トラウトの生態・習性

【春のトラウトの生態や習性を深掘り】最も活発に動く季節を見逃すな!釣り場でみられる注意点も解説!

今回の記事では、春のトラウトの生態や習性をご紹介していきます。

トラウトが活発的になる理由から、例外パターン、さらには面白い一面まで触れていきますので、お楽しみに!

管釣りユーザー向けに執筆しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

トラウトはどんな魚?

トラウトとは淡水で生活するサケ科の魚の総称です。

私たちにとってお馴染みといえば「ニジマス」「イワナ」「ヤマメ」「サクラマス」などが挙げられますね!

 

野生のトラウトは、水温の低い渓流や湖に生息していることがほとんど。

彼らが最も元気に活動できる水温は、おおよそ「10℃〜15℃」程度と非常に冷たいんです!

人が触れた場合、「冷めたっ!」と感じるくらいの水温になります。

 

冷水での生活を好むトラウトは、水温に敏感なんです。

変温動物でもあるので、暑さに弱いという特徴もあります。

水温が上昇する夏場のトラウトは、驚くほど元気がなくることもあります。

水面付近にぷかぷか漂っている状態になってしまっ谷原り、命を落とす個体が出てくるほどです。

 

春はトラウトが最も活発に動ける季節!

トラウトが、最も活発に動ける季節は「春(3月〜5月)」です。

冬の寒さが落ち着き、少しづつ気温が暖かくなる季節なので「水温が安定」することが理由になります。

15℃〜20℃前後で水温が落ち着き始めたら、釣り人にとって大チャンス!

 

春のトラウトが活発に動き回れる理由は?

水温が安定すると、トラウトの代謝機能が安定するんです。

エネルギー消費が増えるため、お腹を満たそうと積極的に捕食行動を行うという背景があります。

また、大好物である水生昆虫が羽化したり、捕食対象である小魚の活動もスタート!

餌を求めて水中を駆け抜けるトラウトは、とっても俊敏です!

 

春のトラウトでも、活発に動けないケースがある!

春だからといって、無条件でトラウトが釣れる訳ではありません!

たしかに水温は安定するのですが..。

春には、日の出から日没までの時間(=お昼の時間)が長くなるという特徴があるんです。

池の水が太陽に照らされる時間が長くなると、水温が徐々に上昇する可能性がありますよね!

 

小規模だったり、都心にある管理釣り場だと水温が高くなりすぎてしまうので注意しましょう!

魚釣りに向かう前には、「ここ数日間の水温は?」と事前に調べておくと◎

おさらいですが、トラウトが最も元気に活動できる水温は「10℃〜15℃」なので、頭の片隅に入れて頂けると幸いです。

 

春のトラウトは表層付近を意識することが多い!

気温の上昇とともに羽化した「羽虫」を捕食しようとして、春のトラウトは「表層付近」を意識しています。

水面付近を飛んでいる羽虫に対して、静かに狙いを定めているのです!

この習性は、野生のトラウトや管理釣り場にいるトラウトのどちらでも見られます。

 

トラウトには、「ライズ」という習性があります。

飛んでいるエサを食べようと、水面を飛び跳ねることを指しますね!

ライズが起き始めたら、管理釣り場では「爆釣れボーナス」がスタートしているかもしれません。

 

場合にもよりますが、トップウォータープラグで一投一釣を楽しめることもあります!

知らなかった方は、ぜひ新しい知識として覚えておいてくださいね!

 

春の管理釣り場でみられる、トラウトの「桜の花びらパターン」が面白い!

春のトラウトは、「桜の花びらパターン」と呼ばれる面白い生態と習性を有しています。

水面に散った桜の花びらを、トラウトがついばむようにパクパク食べることがあるんです。

桜に色を寄せた「薄ピンク色」だけで、めちゃくちゃ釣れることだって全然あり得ます。

 

僕自身は、管釣りでのみ「桜の花びらパターン」を拝見したことがあります。

もしかしたら、管理釣り場という人口の池で独自に育まれた、トラウトの生態や習性なのかもしれませんね!

 

桜の満開から約1週間後が経過したタイミング「桜の花びらパターン」は起こりやすいです。

このタイミングで、桜の花びらが散り始めますからね!

地域や気象条件で変わりますが、具体的に「3月下旬〜4月中旬」が該当しています。

 

【水質の濁りに注意】
春とはいえ、トラウトの活性が下がることがある!

「ターンオーバー(=釣り場の水が濁ること)」が起きると、春のトラウトであっても活性が低下します。

ターンオーバーは、気温が急激に下がることで起こる現象。

冷えた表層の水が底に沈み、それと同時に底に溜まっていた「沈殿物(魚の食べ残し、泥など)」が水中に巻き上げられます。

これにより、「水温低下」「低酸素」といった困難が、管理釣り場や野生のトラウトに立ちはだかるんです。

 

日本の春の気温を「三寒四温」と呼ぶこともあります。

寒い日が3日間続いた後に、暖かい日が4日間続くことを表す言葉です。

早春(2月下旬から3月上旬)で特に見られますが、このタイミングでは「ターンオーバー」を意識しておくと良いかもしれませんね。

 

まとめ|春にトラウトを釣るなら管理釣り場がおすすめ!

春のトラウトは動きが活発になるため、比較的簡単に釣ることが可能です。

ベテランはもちろん、初心者さんにも同じことが言えます。

あなたが「トラウトフィッシングに挑戦したい!」「家族フィッシングを始めるぞ〜!」と思っているなら、ぜひ春の管理釣り場に足を運んでもらいたい!

 

お手軽にトラウトフィッシングに挑戦できることをお約束します。

設備もしっかりしているので、「足場が悪くて、転ぶ」「トイレがない」といったトラブルにも遭遇しなくて済みます!

初心者さんやお子さんでも安心して、魚釣りに臨めそうですよね!

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