今回の記事では「黒色のスプーンルアーって釣れる?」という疑問を解決しています。
たくさんのスプーンルアー愛好家が頭を抱えている問題ではないでしょうか?
黒色スプーンルアーの知られざる「特徴」を把握した上で、具体的な「活躍できるシチュエーション」をご紹介していきます!
興味のある方は、参考にどうぞ!
Contents
黒色のスプーンルアーは需要が高いわけではない
黒色のスプーンルアーの需要は高いわけではありません。
全くないというわけではありませんよ!
ただ、スプーンルアーの色をひとつだけ選べるとして「黒色」を選ぶ人は少ないと思うのです。
エリアトラウトアングラーのスプーンワレットを覗いてみても、黒色をコレクションしている人は少ないと思います。
僕自身この記事を執筆するまで、黒色のスプーンルアーに対して「積極的に使いたい!」とは考えてもいませんでした。
その理由は「地味すぎ!」「魚に発見してもらえるのか?」といった、黒色のスプーンルアーが釣れなさそうな理由ばかりに目がいっていたからです。
ですが、この記事の執筆を終えた頃には、僕の中にあった「黒色のスプーンルアー=釣れない」という固定概念がひっくり返りました!
黒色のスプーンルアーには、知る人ぞ知る魅力がある!
僕の中には「黒色のスプーンルアー=釣れない」という固定概念があったとお伝えしました。
この固定概念がひっくり返った理由は、「黒色のスプーンルアーには知る人ぞ知る魅力」が存在していたからです。
実は、黒いスプーンルアーは使用する条件ではめちゃくちゃ魚が釣れます!
活躍できるシチュエーションを選ぶというわけです。
黒色のスプーンルアーを信頼して愛用している人は、この「活躍できるシチュエーション」を知っているんです。
よく考えると僕の友達にも愛好家はいましたし、ネット上でも複数の釣り人が「黒色でしか釣れない時がある!」と断言していました。
逆に言うと、釣れない時は本当に釣れないので、使い所には注意しましょう。
今回の記事では、黒色のスプーンルアーが「活躍できるシチュエーション」「活躍できないシチュエーション」もご紹介しています。
覚えておくと、周りは釣れてないのに、あなただけが釣れている「誇らしい時間」を過ごせるかもしれません!
黒色のスプーンルアーの特徴を3つご紹介
黒色のスプーンルアーの特徴を3つご紹介です!
大勢の釣り人が頻繁に使用する「金色」「銀色」「蛍光色」「明滅系カラー」などにはない、独特な特徴を「黒色」のスプーンルアーは持っています。
独特だからこそ、使い所を選ぶというわけですね!
黒色のスプーンルアーの特徴①:水中でのシルエットが際立つ
黒色のスプーンルアー最大の特徴は「水中でのシルエットが際立つ」ことです。
シルエットとは「物体の輪郭(アウトライン)」だと考えてくれてOK。
テレビ番組で『黒で塗りつぶされたシルエットから「これは〇〇だ!」と名前を当てるゲーム』を見たことありませんか?
人間と同じように、魚から見ても「黒色=物体として認識しやすい色」だと言えるのです。
光を反射しないことが、黒色が「水中でシルエットが際立つ」理由として挙げられます。
周囲との「明るさの違い(濃淡の違い)」が強くなるので、スプーンルアーと背景の間にコントラストが生まれます。
そのため派手さはないけど、水中における黒色のスプーンルアーの存在感は半端ありません!
真っ白な服に、黒色のゴミが付いていたら目立つのと同じ原理ですね。
僕たち人間と魚たちでは「色」に対する捉え方が全く違うのかもしれません。
こう考えておくと、スプーンルアーの色に対する固定概念がなくなり、柔軟なカラーセレクションができておすすめですよ!
黒色のスプーンルアーの特徴②:アピール力が強い
黒色のスプーンルアーには「アピール力が強い」という特徴もあります。
中には「蛍光色にも負けないくらい強い」と考えている釣り人もいるくらいです。
ただし、黒色と蛍光色では「魚にアピールする過程」が全然違います。
蛍光色のスプーンルアーには「強い発光で目立たせて魚にアピールする」という特徴があります。
一方、黒色は光を吸収するため、自ら光を放つことができないのです。
ですが、黒色のスプーンルアーには「物体として認識される」という特徴がありました。
水中でシルエットが際立ちますからね!
そのため「スプーンルアーの存在(形状や動き方など)」を武器として魚にアピールできるのが「黒色」というわけです。
まとめると、色自体が魚を魅了する「蛍光色」、スプーンルアーのポテンシャルを引き出す「黒色」という違いがあります。
ポテンシャルを引き出せなければ、黒色のスプーンルアーで魚を釣るのは難しそうです!
黒色のスプーンルアーの特徴③:光を反射せず吸収する
黒色のスプーンルアーの特徴には「光を反射せず吸収する」ことも挙げられます。
そのため、キラキラ輝くスプーンルアーに警戒している魚が釣れるのでしょう。
自然な色合いに安心した魚が口を使うというわけです。
光を反射せず吸収する黒色は、魚が普段食べている「昆虫(クロカゲロウやクロカワムシなど)」の色でもあります。
外敵から身を守る「保護色(カモフラージュ)」としての役割を担うそうですよ。
エサと同じ黒色のスプーンルアーを魚が嫌うとは考えにくいですね。
黒色のスプーンルアーが「活躍できるシチュエーション」と「活躍できないシチュエーション」をご紹介!
それでは、黒色のスプーンルアーが「活躍できるシチュエーション」と「活躍できないシチュエーション」を一緒に見ていきましょう!
活躍できるシチュエーション
黒色のスプーンルアーは「魚の視界が悪い状況」「光量が少ない状況」で活躍します。
具体的には「ナイターフィッシング」「マッディーポンド」「ローライト(=曇天時)」で使用するのがおすすめです。
なぜ黒色のスプーンルアーは「魚の視界が悪い状況」で活躍するのか?
黒色のスプーンルアーには「水中でのシルエットが際立つ」という特徴がありました。
そのため、水中で魚に発見してもらいやすいのです。
だからこそ、魚の視界が制限される「ナイターフィッシング」「マッディーポンド」で活躍できます!
なぜ黒色のスプーンルアーは「光量が少ない状況」で活躍するのか?
黒色スプーンルアーには「光を反射せず吸収する」という特徴があり、光に依存ぜず魚にアピールすることが可能です。
スプーンルアーと背景の間にコントラストが生まれますからね!
光が少なく魚の視界がぼやけていたとしても、黒色のスプーンルアーなら「何か存在している!」と発見してもらえます。
番外編「魚が警戒する時間帯」に使うのもあり!
僕個人としては「魚が警戒する時間帯(釣れない時間帯)」にも黒色のスプーンルアーを投げてみたいと思いました。
黒色は昆虫の保護色でもあります。
魚が普段食べているエサと見た目が似ているので、魚が口を使いそうじゃないですか?
まだ実釣で試せてはいませんが、チャレンジする価値はありそうです。
新しい引き出しに出会えるかもしれませんよ!
活躍できないシチュエーション
黒いスプーンルアーが活躍できないシチュエーションは「クリアポンド」や「青天時」です。
全く釣れないわけではありませんが、黒色の持つ特徴を活かせません。
クリアポンドでは魚の視界が良すぎてしまい、黒色のスプーンルアーでは目立ちすぎてしまうんです。
警戒される原因になり、釣果が出せないことも多々あります。
また、青天時にはキラキラ輝きを放つスプーンルアーの方が釣果を伸ばしやすいです。
光の反射を活かせるので、効率よく魚にアピールすることができますからね!
【まとめ】
黒色のスプーンルアーは持っておく方が良い!
黒色のスプーンルアーについて解説してきましたが、いかがでしたか?
黒いスプーンルアーは、良くも悪くも状況に依存するアイテムです。
釣れる時は唯一無二の釣れ方をしますし、釣れない時は全く釣れません。
正直、経験や知識がないと「積極的に使いたい!」とは思えませんよね。
今回の記事を通して、黒色スプーンルアーの正しい知識を把握しておきましょう。
「活躍できるシチュエーション」を把握しておけば、黒色のスプーンルアーが釣果を叩き出してくれるはずです。
次回の釣行からは、エリアトラウト界の"隠れた名店”である「黒色のスプーンルアー」を使って「ナイターフィッシング」「マッディーポンド」「ローライト(=曇天時)」の攻略を楽しんでくださいね!