ライントラブルが多い
  • 水馴染みが良い:水中で不自然な動きをしない
  • 衝撃や擦れに弱い:ショックリーダーが必須

 

PEラインの特徴

エリアトラウトでは「PEライン」を愛用している釣り人もいらっしゃいます。

僕も「伸びない」「浮力がある」というPEラインの特徴を活かして「ボトム狙い」「トップウォーター」を楽しむ時に重宝していました!

 

PEラインは、複数の細い繊維を編み込んで作られているので「引っ張られた時の強度(直線強度)」が高いです。

強度を同じにする場合、他の釣り糸(ライン)と比べて細い商品を選択できます。

細いだけではなく、比重が軽いことも相まり、PEラインは「飛距離を出しやすい」優れものなんです。

 

個人的には「伸縮性が低い」こともPEラインの魅力のひとつ。

水中の変化が手元にダイレクトに伝わるため「感度が高く」なるからです。

ルアーを扱う際に「自分が今何をしているのか?」鮮明に理解できちゃいます。

 

ただし「根ズレに弱い」ことには注意しましょう。

岩や魚の歯など硬いものに擦れた途端、すぐラインブレイクが起こります。

編み込まれた繊維1本1本は極めて弱いので、少しの傷で強度がガタ落ちするんです。

エリアトラウトでPEラインを使う時はラインブレイクを防ぐため「ショックリーダー」の使用をお忘れ無く。

 

下記に「PEラインの特徴」を一覧でまとめたので、興味のある人は参考にどうぞ!

 

【PEラインの特徴】

  • 直線強度が高い:引っ張られても切れない
  • 比重が軽い:遠投性能が優れているが、風の影響を受けやすい
  • 摩擦や急な衝撃に弱い:使用の際にはショックリーダーが必須

 

初心者に役立つ「フロロカーボンライン」と「PEライン」の違い5選

それでは、初心者に役立つ「フロロカーボンライン」と「PEライン」の違い5選をご紹介です!

 

フロロカーボンラインとPEラインの違い①:「比重」

まずは「比重(ひじゅう)」に注目していきます。

比重とは「水を1.0とした場合、釣り糸の素材が水に対してどれくらい重い?あるいは軽い?」を示す数値です。

1より比重が大きい場合「水に沈む」、1より比重が軽い場合「水に浮く」と判断しましょう。

 

フロロカーボンラインの比重は「1.78」、PEラインの比重は「 0.97」です。

全4種類の中でフロロカーボンラインが最も大きく、PEラインが最も小さいことを知っておくと、他の釣り糸(ライン)との使い分けもスムーズになります。

 

ここでは「フロロカーボンライン=沈みやすい」、「PEライン=浮きやすい」をインプットしてください。

沈むから「ボトム狙い」、浮くから「表層狙い(トップウォーター)」といったシンプルな使い分けから始めるのがおすすめです。

 

フロロカーボンラインとPEラインの違い②:「飛距離」

続いて「飛距離」の違いに注目です。

結論的には「PEラインの方が、フロロカーボンラインよりも飛距離が出る」になります。

「比重が軽い」ことが理由です。

PEラインは軽いのでルアーが飛んでいく力を奪いにくいんです。

 

フロロカーボンラインを使うと、飛距離が全く出せないわけではありません。

ラインブレイクが怖いですが、細い号数の商品を選ぶだけで飛距離が出せるようになります。

エリアトラウトでは「0.3号〜0.4号(1.2lb〜1.5lb)」と極細のフロロカーボンラインを使う釣り人もいらっしゃいます。

 

余談ですが、PEラインには表面が滑らかに加工された商品があります。

キャスティングの際に起きるガイド部分との摩擦を減らせることが強み。

比重が軽い上に、摩擦まで減らすことで、圧倒的な飛距離を実現することが可能です。

 

フロロカーボンラインとPEラインの違い③:「伸び率」

フロロカーボンラインとPEラインの違いとして「伸び率」を取り上げます。

伸び率とは「負荷を加えた時に、元の長さから切れずにどれくらい伸びる?」かを百分率で表した数値です。

 

高いほどよく伸びる「輪ゴム」のような、低ければ伸びない「毛糸」のようなイメージを持っておくと理解しやすいと思います。

フロロカーボンラインの伸び率は「約25%」、PEラインの伸び率は「約3.5%」です。

 

PEラインの伸びが極限まで少ないですね。

手元までルアーが水中で生み出す振動や繊細な魚のアタリがダイレクトに伝わります。

感度が非常に高いため「メタルバイブ」「ボトム専用ルアー」の操作感が抜群です。

 

先ほどお伝えした「沈みやすさ」以外にも、「感度」を重要視して釣り糸(ライン)を使い分ける人もいらっしゃいます。

エリアトラウト初心者さんは引き出しとして覚えておくと、さらにレベルアップです♪

 

フロロカーボンラインも感度は高いですが、ぶっちゃけPEラインには敵いません。

ただし、伸びがあるのでPEラインと比べると「ライントラブル(糸がらみなど)」の回数を少なくできます。

 

フロロカーボンラインとPEラインの違い④:「強度(切れやすさ)」

続いて「強度」の違いをご紹介です。

フロロカーボンラインの方が圧倒的に強度が高くなります。

 

釣り糸(ライン)には3つの強度が存在しています。

下記に3つの強度をまとめてみました。

 

【釣り糸(ライン)の強度3つ】

  1. 結束強度:結び目に負荷を加えた際の耐久性
  2. 耐摩耗性:摩耗(摩擦や接触など)に対する耐久性
  3. 直線強度:両端から引っ張った際の耐久性
    ※直線に伸ばした状態で測定

 

直線強度はフロロカーボンラインよりも、PEラインが優れているのですが..。

エリアトラウトを快適に楽しむなら「耐摩耗性(障害物に擦れたり、魚が暴れた時に切れるかどうかの指標)」に着眼するのがおすすめ。

ラインブレイクの回数を減らすことに直結するからです。

 

耐摩耗性を比較すると、フロロカーボンラインの方がPEラインと比べて圧倒的に強度があります。

つまり、フロロカーボンラインを使っておけばラインブレイクが起きにくいのです。

経験ある人も多いと思いますが、とある工夫を怠るとPEラインは驚くほど一瞬で切れます。

 

とある工夫とは「ショックリーダー」を結ぶこと。

PEラインにルアーを直結するのではなく、PEラインにショックリーダーを結びルアーを付ける。

 

この一手間を加えるとショックリーダーがPEラインを傷や衝撃から守ってくれます。

ラインブレイクを大幅に減らせるので、ぜひ実戦でお役立てください!

 

フロロカーボンラインとPEラインの違い⑤:「風の影響」

最後に「風の影響」についてご紹介です。

フロロカーボンラインは「風の影響を受けにくい」、PEラインは「風の影響を受けやすい」ことを知っておきましょう。

これは比重が大きく関係しています。

 

フロロカーボンラインの比重は「1.78」、PEラインの比重は「 0.97」でしたね。

PEラインの素材である「ポリエチレン繊維」は非常に軽い。

さらに、しなやかで張りが少ないため、風が吹くとフワフワ流されてしまうんです。

 

一方、フロロカーボンラインはPEラインの真逆。

重さがあり、非常に張りがある釣り糸(ライン)なんです。

そのため、多少の風が吹いただけでは流されません。

天気が荒れていたも、快適にルアー操作を行いやすいですよ!

 

エリアトラウト初心者さんには「フロロカーボンライン」の方がおすすめ!

エリアトラウト初心者さんには「フロロカーボンライン」をおすすめします。

その理由は「手間が少ない」からです。

準備の手間を大幅に減らせるため、ストレス少なくエリアトラウトを楽しめます。

 

フロロカーボンラインをメインラインで使用するなら「ショックリーダー」を結ばなくて大丈夫です。

初心者さんにとって、ショックリーダーを結ぶのは結構ハードルが高い。

時間がかかるので、釣りを始める前にイライラしてしまう人も多いんです!

 

また、耐摩耗性が高く、障害物や魚と接触しても、ラインがダメージを受けにくいことも嬉しいポイント。

ルアーロストを減らしますし、ラインブレイクが起きてしまい「巻き替え」「結び直し」の手間も減らすことが可能ですからね!

 

フロロカーボンラインに魅力を感じた人は、ぜひ使ってみてください。

エリアトラウトの主流ではありませんが、意外と快適に扱えて驚きますよ?

 

まとめ

フロロカーボンラインとPEラインの違いについてまとめてきました。

下記に結論をまとめておくので、最終確認にお役立てください!

 

【フロロカーボンラインとPEラインの違い|まとめ】

  • 比重(水に浮くかの指標)
    フロロカーボンライン>PEライン
  • 飛距離(ルアーを遠くに飛ばせるかの指標)
    フロロカーボンライン<PEライン
  • 伸び率(感度に直結する指標)
    フロロカーボンライン>PEライン
  • 強度(ラインブレイクが起きやすいかの指標)
    フロロカーボンライン>PEライン
  • 風の影響
    フロロカーボンライン>PEライン

 

エリアトラウトは使う釣り糸(ライン)次第で、釣果アップの可能性がグッと高まります!

適材適所を意識して、あなたの求めている釣り糸(ライン)を選び抜いてください。

 

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