今回の記事では、大手釣具メーカー「ダイワ」についてご紹介していきます。
菅釣りユーザーにとって役立つ情報を詳しくまとめたので、興味のある方は参考にどうぞ!
具体的には、以下のような内容でお届けです。
- ダイワとはどんな釣具メーカー?
- ダイワが世界に名を轟かせた背景や、その根底を支えた企業理念は?
- ダイワが製品開発で大切にしていることとは?
- ダイワにはエリアトラウト専門ブランドが存在している!
- ダイワ製スプーンルアーでエリアトラウト初心者が選ぶべき3選とは?
それでは、釣り業界のトップに君臨し続ける「ダイワとは一体どんな釣具メーカーなのか?」詳しく見ていきましょう!
Contents
ダイワは、世界中のアングラーが信頼を寄せる王道釣具メーカー。
ダイワは、1958年に創業した「グローブライド株式会社(旧:ダイワ精工)」が運営する釣具の総合メーカーになります。
大勢の釣り人から絶大なる信頼を寄せられていて、釣具業界では世界でトップクラスのシェアを誇ることで有名ですね!
2024年のある調査によると、釣具世界シェアの約5%率を占めているとのこと!
東京都中野区の小さな町工場から始まった「ダイワ」は、今では世界中の釣具業界をリードする大企業です。
ここから先では、ダイワが「世界に名を轟かせたターニングポイント」「その根底を支えた企業理念」の2点を深掘り解説していきますよ〜!
ダイワが世界に名を馳せた背景と、企業の根底を支えた理念とは?
1958年に創業したダイワは、わずか数年で世界の釣り人たちに衝撃を与えることになります。
初めての衝撃は、1965年に起こりました!
現在の主流である「アウトスプールリール」を開発したことで、今まで使用されていたリールの概念を覆したのです。
今までのリールとは比べ物にならない、滑らかな巻き心地、高い遠投性能を実現。
世界中の釣り人たちから信頼を勝ち得たことで、「リールといえば"ダイワ”」と言われるような、グローバルブランドへと急成長を遂げました。
その後も、ダイワの快進撃は続きます。
1970年に世界初の試みとして、釣竿の素材として「カーボングラファイト」を採用。
当時、机上の空論と思われていた「軽さと耐久性を兼ね備えた釣竿」を世に生み出し、魚釣りのQOL向上に大きく貢献したのです。
個人的な意見になりますが、ダイワが世界の釣具業界をリードできた理由のひとつに「A Lifetime Sports Company(人生を豊かにするスポーツ)」という企業理念が挙げられると感じています。
素晴らしい企業理念を掲げるダイワの製品には、「魚釣りという生涯スポーツを通じて、人生を豊かにして欲しい!」という熱い想いが込められていると思うのです。
これからも我々アングラーは、ダイワの熱い想いに魅了されていくことでしょう!
常に限界を超える製品開発、ダイワの凄さは「現場主義」にある!
ダイワは製品開発をおこなう上で「現場主義」を最も大切にしてきました。
会議室で幾度も上がる「机上の空論」を、釣り場という現場の声をヒントに、「形あるモノ」へと創造してきたのです。
「軽い釣竿が欲しい!」「滑らかに巻けるリールが欲しい..」といった、我々アングラーの希望を叶え続けてくれたと言えますね。
釣り場の声とダイワの製品開発部門の架け橋になるプロアングラーが存在するんです。
選び抜かれたプロ中のプロであり、彼らのことをダイワは「トラウトフィールドテスター」と呼称しております。
ダイワと契約を交わしたトラウトフィールドテスター陣として「高田達也氏」「和田浩輝氏」は、名実共に非常に有名です!
トラウトフィールドテスターは、釣り場に出向き「プロトタイプ(試作品) 」の試釣を納得するまで繰り返します。
研ぎ澄まされた感性と積み重ねた経験で、プロトタイプ(試作品)を磨きまくるのです。
元々は「机上の空論」だった製品が、数えきれないトライ&エラーにより、少しずつ「形あるモノ」に化けるということですね!
ダイワには「プレッソ(PRESSO)」というエリアトラウト(管理釣り場)専門のファミリーブランドが存在する!
エリアトラウト専門のファミリーブランド「プレッソ(PRESSO)」を、ダイワは手掛けています!
2003年に設立された「プレッソ(PRESSO)」は、菅釣りが大きく成長・発展し始める黎明期を支えた存在です。
現在のエリアトラウトの基盤や文化の礎を築いたと言っても過言ではありませんね!
成長・発展する前のエリアトラウト業界には、エリアトラウト専用タックル(ロッド、リール、ルアーなど)など、ほとんど存在していません。
そんな中、大手釣具メーカーダイワのファミリーブランド「プレッソ(PRESSO)」から、エリアトラウト専用の製品が数多くリリースされることに!
あるインタビューでは「高田達也氏」が当時を振り返り、「菅釣りユーザーはみんな驚いていた!笑」とお話しされていました。笑
プレッソ(PRESSO)とは、イタリア語で「身近」を意味します。
我々にアングラーが「管理釣り場を身近に楽しめる」というダイワの想いが込められているのです。
そんなダイワの熱い想いが注ぎ込まれた、プレッソ(PRESSO)製品には「スプーンルアー」が存在しています。
スプーンルアーはエリアトラウトの登竜門的存在です。
管理釣り場で魚を釣るなら、できるだけスプーンルアーは準備しておいた方が良いと、個人的には思います!
プレッソ(PRESSO)が販売しているスプーンルアーは、どの製品もクオリティーが素晴らしいです。
少年漫画の主人公のようにパワフルで、魚を強烈に惹きつけるスプーンルアーだったり。
職人気質でどんな釣り場でも活躍するオールラウンダーなスプーンルアーまで、釣り人が求めているアイテムが勢揃い!
ここから先では、プレッソ(PRESSO)が販売しているスプーンルアーを深掘り解説していきますので、お楽しみに!
エリアトラウト初心者が選ぶべきスプーンルアー3選
それでは、「プレッソ(PRESSO)」から販売されているスプーンルアーを厳選して3つご紹介です!
下記にまとめた3つを取り上げていきますよ。
【エリアトラウト初心者が選ぶべきプレッソ(PRESSO)のスプーンルアー3選】
- プレッソ ルミオン
- プレッソ ムーバー
- プレッソ アトラ
まずは、少年漫画の主人公のようなスプーンルアー「プレッソ ムーバー」から見ていきましょう!
おすすめ①:プレッソ ムーバー
まずは、パワフルな動きで魚を魅了する「プレッソ ムーバー」からご紹介していきます。
「プレッソ ムーバー」の強みは、非常に高いアピール力です
魚が高活性の時に大活躍するスプーンルアーで、朝イチや放流直後のタイミングで使用するのがおすすめ!
「プレッソ ムーバー」には、独特でユニークな個性が存在することも魅力ポイントのひとつ!
我々アングラーが思いのままに、水中の動き方をコントロールすることが可能なのです。
コントロールの仕方は、非常にシンプルで「リールを巻く速度を調整する」だけでOK。
リールを早く巻くと、スピナーベイトのようにグルグル回転して「力強い波動」を生み出します。
一方、リールハンドルを遅く巻くと、テール(お尻)の振りが抑えられ「微弱な波動」を発生させて水中を駆け抜けます。
釣行日の魚の好みに合わせて、スプーンルアーの動き方をコントロールしてみてください。
慣れるまでは難しいですが、1度コツを掴んでしまえば「プレッソ ムーバー」で、いろんな性格の魚を狙えてめちゃくちゃ面白いですよ!
おすすめ②:プレッソ ルミオン
続いては、職人気質のスプーンルアー「プレッソ ルミオン」をご紹介です!
オールレンジを攻略できる「プレッソ ルミオン」は、パイロットルアーとして絶対的信頼を勝ち得ています。
水中をハイピッチアクションで動くため、表層(トップ)から低層(ボトム)まで、広範囲の魚にまでアプローチをすることが可能なのです。
効率よく食い気のある魚に出会えるスプーンルアーなので、「プレッソ ルミオン」は釣り場での第一投目として使われる頻度が高いと言えますね!
おすすめ③:プレッソ アトラ
トラウトフィールドテスター高田氏が監修したスプーンルアー「プレッソ アトラ」をご紹介します。
プロ中のプロ高田氏が手掛けた「プレッソ アトラ」の強みは、なんと言っても「ウォブンロールアクション」でしょう!
テール(お尻)をぶりぶり振りながら水中を泳ぐので、魚たちの視線を釘付けにすることが可能です。
「プレッソ アトラ」という名前は、魚を強烈に引き寄せる能力に長けていることから、英語で魅力的や惹きつけるを意味する「ATTRACTIV」から命名されたそうです。
個人的には、ラインナップされている重さ(ウェイト)が豊富なことも嬉しいポイント!
エリアトラウト初心者さんは、管理釣り場で標準的な1.8gを軸に考えるのがおすすめです。
魚が動かない状況下なら、リールハンドルをゆっくり巻きやすい「1.5g」を選ぶとグッド!
魚が高活性だと判断したら、リールハンドルを早く巻ける「2.3g」といった感じで、使い分けてみてくださいね!
まとめ
ダイワは、釣具業界において世界トップクラスの売り上げを誇る釣具メーカーでした。
製品開発をおこなう上で、ダイワは釣り場の声を何より大切にする「現場主義」を貫き通します。
我々アングラーのことを最優先に考えてくれるダイワだからこそ、世界中の人々から絶大なる信頼を勝ち得ているのでしょう!
ダイワには、エリアトラウト専門のファミリーブランドとして「プレッソ(PRESSO)」が存在していました。
今回の記事では、「プレッソ(PRESSO)」から販売されているスプーンルアーを3つに厳選してご紹介しています。
どれも個性があり、突出した性能を秘めていましたが、スプーンルアーを初めて購入するなら、少年漫画の主人公のような「プレッソ ムーバー」がおすすめ。
食い気のある魚を狙いやすいので、エリアトラウト初心者でも簡単に「最初の1匹」に出会えることをお約束します!
ダイワ以外にも、エリアトラウト業界には優れたスプーンルアーメーカーが存在することをご存知ですか?
興味のある方は、こちらの記事を参考にどうぞ!
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