エリアトラウトアングラーにとって「スプーンルアー」は、最も身近なアイテムのひとつだと思います。
ルアーフィッシングの基礎が凝縮されているため、管釣り初心者向けの入門機としても大人気です。
今回の記事では、そんなスプーンルアーの使い方の基本として「カウントダウン」をご紹介していきます!
非常にシンプルなスキルですが、実践する前と後では、劇的に釣果が改善される「最強メソッド」でもあるんです。
それでは、次回の釣行から使える「スプーンルアー」×「カウントダウン」について見ていきましょう!
あなたが「管釣りでたくさん魚を釣りたい!」と考えているなら、必見の内容です!
Contents
管釣りでたくさん魚を釣る上で、「カウントダウン」が大切な理由
管理釣り場で魚をたくさん釣りたい方は、ぜひ「カウントダウン」というスキルを習得してみてください!
カウントダウンとは、投げたルアーが着水してから着底するまでの秒数を数えるという非常にシンプルなスキル。
これだけで、やる気のある魚が泳いでいる「タナ(水層)」を把握できるため、実践する前後で驚くくらい「釣果」が変化します。
やる気や食い気のない魚が泳いでいるタナ(水層)にルアーを泳がしても、なかなか釣果を伸ばすのは難しいです。
ですが、カウントダウンを屈指すると、少しずつですが「ルアーに食いつく魚が泳いでいるタナ(水層)」に着々と近づけます!
これこそ、「管釣りでたくさん魚を釣るために『カウントダウン』が大切!」と言われている背景です。
カウントダウンを覚えるなら、「スプーンルアー(1.5g~1.8g)」がおすすめ!
カウントダウンを覚えるなら「スプーンルアー」がおすすめです。
なぜなら、金属製であるスプーンルアーは、池の底までビューンと素早く落ちていくからです。
釣り場の水深や魚の反応するタナ(水層)を、スピーディーに効率よく調査・把握できますね!
軽すぎるスプーンルアー(1g以下)を使っていたらどうでしょうか?
沈む時間がかかりすぎてしまい、釣り場の水深や魚が反応するタナ(水層)を見つけるのが難しそうです。
慣れないと飛距離も出せず、広範囲に身を潜めている「魚の情報」を全く入手できません。
浮力が強いプラスチック製のルアーでも同じことが言えますね!
上記のポイントを踏まえると、ある程度重さのある「1.5g~1.8g」のスプーンルアーが、カウントダウンを行いやすいんです。
手返しも素晴らしく、我々アングラーが求める「サーチ能力」を存分に発揮してくれることをお約束します。
重さがあると初心者さんでも、水中で「パタパタ動いている!」「魚が食いついた!」という複数の情報を感じ取れて、非常にお得!
実際、管理釣り場での第一投目には「1.5g~1.8g」のスプーンルアーが使われることがほとんどです。
エリアトラウトデビューする方、本格的にこの釣りを極めたい方は、ぜひ「1.5g~1.8g」のスプーンルアーを使ってカウントダウンというスキルを磨いてみてください!
あなたの味わう「魚が釣れた!」という感動体験が大幅に増えますよ!
「カウントダウン」の大前提は、釣り場の水深を3等分すること。
カウントダウンとは、投げたルアーが着水してから着底するまでの秒数を数えるスキルでした。
ようは、池の水深を「秒数」としてわかりやすく置き換え、把握していくのです。
池が深いなら「15秒」くらいカウントダウンすることもありますし、池が浅いと「5秒」程度のカウントダウンで済むケースもあります。
ここからが、カウントダウンのキモです!
池の深さを秒数として把握した後は、ぜひ「表層(トップ)」「中層(ミドル)」「低層(ボトム)」の3つに分割してみてください。
あなたが「水深=15秒」の管理釣り場にて、魚釣りを楽しんでいるとしましょう。
この場合は「表層(トップ):1秒〜5秒」「中層(ミドル):6秒〜10」「低層(ボトム):11秒〜15秒」と、均等に3分割する感じでOKです。
ルアーに好反応を示す魚は、特定の「タナ(水層)」に回遊・居着いていることが多いです。
このトラウトの習性を上手に利用できたら、管釣りでは効率よく魚が釣れるようになります!
「表層(トップ)で魚が反応する」というヒントをもとに、池の底付近(ボトム付近)に狙いは定めませよね。
もちろん例外はありますが..。
まずは、あなたのできる範囲内で表層(トップ)を泳いでいる魚に狙いを絞ることが、素早く次の1匹に近づく正攻法だと思います!
スプーンルアーを用いた「カウントダウン」のやり方
ここから先では、スプーンルアーを用いた「カウントダウンのやり方」をご紹介していきます。
おさらいですが、カウントダウンとは「ルアーが着水してから着底するまでの秒数を数える」というテクニック。
目的は「魚の反応するタナ(水層)を効率よく見つける」という、この記事の核となる知識を念頭に置いておいてくださいね!
カウントダウンは、エリアトラウトで釣果を伸ばすために非常に大切なポイントです。
ぜひ次回の釣行に向けて胸を躍らせつつ、最後まで目を通してみてください!
スプーンルアーを投げて、着水から着底までの時間をカウントする
目の前にいる魚との駆け引きは、ルアーを投げることから始まります。
それでは、スプーンルアーを池に向かって投げ入れましょう!
スプーンルアーが着水した瞬間から「1.2.3.4...」と、着底するまでの秒数を数えて把握する。
これがカウントダウンのやり方になります。
カウントダウンを行う際のポイントは、自分なりのテンポをもつこと。
毎回同じタナ(水層)を正確に狙えるので、迷子になりにくいんです!
あなたが通う管理釣り場の水深は「何秒」ですか?
それを把握したあとは、均等に3分割して「表層(トップ)」「中層(ミドル)」「低層(ボトム)」と、水中をイメージします。
水深が15秒の釣り場なら、「表層(トップ):1秒〜5秒」「中層(ミドル):6秒〜10」「低層(ボトム):11秒〜15秒」といった感じでOK。
魚の反応の良いタナ(水層)を探す!
水深を3つに分けたら、丁寧に「魚がよく反応するタナ(水層)」を探ります。
狙いたいタナ(水層)までスプーンルアーが沈んだら、リールハンドルを巻き始めてください。
個人的には「表層(トップ)→中層(ミドル)→低層(ボトム)」と、少しずつ水深を落としていくのがおすすめ。
簡単に釣れる魚を見逃さなくなるので、確実に釣果を伸ばしていけるようになります!
当たり前ですが、タナ(水層)を探る上で「魚が釣れた!」「アタリだ!」というポジティブな情報は大切です。
実は、ここに管釣りで釣果を伸ばすヒントがあります!
たくさん魚を釣るアングラーさんは、「魚が反応しない」「全くアタリがない」といったネガティブな情報からも、確実に釣果に繋げていくんです。
魚の反応がないなら、他のタナ(水層)に狙いを絞り込めますからね!
ちなみに、魚のアタリの感じ方には多彩なバリエーションがあります。
たとえば「竿先がピクピク動く」「釣り糸(ライン)が引っ張られる」「ドン!と衝撃が手元にくる」などが挙げられますね。
魚からもらえるヒントの引き出しを増やしていく過程も、エリアトラウトの醍醐味のひとつではないでしょうか!
スプーンルアーが着底したタイミング(ボトムの取り方)とは?
ルアーが水底に沈むことを、釣り用語で「ボトムを取る」と呼びます。
管理釣り場では日常的に使う言葉なので、ぜひ覚えておきましょう!
ここでは、簡単な「ボトムの取り方の手順」をご紹介していきます。
手元の感覚ではなく「釣り糸(ライン)の動き」に注目することがポイントです!
投げたあとの「準備」
スプーンルアーを投げたら、リールのベール(金属のアーム部分)を戻し、釣り糸の放出を止めます。
その後、ハンドルを少しだけ巻いて、釣り糸を「ピン!」と張った状態にしてください。
釣り糸が緩むのを見て待つ
竿先を動かさないように固定して、ルアーが着底するのを待ちます。
このとき、「1.2.3.4..」とカウントダウンを行うのをお忘れなく!
釣り糸が「フワッ」とした瞬間が着底の合図
スプーンルアーが水底に着くと、ピンと張っていた釣り糸が「フワッ」と緩みます。
これこそ、「スプーンルアーがボトムに到着した合図」です!
エリアトラウトで使うスプーンルアーは軽いため、水底についても手元に「コンッ」という感触はほとんど伝わりません。
ですから、手元の感覚で「ボトムを取る」のではなく、必ず「釣り糸(ライン)の動き」に注目してみてくださいね!
丁寧にボトムが取れるようになると、狙える魚の数がグンと増えて、エリアトラウトがもっと楽しくなりますよ!
まとめ
スプーンルアーの基本的な使い方として「カウントダウン」をご紹介しました。
カウントダウンとは、ルアーが着水してから水底に着くまでの秒数を数えるスキルのこと。
非常にシンプルですが、「魚が反応するタナ(水層)」を最も効率よく発見できる、まさに最強テクニックです!
同じタナ(水層)にいる魚は、不思議なくらい同じ釣り方(アプローチ方法)で反応することもあります。
つまり、「魚が反応するタナ(水層)」を一度見つけてしまえば、僕たちのエリアトラウト攻略は大きく前進することに!
スプーンルアーの「色(カラー)」や「重さ(ウェイト)」を丁寧に調整していくだけで、誰もが憧れる「連続ヒット」も夢ではありません。
あなたの釣果を劇的に変えるきっかけになるかもしれません。
ぜひ次回の釣行から「スプーンルアー」×「カウントダウン」を試してみてくださいね!