みなさんは、管理釣り場の夏の風物詩「ナイターフィッシング」を経験したことはありますか?
サマーシーズンに限り、管理釣り場は営業時間を夜の9時ごろまで延長してくれるんです。
日が沈んでから行うエリアトラウトは、涼しくていつもの夏とは違う面白さを味わえますよ。
しかも、ただ面白いだけではなく、ナイターフィッシングにはスプーンルアーが上手くなる要素がたくさん存在するのです。
今回の記事では、「スプーンルアーがナイターフィッシングで上手くなる理由」をメインテーマとしてご紹介していきます。
ほかにも「釣れるスプーンルアーの条件」「ナイターフィッシングでの注意点」もまとめたので、興味のある方は参考にどうぞ!
Contents
管理釣り場の夏の風物詩「ナイターフィッシング」が面白い!
みなさんは、管理釣り場の夏の風物詩「ナイターフィッシング」に挑戦したことはありますか?
通い親しんだ管理釣り場で、普段とは違う経験をしたい方には「ナイターフィッシング」がおすすめです。
夜中の管理釣り場の雰囲気は格別。
ナイターフィッシングって池の周辺に設置されたわずかな街灯の光を頼りに行います。
思っているよりも、釣り座や水面が真っ暗な状態で驚きますよ!
最初のうちは「本当に釣れるの?」とドキドキ心配していますが、1匹釣れた瞬間の感動が半端ないんです。
いきなり手元に魚の重みを感じた時は、思わず「きたきた〜!」と叫んでしまいそうになります。笑
個人的には、夏場でも日が暮れた管理釣り場は涼しいことが嬉しいポイント。
肌寒さを感じる人もいるくらいです。
スプーンルアーの腕を磨くのにナイターフィッシングは最適!
僕たち釣り人をドハマりさせる、管理釣り場のナイターフィッシング。
ただ面白いだけではなく、ナイターフィッシングは「スプーンルアーの腕を磨くのに最適」なんです!
スプーンルアーでの釣果を左右する「基礎スキル」のレベルアップが期待できます。
また、今まで発見できなかった「新しい引き出し」「新しいテクニック」にも出会えるかもしれません!
視界が悪いので、日中よりも感覚を研ぎ澄ませる必要性がありますからね。
ここから先では、より具体的に「スプーンルアーの腕を磨くのにナイターフィッシングは最適な理由」をご紹介していきます!
理由①:スプーンルアーで魚が超釣れる!
ナイターフィッシング中は、スプーンルアーで魚が超釣れます。
魚のコンディションが、夏とは思えないくらい良くなるんです。
その背景には「日が暮れることで、日中の高水温から魚が解放される」ことが挙げられます。
暗闇が魚の警戒心を和らげることも、ナイターフィッシングで魚が釣れやすい理由の一つです。
魚が釣れるからこそ、スプーンルアーであれこれ試す大チャンス!
自信が持てない技術、苦手な重さ、普段は使わないスプーンルアー商品など、いろんなことを試してみてください。
今まで発見できなかった、新しい「引き出し」「テクニック」に出会えるかもしれませんよ。
理由②:魚のアタリを「手元の感覚(手感度)」で取るのが上手くなる!
ナイターフィッシングでは、「手元の感覚(手感度)」で魚のアタリを取るのが上手になります。
魚のアタリを取るのは基本スキルのひとつですが、スプーンルアーで魚を釣るのに超大切です。
夜の管理釣り場の釣り座や水面は真っ暗です。
釣り糸や竿先の動きを目で見て「魚のアタリ」を判断するのが難しい!
視界があまりにも悪いため、「魚のアタリ」は手元の感覚(手感度)で感じ取る必要性があります。
魚のアタリって釣り糸や竿先には現れないことが結構多いです。
この極めて弱い魚のアタリは、経験を積めむことで「手元の感覚(手感度)」でなら感じ取れるようになります。
非常に繊細スキルなので、常に手元に意識を向ける必要がありますが、必ず身につけることが可能です。
エリアトラウトの可能性を広げるためにも、視界の悪いナイターフィッシングで「手元の感覚(手感度)」を培いましょう!
理由③:「タナ(水層)」を取るのが上手くなる!
ナイターフィッシングでは、タナ(水層)を取るのも上手になれます。
タナ(水層)とは、釣れる魚が泳いでいる水深のことです。
日中の高水温から解放された魚は、池全体に散ります。
表層から水底、手前から沖目まで、いろんな場所に魚は身を潜めているんです。
魚の活性が高いナイターフィッシングでは、スプーンルアーで魚が釣りやすいとお伝えしてきました。
ですが、釣り人としての腕の差は出てしまいます。
連発で釣れる人と、ポツポツ釣れる人に分かれるんです。
あなたよりも釣る人との実力差を埋めるには、この「タナ(水層)」を見極める能力が大切。
連発で釣る人は、高い次元で「タナ(水層)」を見極めています。
「沖目の水底付近が狙い目!」とか、「手前の表層が釣れる!」といった感じで、めっちゃ細かく調査するんです。
ナイターフィッシングでは、日中よりも魚のアタリが多く出ます。
少しタナ(水層)を変えるだけで、すぐに魚からヒントをもらえてお得です。
たくさん工夫をしていき、より高い次元で「タナ(水層)」を見極められるよう練習を積み重ねましょう!
ナイターフィッシングで釣れるスプーンルアーの条件
ここでは、ナイターフィッシングで釣れるスプーンルアーの条件をご紹介していきます。
具体的には、魚が釣れる「重さ(ウェイト)」「色(カラー)」に注目していきましょう。
この2点さえ押さえておけば、ナイターフィッシングで「釣果ゼロ(ボウズ)」になる可能性は極めて低くなります。
ナイターフィッシングは魚の活性が比較的高いので、意外とシンプルな条件で釣れるんですよ!
釣れるスプーンルアーの条件①:重さ(ウェイト)
基本的にナイターフィッシングでは「重めのスプーンルアー」を使うのがおすすめ!
軽すぎるスプーンルアーでは、魚に存在を気付いてもらえない可能性が高まるからです。
魚が高活性だからこそ、アピール力のある「重めスプーンルアー」を使い込みましょう。
管理釣り場では、大体0.6g〜3.0g前後のスプーンルアーを使うことが多いです。
釣り場ごとに使い分けるのがセオリーですが、ナイターフィッシングを楽しむなら、個人的に1.5g〜2.0gのスプーンルアーを激推しします。
軽すぎず、重すぎず、管釣りで基準になるスプーンルアーの重さです。
誰でも扱いやすいので、初心者さんのライントラブルが大幅に減るのも嬉しいポイント!
釣れるスプーンルアーの条件②:色(カラー)
結論から言いますと、ナイターフィッシングで使用するスプーンルアーの色(カラー)は3種類です。
鉄板である「黒色(マットブラック)」「蛍光ピンク」「グロー(蓄光)」を準備しておきましょう。
この3種類のどれかで魚が釣れますから、日中よりシビアにカラーローテーションをしなくて大丈夫です!
ナイターフィッシングは本当に釣れますからご安心ください!
上記の3色が釣れる理由は、「暗い水中でも確実に魚にアピールできる」からです。
ナイターフィッシングで釣果を出すためには、視覚がうまく機能しない魚にスプーンルアーを発見してもらうことが大切。
黒色(マットブラック)はシルエットが際立ち、蛍光ピンクやグロー(蓄光)は自らが光を放ちます。
そのため暗い水中でもめっちゃ目立ちますよ!
余談ですが、蛍光ピンクやグロー(蓄光)の威力を発揮するためにも「UVライト」を持参するのをお忘れなく!
ナイターフィッシングでの注意点とは?
ナイターフィッシングで注意すべきポイントは「視界の悪さ」「虫刺され」「肌寒さ」の3点になります。
特に「視界の悪さ」には注意が必要です。
釣り針が刺さる「針刺しトラブル」だったり、釣り糸が絡まる「ライントラブル」に繋がることが結構あります。
視界の悪さ対策として「ライト」の準備をお忘れなく!
真っ暗でも、釣り糸を快適に結んだり、ルアー交換を安全に行えて便利です。
個人的には、手元やタックルボックスを照らしやすい「ヘッドライト」や「チェストライト」を激推しします。
意味もなく水中を照らしたり、周囲に光を向けるの絶対にやめましょう。
眩しくて魚も釣り人ビックリしちゃいます!
あなた自身が楽しむのはもちろんですが、周りにいる釣り人とも一緒にナイターフィッシングを楽しめたら最高です!
ほかにも、虫刺され対策として「虫除けスプレー」、肌寒さ対策として「羽織れるもの」を用意するのもおすすめ。
少しの工夫で魚釣りはどんどん快適に楽しめるようになるんです。
管理釣り場の夏の風物詩「ナイターフィッシング」を今以上に楽しむために、今回の記事を役立ててくださいね。
まとめ
今回の記事では「スプーンルアーがナイターフィッシングで上手くなる理由」をメインテーマとして取り上げてきました。
それ以外にも「釣れるスプーンルアーの条件」「ナイターフィッシングでの注意点」にも触れましたね。
ボリューミーな内容でしたが、今回の記事で伝えたかったことは「スプーンルアーでナイターフィッシングを楽しんでほしい!」ということです。
サマーシーズンしか経験できない、暗闇の中で行うスプーニングはやはり格別。
「暗くて怖いし、釣れるかもわからない」という不安の中、大好きなスプーンルアーに魚がヒットした時の快感は半端ない!
この記事をきっかけにして、みなさんがスプーンルアーを使って出会える魚が増えたら最高です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。