エリアトラウトで使われるスプーンルアーには、豊富なカラーラインナップが用意されています。
管釣り始めたての方、デビュー間近な方にとっては、「どれが釣れる?」「どれを選べば安心?」と悩みのタネになることもしばしば。
僕自身、同じような悩みを抱えていました...。
今回の記事は、みなさんが同じことで悩まないように「スプーンルアーの色(カラー)」について徹底解説!
スプーンルアーを色(カラー)ごとに使い分けることができたら、管理釣り場にいる魚がたくさん釣れるようになります。
管釣り初心者さんでもわかりやすくまとめていますから、ぜひ最後まで目を通してみてください!
Contents
スプーンルアーには、多種多様な「色(カラー)」が存在している。
スプーンルアーには、多種多様な色(カラー)が存在しています。
驚くことに、各釣具メーカーが販売する商品ごとに約20色前後のラインナップが用意されていることも!
一体なぜ、スプーンルアーにはたくさんのカラーラインナップが存在しているのでしょうか?
その理由は、管理釣り場にいる魚の活性に合わせるためだったり、池や天候の状態、さらには時間帯といったさまざまなシチュエーションに対応するためです。
僕自身がそうでしたが、エリアトラウトを始めたての頃は「スプーンルアーはどの色(カラー)を選べば良いの?」と毎日のように悩んでいました。
今回の記事は、同じお悩みを抱えている方々のお役に立ちたくて執筆しています。
僕自身の経験と、ベテランアングラーさんから教えてもらった最強の知恵を出し惜しみせずまとめたので、ぜひ最後までお楽しみください!
「色(カラー)」を使い分けられると、たくさん魚が釣れるようになる!
スプーンルアーの色(カラー)を使い分けられるようになると、あなたの釣果は大幅に増えます!
魚目線に立ち、「目の前にいる魚の状態は?」「この状況に最適な色(カラー)は?」を真剣に考えることがコツです。
僕たち人間も、自分好みの色をしたプレゼントを貰った時の方が嬉しいですよね!
たとえば、放流直後で魚の食い気があるシチュエーションなら「派手で水中でよく目立つ色(カラー)」を選んでみたり。
日が昇り魚が警戒し始めたら「地味で違和感を与えにくいような色(カラー)」を選択していくのがおすすめです。
スプーンルアーの色(カラー)の使い分けには、上記のようにセオリーがありますので、少しずつ学んでいきましょう!
まずはシンプルに単色で考えよう!
スプーンルアーの色(カラー)には「派手」「中間」「地味」の3つに分類できる!
それでは、スプーンルアーに使われる単色を「派手カラー」「中間カラー」「地味カラー」の3つに分類していきます。
下記にまとめた「各カラーごとの性質」を押さえておくと、ここからの内容が理解しやすくなりますよ!
【各カラーごとの性質】
- 派手カラー:水中でよく目立つため、高活性の魚向き!だけど、警戒心を与えることも。
- 中間カラー:魚の活性がやや落ち着いたタイミングで大活躍。
- 地味カラー:水によく馴染み、低活性の魚に効果的!だけど、食い気のある魚には振り向いてもらえないことも。
色(カラー)の強弱を把握しておけば、目の前に魚に対して選ぶべきスプーンルアーの判断が下せるようになります。
具体的には、放流直後の高活性魚には水中で目立つ「派手カラー」を選んだり、警戒している魚には水に馴染む「地味カラー」を選ぶといった感じ。
いつの間にか魚側に立ちスプーンルアーの色(カラー)を選べるようになっているので、あなたの釣果は間違いなくアップするはずです!
派手な色(カラー)の使いどきは?
それでは、「派手な色(カラー)」について見ていきましょう!
具体的に「派手カラー」には、以下の種類が該当します。
【派手な色(カラー)まとめ】
- 金色
- 蛍光色(蛍光ピンク・蛍光オレンジ・蛍光イエロー・蛍光レッドなど)
派手な色(カラー)の性質は、水中でよく目立ち、魚の視線を集めること。
この性質が役立つシチュエーションとして「放流直後」「マズメ時」「サーチ開始(第1投目)」などが挙げられますね!
個人的には、「高活性の魚がいるか知りたい!」「簡単な魚を1匹釣りたい!」といったタイミングで選ぶことが多いです。
放流直後は、エリアトラウト初心者さんが最も簡単に「たくさん魚を釣る!」ことのできる大チャンス!
魚自体がフレッシュなので、目に入る違和感に興味を持ちやすく、スプーンルアーにガンガン食いついてきます。
そのため、彼らの視界に入るよう「スプーンルアーを水中で目立たせる!」ことが、放流直後に釣果を出すポイントなのです。
ただ、派手色(カラー)のスプーンルアーを使い続けるには注意が必要。
派手色(カラー)には、魚に警戒心を与えやすいという欠点が存在します。
魚のやる気が低下しやすい日中、放流から時間が経過した時間帯での使用は控えるのが良いかと!
中間の色(カラー)の使いどきは?
続いて「中間の色(カラー)」についてまとめていきます!
中間の色(カラー)の性質は「アピールが強すぎず、弱すぎない」ということ。
基準になる単色がたくさん該当するため、朝から晩まで使用するシーンが多いです。
具体的に「中間の色(カラー)」には、以下の種類が該当します。
【中間の色(カラー)まとめ】
- 白色
- 金色(マット塗装/つや消し)
- 水色
- 藤色
- 薄ピンク色
- カラシ色
- グリーン色
- ベージュ色
- クリーム色
- パール
- メタリック系(グリーンメタリック、ブルーメタリックなど)
スプーンルアーのカラーローテーションの大原則は「派手さを引いていく(引き算)」になります。
先ほどご紹介した「金色」「蛍光色」で魚が釣れないなら、今回取り上げた「中間の色(カラー)」の出番です。
実際、放流直後やサーチを開始してから時間が経過したタイミング、昼前の日が高くなってきた頃に使用すると効果を発揮しやすい!
なかでも「カラシ色」に絶大な信頼をおいているアングラーは非常に多いです。
金色や蛍光色にはない「アピール力」があるので、次の策を練る手掛かりを見つけやすいことが理由。
カラシ色で魚が釣れるならラッキー、釣れないなら他の中間の色(カラー)を試す、もしくは地味な色(カラー)にチェンジするのがおすすめ!
地味な色(カラー)の使いどきは?
最後に「地味な色(カラー)」について見ていきましょう。
地味な色(カラー)の性質は「自然な色合いをしていて、魚に警戒心を与えない」こと。
魚にプレッシャーがかかるタイミング(大会や混雑時)に使用する頻度が多くなります。
地味な色(カラー)には、以下の種類が該当するのでチェックしてみてください!
【地味な色(カラー)|まとめ】
- 銀色
- 紫色
- 黒色
- 灰色
- 緑色(苔色、モスグリーンなど)
- 茶色(煉瓦色、ブラウンなど)
- 赤褐色(セピア、小豆色など)
- オリーブ色
最初から使わないことが、「地味な色(カラー)」を使いこなすポイントかもしれません。
ひと通り「派手な色(カラー)」「中間の色(カラー)」のスプーンルアーを試し終えた後に、地味な色(カラー)を投入するのです。
簡単に口を使う魚を見逃さずにすむため、1日を通して釣れる魚の数が増えるのはイメージしやすいと思います!
例外ですが、管理釣り場の水質が透明すぎる場合、魚は派手な色(カラー)を警戒してしまうことも...。
いつも頼りになる、お気に入り色(カラー)で全く魚が釣れないこともあるくらいです。
そのようなケースでは、水に馴染みやすく、警戒心を与えない「緑色」「茶色」といった地味な色(カラー)が火を吹きますから、覚えておくとお得!
エリアトラウト初心者さんが、準備するべきスプーンルアーの「色(カラー)」を5つに厳選!
最後になりますが、エリアトラウト初心者さんに向けて「おすすめのスプーンルアーの色(カラー)5選」をご紹介していきます!
絶対に外せない「単色」はもちろん、単色と単色を掛け合わせた「明滅系(ツートンカラー)」をピックアップです。
あなたの釣果が増えるような色(カラー)を厳選したので、ぜひ目を通してみてください!
【おすすめのスプーンルアーの色(カラー)5選】
- 金色+蛍光色:1番目立つカラーチョイス!放流直後のポテンシャルは最強!
- 金色+茶色 or 緑色:放流が落ち着いたタイミングで大活躍!蛍光色が苦手な魚を一網打尽!
- カラシ色:迷子時のお助けマン!ほぼ全ての商品に採用される信頼性!
- 緑色:地味な色(カラー)の単色を用意すると便利!釣れない時間の救世主。
- 銀色+ブルーメタリック:光の量が低下するタイミング(雨・曇りなど)で活躍!魚の本能を刺激するリアクションバイトを誘発!
上記にまとめた「おすすめのスプーンルアーの色(カラー)5選」を準備しておけば、管理釣り場で大きく外すことは激減します。
この色(カラー)を基準にして、足りないアイテムを少しずつ増やしていくのがおすすめです。
あなたが「中間の色(カラー)の引き出しが少ない」と感じるなら、薄ピンク色やベージュ色を用意してみるのも良いでしょう。
突き詰めると「〇色と△色の組み合わせた気になるなぁ」といった感じで、スプーンルアーの色(カラー)の奥深さにドハマりしていますよ!笑
まとめ
スプーンルアーには、いろんな色(カラー)が用意されていましたね!
ほんの一部ですが、水中で目立つ「蛍光色」「金色」だったり、魚に違和感を与えない「茶色」「緑色」などがありました。
それぞれに性質や活躍シーンが異なるため、使い分けに苦手意識を抱いてしまう人も多いです。
まずは、ざっくりで良いので「派手」「中間」「地味」の3つにスプーンルアーの色(カラー)を分類することから始めましょう!
これだけで色(カラー)の性質や活躍シーンがわかるようになり、目の前にいる魚が求めているアイテムが見えてきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!